天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2019

  • 2019年05月16日(木)

4月26日(金)午後3時よりふるさと会館を会場に2019年度理事・評議員会が開催されました。各支部からの理事、評議員をはじめ、100人を超える出席者があり、午後5時まで充実した会議が行われました。
また、会議に先立ち、今年度のふるさと会選抜入学者17人に奨学金、続いて同じく今年度の海外研修生3人に研修費の授与がそれぞれ行われました。

  • 2019年05月13日(月)

京都支部総会は平成31年2月16日(土)午後5時から京都市中京区、京都府庁近くのホテル・ルビノ京都堀川で開催しました。会本部より太田登会長、天理大学学長永尾教昭先生が来賓として出席され、参加者も総勢30名を超える盛会となりました。支部長挨拶(大山肇支部長)、事業報告、会計報告等の総会が終了した後に太田登会長の記念講演がありました。演題は「与謝野晶子と京都」で内容は鉄幹との出会いと恋愛、石川啄木ら当時の文学青年たちに多大な影響を与えた歌集「みだれ髪」、そして晶子と源氏物語等で短時間でしたが大いに感銘を受けました。「今日は太田先生の話を聞きに参加しました」という国文学科の卒業生もいて、有意義な講演会でした。

その後、永尾学長による乾杯のご発声で懇親会に入り、西薗節子(母校英米語専攻卒業)の美しい歌声を聴きながら食事タイムになりました。会食中には京都支部恒例の福引き抽選会があり、支部役員から提供された日本酒、ワイン、焼酎、化粧品、バスタオル(たくさん)、スポーツバッグ、置物等のほか、会本部と大学からはペーパーケースと参考館招待券、京都支部からは1等賞ドリップコーヒー、2等賞洋菓子、3等賞江州米3㎏、抽選もれの参加者にはティッシュペーパー5箱が賞品でした。

最後には応援団OBのリードによる参加者全員での大学逍遥歌斉唱とエールの後、金山雄大支部幹事から「今日の楽しい感激を忘れずに来年も会いましょう」との閉会挨拶をもって、終了しました。なお、今年も実現できませんでしたが、来年の総会には京都出身現役学生(会友)も参加していただき、卒業生(正会員)との懇親の場を持ちたいものであると考えております。(大12体 大山)

  • 2019年05月13日(月)

10月20日(土)午後3時半より新潟教務支庁において、新潟支部総会並びに懇親会が開催された。今回の総会は新潟支部が創設50年という節目の年に当たり、吉澤讓前支部長(大16宗)の後を受けて新たに鶴巻正人支部長(大19宗)が就任、27名の参加者で和やかに懇親を深めた。
会本部より新しく会長になられた太田登会長並びに宮原美沙子副会長を来賓にお迎えし、第一部総会が開始され、席上、特に永年にわたりふるさと会活動に功績があったとして吉澤前支部長に会本部より感謝状が贈呈された。続いて天理大学名誉教授でもある太田会長より「創設者とその師・姉崎博士、そして啄木」と題して、天理大学の創設者二代真柱様のさまざまなエピソードを交えた記念講演が行われ、参加者一同深い感銘を受けた。
第二部の懇親会では会員が杯を酌み交わして歓談し、同窓会は母校を支えるためにあるとの思いを新たにして、今後の募金活動などに力を入れることを誓い合い、散会した。(大22国 高野)

  • 2019年05月12日(日)

平成31年4月21日(日)、チサンホテル神戸を会場に、会本部より木下民生副会長をお迎えし、支部管内から39名と大勢の参加者のもと兵庫支部総会を開催しました。

第Ⅰ部の総会に続き、第Ⅱ部の記念講演では、年明けの全国大学ラグビー選手権大会において、9連覇中の帝京大学を撃破し、決勝戦では惜しくも明治大学に敗れはしたものの、多くのラグビーファンに大きな感動と勇気を与えてくれた母校ラグビー部監督の小松節夫先生をお迎えして、「育てる心 育てる喜び」と題してお話しいただきました。低迷していたチームを「一手一つ」のスローガンのもと、チームに愛着と誇りと目的意識を持たせ、精神面と生活面の見直しのため全寮制にするなど、ひたむきに選手指導に取り組んでこられたお話に参加者は聞き入りました。

第Ⅲ部懇親会の自己紹介タイムでは、それぞれの近況と母校に対する熱い思いを語り、和やかな雰囲気のなか楽しい一時を過ごしました。この日の参加者には親子三代で出席したファミリーもありました。ラグビーファンの一人として「One for all, all for one」の精神で、これからも継続は力なりを合言葉に、支部総会の毎年開催を目標に努めてまいります。(大29朝 目﨑)

  • 2019年05月11日(土)

平成30年6月2日(土)、第53回おやさと支部総会がふるさと会館で開催された。支部長挨拶では、田中信行支部長より日頃の支部活動に対する労いの言葉がかけられた。来賓挨拶では、このたび新しく就任した太田登会長より、教職員・学生はもちろん、卒業生をはじめ、天理市民など広域の交友を深められるように務めていきたいと抱負が述べられた。
議題では、平成29年度の会務報告並びに決算報告、平成30年度の活動計画案と予算案の説明があり、承認された。また、2年に1回の役員改選が行われ、事務局の推薦により、田中支部長が再選、副支部長には中村知也・江川嘉忠・岡田宗一の三氏が再選、小谷英之氏が新任として承認された。総会後、心光館食堂へ場所を移して懇親会が行われ、新会員の紹介など終始和やかな歓談の場となった。

また、秋の日帰り懇親旅行は、11月11日(日)に岡山県備前市・和気郡を訪れ、日本最古の庶民学校である「閑谷(しずたに)学校」を見学し、紅葉を楽しみながら「和気鵜飼谷温泉(わけうがいだにおんせん)」にて、温泉と昼食をゆっくりと楽しんだ。帰路には「備前海の駅」に立ち寄った。車中は終始和やかに参加者の歌声が流れ、最後は逍遥歌で締めくくられた。(近藤)

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