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天理大学同窓会ふるさと会

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2015

  • 2015年11月13日(金)

来る1月17日(日)午前11時より、天理教神奈川教務支庁を会場に、神奈川支部総会が開催されます。支部会員の方はふるってご参加ください。

  • 2015年11月04日(水)

ふるさと会奨学基金募金にご協力いただいたみなさまには、天理大学創立90周年記念 天理大学ふるさと会写真集『飛翔』のCDをお送りしております。 このCDの閲覧方法は、以下の通りとなっております。
本会、母校、そして天理教団・天理市の変遷もダイジェストですが扱っております。ご覧下さい。

【天理大学ふるさと会写真集『飛翔』CDの閲覧方法】
このCDは、写真集(紙媒体)のデジタル版を、ActiBook(ソフト)で閲覧する形になっています。
パソコンで、ページをめくるように見ることができます。

①CDをパソコンにセットし起動すると、フォルダとアイコンが表示されます。
その中の、「『飛翔』天理大学ふるさと会写真集」をダブルクリックします。
②トップ画面の右のほうの「Flash版でブックを開く」をクリックすると、写真集が表示されます。
③ページの右端にカーソルを持って行きクリックすると右に開き、左端に持って行きクリックすると、左に開き(戻り)ます。

-OSおよびブラウザ-
■Windows XP、Vista、7、8
Microsoft Internet Explorer 8.0以降 / Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版
■Mac OS X v10.7、v10.8、v10.9
Safari 最新版 / Firefox 最新版 / Google Chrome 最新版
※ブラウザでJavaScriptが動作する環境で、Adobe Flash Player最新版がプラグインされている必要があります。
※タッチパネル操作は一部機能が動作しないことがあります。

※Adobe Flash Player無償ダウンロード  https://get.adobe.com/flashplayer/?loc=jp

  • 2015年10月21日(水)

平成27年10月18日、菊山孝昭、城戸我夜子両ふるさと会常任理事をはじめ、東京、神奈川、埼玉の有志会員が第12回松風会の茶会に永田宗好さん(天理女学院14回中 神奈川支部顧問)のお招きで参席、秋の日和の三溪園の古刹「白雲邸」の茶室で永田さん亭主の立礼席で抹茶を堪能させて頂きました。
菓子は全国的に賞を重ねている新潟の銘菓「雲がくれ」で、真綿のように白く柔らかい雲に包まれた黄身の月は正に秋の名月、素晴らしい茶席にぴったりの見栄えと味わいでした。

永田宗好さんは95歳ながらかくしゃくとして、茶席では茶道に対する深い思いを話して下さいました。お話を聞いて、私共も心の姿勢を正し、心穏やかに過ごすべきと思いながら一服の苦茶を味わわせて頂きました。
日頃から茶道には縁がなく殺伐と過ごしている後輩としては、永田宗好さんは大変貴重で有難い存在であると一同感謝しているところです。(東京支部 中平三千彦記)

  • 2015年10月16日(金)

平成27年10月10日(土)、天理教神奈川教務支庁にて第3回総会が開催されました。今年は連休中で会員各位とも予定が立て込んでいる中での開催となりましたが、総勢10名の参加を得ました。

母校のフランス語履修者が減少する中で、何を今更“セーヌ会”だと思われるのはごく当然のことだと思います。しかしながら、母校のフランス語人材供給がこのまま先細りして行くと、本来の建学の精神がますます希薄になってゆきます。このことに対する危機感が敢えて本会を発足させた事由の一つであり、語学の天理の復活を心底願うものであります。

総会では改めてフランス語の必要性について思いを新たにしました。具体的には①世界の公用語ランキングとしてトップの英語の63か国に次いでフランス語は2番目に多い36カ国となっている。②アフリカにおけるフランス語話者数の増加。③英語一極集中ではなく多言語グローバル人材が必要とされる中、伝道、ビジネスの両面でのフランス語の重み。④また、これまでアフリカにおける伝道活動に数多くの人材を供給してきたことなどです。

本会は未だ小世帯ではあるが、語学の天理復活に向け微力たりとも真摯に取り組んでゆきたいと思います。次回は参加者のそれぞれが、知人に声をかけ一人でも多くの会員が集えるよう努力してゆくことを申し合わせ、散会いたしました。

 

  • 2015年10月12日(月)

関東地区イスパニア学科OB会「ロストレロス」は、104日、新丸ビル内のブラジル・シュラスコ料理店「バルバッコア」に飯降政彦学長をお迎えして開催し、44名の出席者で母校創立90周年を祝いました。

ご来賓としてスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の山田政信教授、野口茂准教授、ふるさと会本部の橋本眞理子女子担当次長、関西地区イスパニア学科OB会「ロスアミーゴス」の津崎貞夫会長、稲田展良副会長にもご出席いただき、ふるさと会常任理事の菊山孝昭さんの「乾杯」の発声で始まりました。

飯降学長の対談記事を事前に配り「体育と語学で新たな道を目指す」の話を拝聴しました。また、ブラジル三井物産社長として活躍された西村隆男先輩(大4)より現役時代にブラジル大統領より授与された「南十字星勲章」のメダルと認定証の紹介をいただきました。山田教授からは新専攻におけるエネルギッシュな活動報告があり、新入生にはチャレンジさせるとのこと。また、ロスアミーゴスの津崎会長より来る117日の母校ホームカミングデーでの合同同窓会の開催案内もあり、関東からも多数参加の意を示しました。

また、今年90歳(卒寿)を迎えられた奥村友之助先輩(語21西)は尚お元気で足腰もしっかりしておられました。井上桂子(旧姓松浦)さん(大13)もインドネシア学科OBのご主人と初参加いただきました。

来年もまた新しい企画で親睦と後輩達への応援を継続させていきたいと願っています。(則長)

 

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