天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2023年11月28日(火)

秋も深まる11月25日(土)に、ふるさと会NY支部秋の集いと称して現地のメンバーとその家族で集会を開きました。こちらアメリカでは、感謝祭の連休の最中でもありホリデー気分の中で、初顔合わせのメンバーなども含め新旧の交流を深めることができました。

加えて、この席上で新制度となる代議員の選出も行うことができ充実した時間を過ごすことができました。

(平野)

  • 2023年11月28日(火)

 令和5(2023)年11月23日 総会・懇親会をKKRホテル大阪に於て開催致しました。

 講師に天理大学体育学部准教授・柔道部監督の穴井隆将様をお招きし、ユーモアを存分に交えながらも柔道を通して得られた人生訓として「報われない努力はあるとしても無駄な努力は1つもない」という事を教えて戴きました。 
 またご来賓の天理大学永尾比奈夫学長からは2025年大学創立100周年という大きな節目に向けて、ここだけの極秘話も交えて・・・多くの抱負をお話し戴きました。
 ふるさと会太田登会長からは天理医療大学を医療学部として受け入れたことで一気に約5,000人のふるさと会員が事実上増えたこと、また今年2024年がふるさと会創設90周年、
 ふるさと会館竣工20周年、2025年には体育学部も創設70周年と大学創立100周年に加えて沢山の節目を迎える事を案内頂きました。その節目に色々な催しを行う事で我々のふるさとである天理大学に貢献していく決意をお話し戴きました。
 屋宜譜美子副学長からは、医療にも絹糸(けんし)という糸があり絆との縁があることを教えて頂き、会の由来に花を添えて戴きました。
 
 改めまして当日参加戴きました御来賓の方々、OBGの皆様には心より感謝申し上げます。
 我々絆の会も来年35年の節目となります。細い糸で何とか繋いでまいりました会ですが、今後更に若い参加者が少しでも増える様、また新たに医療大学の卒業生の方にも気軽に参加戴ける場になる様に願っております。今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

「“絆”の会 副会長 寺西康人」

  • 2023年11月24日(金)

2023826日 いつも利用しているニューオオサカホテルにて4年ぶりの開催となりました。第一回が2013年ですので、途中コロナ禍による中止の期間を含めると、第一回から10年を経過しました。その間、我々は前期高齢者から後期高齢者に格上げ?され、我々の身体にもかなりの変化をきたすこととなりました。現に、今回の同窓会の案内状の返信に、重篤な病気療養中とか、体調悪く外出ができないとかで欠席する同輩が増えてきました。

一方で、出席者の中には、すこぶる元気な同輩も数名おられ、まさしく人生100年を謳歌するであろう爺さんたちが酒を飲み、大声で昔話に花を咲かせていました。

また、今回宮原章次君が自伝の小説を出版し、出席者全員に配りました、内容としては、彼が大学卒業後、大学院を経て教職に就き、リタイアするまで体験した紆余曲折と、生徒に対する思いを書き上げており、私も興味深く読ませてもらいました。

宴会のほうは、久しぶりの再会で大いに盛り上がり、南寮寮歌斉唱でお開きの後も近くの喫茶店に移動し、さらに長時間にわたり語り合いました。

今回疾病、体調不良等の理由で欠席された方々には一日も早く回復され、来年には元気に語り合えることを願っております。(小林)

  • 2023年11月17日(金)

コロナ禍を経て、4年ぶりに支部総会を開催することができました。

今までの総会は夏までには開催しておりましたが、やはりコロナ後遺症でしょうか、なかなか踏ん切りができずにいるうちに11月開催になってしまいました。

当日は今年初の雪化粧になり、遠方から参加の方が気がかりでしたが、無事出席届のあった方全員が集まり、一安心でありました。

本会からは木下副会長様が出席され、会の現況、大学の今をご説明ご報告下さいました。総会次第も滞りなくスムーズに終了し、後は和やかに賑やかに懇親会を過ごしました。

尚、総会参加者は、木下様はじめ、石田支部長、鈴木副支部長、尾﨑副支部長、菅原監事、川守田監事、出町氏、田中氏、菅原明氏の9名でした。会場は青森教務支庁。

  • 2023年11月08日(水)

  卒業後半世紀を超えて  おぢばに集まった同級生 2023年10月23日
 昭和43年に天理大学に入学し学科、学部は違えど北寮で4年間を共に過ごし、人生を語り、勉学にスポーツに励んだ我々仲間は、卒業後北海道から九州まで土地ところで布教活動や学校教師、一般社会で仕事に従事して半世紀以上が経ちましたが、シカゴのJETROに勤務する三谷君がコロナ禍を経て5年ぶりに帰国したのを機会に10月23日におぢばに集まり、天理駅前の東天門にて三谷夫婦を囲んで同窓会となりました。三谷君とは卒業以来という仲間もいましたが、近況を語り学生時代を語りと楽しく過ごしました。今回は参加できなかった仲間も皆元気で、次回は大学創立100周年に合わせて集まろうと約束をしてお開きとなり、三谷夫妻はシカゴへと帰っていきました。(榎本)

集まった人達;左奥から蘭、中島、三谷奥さん、西田、三谷、右奥から牧、坂口、榎本

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