天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

ホーム > 記録 > Author

Author

  • 2023年12月11日(月)

  2023年12月9日、会本部より川面副会長をお招きして4年ぶりの支部総会を開催でき、会員10名子供3名が参加しました。今年4月に医療大学が合併し、初めて天理看護学院卒業の方が2名参加され、これからの会員の広がりが楽しみです。

 総会は、自己紹介、会本部からの報告、支部会計報告を行い、懇親会に移りました。初めてのメンバーもすぐに打ち解けて、愛媛支部恒例の年忘れ福引き大会もあり、最後は懐かしく逍遥歌斉唱でお開きとなりました。

愛媛支部長 二宮道一拝

  • 2023年12月07日(木)

2023年度海外研修報告書を掲載しました。

詳細については、トップページ下方の「海外研修制度」のバナーからアクセスしてご覧ください。

  • 2023年12月07日(木)

11月の月次祭を翌日に控えた25日の夕刻4時半より、天理市内の一角にある寿司屋にて、昭和51年南寮入寮生有志が数年ぶりに集い、第40回目の記念同窓会を開催しました。昭和553月の卒寮以来、毎年欠かさず行われてきた同会ではあったが、数年前のコロナ禍による行動制限もあって、39回続いた集いを一時的に中断せざるを得ませんでした。そんな経緯もあってか、4年ぶりに開催された今回の集いには、15名中10名の人が参加し、これまで以上に会の絆というものを強く感じさせてくれました。

ここまで会が続くとは、40数年前には誰も想像出来ませんでした。4年間の寮生活、一つ屋根の下同じ釜の飯を食す、所謂喜びや悲しみそして苦しみを共にしながら、お互いに切磋琢磨し、勉学、部活に励んだ仲間の絆があったからだと思います。また、在寮中は言うに及ばず、卒寮後も今日に至るまで長年にわたり、親心をおかけくださる当時の南寮舎監の生駒実先生・邦子奥様の並々ならぬご厚意に対し、あらためて紙面を借り厚く御礼申し上げる次第です。「新月 茲に 南さす 寒梅の 香の ほのぼのと」で始まる南寮寮歌は、苦楽を共にした私たちの心の中で今も脈々と謳いつがれ、今後のさらなる絆を確認し次回の再会を約束して散会していきました。(鈴木記)

  • 2023年12月07日(木)

 記録的な暑さがようやく収まった令和5101日(日)、国文学国語学科名誉教授、川島二郎先生のご退職を記念し、ご結婚をお祝いする会を開催しました。コロナ禍でとぎれた時間を引き寄せて、ようやく集まることができました。

 会場は、都ホテル京都八条の中国料理「四川」。遠くは長野県上田市、東京、そして近畿圏から20名が駆けつけました。万葉輪講メンバーを中心に、授業や卒論でお世話になった教え子達が、先輩後輩の垣根を越え、先生のお茶目な思い出と共に近況を語り、大いに盛り上がりました。

 ことに昨年、秀外恵中、かつお若い元本学准教授、渡部麻実先生を生涯のご伴侶とされましたことは、参加者全員の喜びでした。「生きる希望をいただいた」「多幸感に包まれた」「うれしくて周りのみんなに話した」等々祝福の言葉が続きました。また、お祝いの品として、お二人で使っていただける「白蝶貝のカトラリー」「育てるタオル」をお渡ししました。

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、お元気な先生を囲み、ふたたび集えることを約束し、お開きとなりました。川島先生のご健康と、ますますのお幸せを、教え子全員心よりお祈りしております。

平成8年卒 岩本紀子

  • 2023年12月04日(月)

去る12月3日(日)、おやさと支部懇親旅行(日帰り)が4年ぶりに開催された(参加者21名)。

この日は晴天の天候に恵まれ、天理から伊勢志摩方面・賢島へマイクロバスで出発した。

途中では、今人気沸騰中Vison(ヴィソン、三重県多気町)に立ち寄り、東京ドーム約24個分もの広大な敷地に、約70の店舗が集結した巨大施設を見学したり、また伊勢志摩道の駅で地産の買い物を楽しんだ。

そして、賢島天然温泉の宝生苑(志摩市)では、英虞湾が一望できるレストランにて季節を感じる彩り豊かな料理を食べながら懇親を深めた。その後、同じく英虞湾を望む天然温泉に入ったり、希望者は英虞湾の遊覧船に乗ったりと、ゆったりとした時間を過ごした。

帰路の車内では、終始和やかな雰囲気が流れ、最後は恒例の逍遙歌を斉唱し、会員によるかけ声に合わせて、母校の発展と本支部の活動にエールがおくられた。

ページの先頭へ