天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2023年08月23日(水)

 杣之内ふるさと寮南寮昭和50年入寮生の同窓会を令和4年4月19日に開催しました。昭和54年の卒寮旅行以来、43年振りに道後温泉での開催となりました。コロナ禍発生のため、当初開催予定を1年半遅らせ、感染防止策を徹底した上で開催に漕ぎつけました。おぢば、大阪、岡山、山口から車やフェリーおよび空路で現地集合し、全メンバー17名のうち計11名が参加しました。

 コロナ下での再会を喜び、温泉を満喫した後の夕食会では、「あれから43年、今、そして未来へ」をテーマに各自が3分間、スピーチを行いました。当時、親神様がお引き寄せ下さったご縁に改めて感謝するとともに、このような関係を今から作り上げることは到底不可能であることを全員が再認識しました。コロナ感染防止策の一環として寮歌斉唱は割愛せざるを得ませんでした。二次会では、幹事部屋に全員が集合し、各地から持ち寄った地酒を楽しみ、宿泊を伴う同窓会ならでは、夜遅くまで語り合い、親睦を深めることができました。翌日は松山城を観光した後、次回の再会を期して、散会となりました。 

昭和54年卒業 伊藤政彦

  • 2023年07月05日(水)
令和4年度天理大学ふるさと会京都支部総会

令和5218日(土)午後5時から京都市東山区、京阪三条駅に程近いホテル「日昇館・尚心亭」で、会本部より太田登会長、木下民生副会長を来賓としてお迎えし、令和2年以来コロナ禍で開催見送りが続いていた京都支部総会を3年ぶりに開催しました。

司会の垣内永次幹事(大26露)が開会を宣言、大山 肇(大12体)支部長挨拶、事業報告、会計報告等の総会議事を終了後、太田登会長から「これからの天理大学ふるさと会」と題して、母校の「天理医療大学」との統合や2025年に迎える100周年に向けての大学やふるさと会の改革の状況など様々な課題について、丁寧なお話をお聴かせいただきました。

懇親会では、令和2年春の叙勲において瑞宝小綬章(教育研究功労)を受章された大山支部長へのお祝いの花束贈呈に続いて、木下民生副会長の乾杯発声の後、食事をしながらの歓談、参加者の近況報告などで、大いに懇親交流を深めることができました。

最後に、金山雄大幹事(大36宗)の挨拶と「天理大学校歌」「天理大学逍遥歌」の参加者全員による合唱で、母校の発展を祈念して、閉会となりました。(森西)

  • 2023年07月04日(火)

2023年6月22日(木)、横浜天理ビル25Fの北海道にて菊山様を囲んでの昼食会を開催いたしました。

 菊山様におかれましては、昨年11月末に横浜から実家のある三重県伊賀市に転居されました。転居後、菊山様にお世話になった関東各支部の有志の方々から送別会をとの声もありましたが、年初は寒さも厳しかったこともあり、菊山様のご意向をも伺い、もう少し暖かくなってからにしようということになりました。そして此度、転居されてからの日数も経過していたこともありましたので、菊山様を囲んでの昼食会という形で実施させていただきました。

 当日は関東各支部から18名の方々が集い、これまで関東各支部が菊山様から種々ご指導いただいたことに感謝の意を表しました。

 菊山様は現在94歳とご高齢ではありますが、いつもながらのかくしゃくたる言動と身のこなしには敬意を表さざるえません。

 閉会に際しましては、参加者全員が菊山様のますますのご健勝を祈り、エールを送り散会いたしました。

(谷 記、神奈川支部)

 

  • 2022年10月28日(金)

「英米学科S47クラス会」を令和4年10月21日(金)午前12時(正午)から、近鉄・新大宮駅前の「レストラン・桃谷楼」で、感染予防も十分に 丸3年ぶりに開催。 女性:大森、中村、佐伯(奥田)、山田(深井)と、男性:辻、松尾、蜷川、金沢、廣海(佐藤)の 計9名が出席しました。

 前回は新型コロナウイルスが中国・武漢で発生する直前の元年11月でした。 卒業から ちょうど半世紀・50年経ちましたが、一瞬で学生時代の心境に立ち戻りました。 乾杯の後、食事も一段落して各人から近況報告。 男性の内の3名は社長職、役員、個人経営者として今も現役で頑張っており、女性達は自身・家族の健康に十分に気配りしながら、趣味・生き甲斐に打ち込んでいる様です。 古希も過ぎ老境に入ると、やはり身体に変調がきたし、病院通いが増えてきているのは否めなく、各人、悩みながらもそれぞれの環境の中で明るく前向きに生きている様です。 そして、今回 出席出来なかったクラスメートの最新情報では、つい最近 一人がコロナに感染した様ですが、他はそれぞれ元気に過ごしている様子です。

 ランチで約3時間、その後 喫茶店で1時間半、時が過ぎるのも忘れて思い切り語り合いました。  お互い健康での再会を約し散会しました。                   ( 廣海 記 )

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