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クラス会だより

関東地区イスパニア学科OB会「ロストレロス」報告 2015.10.04

  • 2015年10月12日(月)

関東地区イスパニア学科OB会「ロストレロス」は、104日、新丸ビル内のブラジル・シュラスコ料理店「バルバッコア」に飯降政彦学長をお迎えして開催し、44名の出席者で母校創立90周年を祝いました。

ご来賓としてスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の山田政信教授、野口茂准教授、ふるさと会本部の橋本眞理子女子担当次長、関西地区イスパニア学科OB会「ロスアミーゴス」の津崎貞夫会長、稲田展良副会長にもご出席いただき、ふるさと会常任理事の菊山孝昭さんの「乾杯」の発声で始まりました。

飯降学長の対談記事を事前に配り「体育と語学で新たな道を目指す」の話を拝聴しました。また、ブラジル三井物産社長として活躍された西村隆男先輩(大4)より現役時代にブラジル大統領より授与された「南十字星勲章」のメダルと認定証の紹介をいただきました。山田教授からは新専攻におけるエネルギッシュな活動報告があり、新入生にはチャレンジさせるとのこと。また、ロスアミーゴスの津崎会長より来る117日の母校ホームカミングデーでの合同同窓会の開催案内もあり、関東からも多数参加の意を示しました。

また、今年90歳(卒寿)を迎えられた奥村友之助先輩(語21西)は尚お元気で足腰もしっかりしておられました。井上桂子(旧姓松浦)さん(大13)もインドネシア学科OBのご主人と初参加いただきました。

来年もまた新しい企画で親睦と後輩達への応援を継続させていきたいと願っています。(則長)

 

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