天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2024年02月14日(水)

天理大学ふるさと会(同窓会)の入会金の納入について(お願い)

 天理大学ふるさと会は天理大学および大学院の卒業生、修了生の同窓会組織です。国内外にあわせて61支部があり、会員同士の交流や母校の支援などのさまざまな活動に取り組んでいます。

 天理大学を卒業されますと、天理大学ふるさと会会則第5条によりふるさと会員となり、また同会則第6条により入会金(20,000円)を納入していただくことになります。卒業年次(2024年度)の春学期に10,000円、秋学期に10,000円をそれぞれ納入いただきますよう、あらかじめお知らせいたします。具体的な納入方法・期日については、追って書面にて案内させていただきます。

[参照]<天理大学ふるさと会会則>抜粋

第5条 本会は、会員と会友(在学生)をもって構成する。

2.つぎの資格を有する者を本会の会員とする。

(1)正会員

①天理外国語学校、天理女子学院、天理女子専門学校、天理語学専門学校、天理女子語学専門学校、天理保姆養成所、天理短期大学(天理大学短期大学部)、天理大学女子短期大学部、天理大学の諸学校を卒業した者、および天理大学大学院を修了した者

②天理高等看護学院、天理衛生検査技師学校、天理看護学院、天理医学技術学校、天理医療大学を卒業した者

第6条 会員は、会費を納めなければならない。

2.会費は、会友費および入会金とする。

(1)会友は、大学および大学院の入学時に会友費として20,000円を、卒業および修了時に入会金として20,000円を納入するものとする。 

天理大学ふるさと会

  • 2024年02月04日(日)

 長年にわたり関東地区のふるさと会活動に貢献されました菊山さんは約1年前に住み慣れた横浜から実家のある三重県伊賀市に転居されました。

 この度、菊山さんが関東に来られる機会をとらえて関東在住のふるさと会員が菊山さんと旧交を温めるべく昨年6月に引き続き1月18日(木)に横浜天理ビル12階の天理教神奈川教務支庁に集合し、続いて25階にあるレストラン“北海道”に移動し、昼食会を開催いたしました。

 同昼食会には関東地区(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)からふるさと会員31名が集まりました。

 また、昼食会の中では、ふるさと会員が一人づつ発言し、菊山さんへのお礼やら自身の近況報告をするなど賑やかな雰囲気の中で有意義なひと時を過ごしました。

 最後に菊山さんの益々の健勝を祈り、三本締めを行うと同時に天理大学とふるさと会の益々の発展を期して“フレーフレー天理”の唱和で幕を閉じました。

 (神奈川支部、谷 記)

  • 2023年12月19日(火)

 6月25日(日)、天理大学ふるさと会館2階ホール(九号棟)にて開催いたしました。

 来年度から、国際学部にインドネシア語コースが復活するということで、同月17日のペスタ・インドネシア天理2023に続き、一人でも多くの志願者を送り込もうと開催いたしました。

 久しぶりの急な開催ということもあり、参加者は少なかったですが、往復はがきでのメッセージは数多く寄せられました(志願者の声がけはします、など)。

 総会では、役員改選、会計報告を行った後、ふるさと会の新体制における「学域部会」に移行することを諮り、役員を全員移行することも含め承認を得ました。

 今後は、「天理大学ふるさと会全国ドリアン会部会」となります。

 また、従来あった、関東、中部、関西の各ドリアン会は吸収統合することになり、おのおの判断で今後、発展的解消をしていくことになりました。

 総会後は「インドネシア・ショップ ルマドリアン」で懇親会を開催。他のお客さんや時間を気にすることがないため参加者は、ゆっくりと歓談されて過ごしました。

(井上)

  • 2023年12月19日(火)

 10月1日(日)、天理大学ふるさと会館2階ホール(九号棟)にて、天理大学全国ドリアン会、天理インドネシア友好協会、インドネシア・ショップ ルマドリアンの共催、株式会社新興貿易、株式会社チャレンジまなびやのご協賛をいただいて開催しました。

 インドネシア・ショップ ルマドリアンは、天理大学全国ドリアン会の有志が、母校にインドネシア語の学科・専攻・コースのいずれかを復活させる拠点として立ち上げたもので、オープンの際に、在大阪インドネシア共和国総領事館より「都道府県と同様、市にも友好協会を設置してもよい」とお墨付きを得て、天理インドネシア友好協会も発足させました。

 その後、ペスタ・インドネシア天理(祭り)、インドネシアに関するセミナー、語学講座、食事会などに取り組み、インドネシアファンの日本人を増やすこと、インドネシアからの研修生や留学生が安心できる場所として、活動を展開してきています。

 これら、諸活動を牽引されてきた谷口忠三さんが昨年、節目の年を前に出直されたため、偲ぶ会も行いました。

 式典では、まず、10周年の歩みのスライドショーを見ていただき、中西天理大学全国ドリアン会会長・ルマドリアン代表、中野友好協会会長の挨拶の後、寄付者の出野氏と村上氏、続いて、島田天理大学副学長、太田ふるさと会長、並河天理市長、ウィディオ・ウィゼ在大阪インドネシア共和国総領事館副領事よりご祝辞を頂戴しました(総領事が着任されておらず代行)。

 引き続き、谷口さんを偲ぶ会として、同氏の生涯を振り返る動画の後、奥様はじめ、菊山さん、山田元副学長など、ゆかりある方々から谷口さんへの思いを語っていただきました。

 その後は、場所を心光館1階学生食堂に移し、懇親会を開催。

 乾杯のご発声は、三濱善朗先生より心のこもったご挨拶をいただいて開宴、ご参加のみなさまには、インドネシアの演奏や舞踊を楽しみながら、インドネシア料理などに舌鼓を打ちつつ、ゆったりと過ごしていただきました。約90人ほどの参加者で盛況でした。

(井上)

  • 2023年12月19日(火)

  6月17日(土)、天理本通り商店街川原城300番地にて、天理大学全国ドリアン会、天理インドネシア友好協会、インドネシア・ショップ ルマドリアン、川原城商店街の共催、株式会社新興貿易のご協賛、在大阪インドネシア共和国総領事館のご協力をいただいて開催しました(卒業生の出野様のご協賛で充実したイベントとなりました)。

 来年度から、国際学部にインドネシア語コースが復活するということで、母校に一人でも多く志願者を送り込めたらと、オープンキャンパスの日に合わせての開催でした。

 当日は、インドネシアの歌、演奏、紙芝居、武術…などのステージと、インドネシアの料理や雑貨のブースを設け、またフィナーレには、ディアナ スティクノ総領事、並河健天理市長、木下民夫ふるさと会副会長にお越し頂き、ご挨拶をいただいた後、西野勇川原城商店街理事長にもお越し頂いて豪華景品争奪ジャンケン大会を行いました。見事勝ち抜いた方の中には、大阪からお越しいただいた方もおられ、他府県からの参加者は想定していましたが嬉しいことでした。

 終始、人が絶えることのない大盛況で、また、LIVE配信も行いましたので、インドネシアの魅力をたっぷり発信できた一日となりました。

 (井上)

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