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昭和39年天理大学イスパニア学科第12期卒業生 80才記念同...
- 2024年03月24日(日)
コロナ禍で4年遅れの天理大学外国語学部イスパニア学科第12期生80才記念同級会を令和2年4月25日(土)に予定していたが、新型ウイルスのコロナ蔓延で順延となり全員がその再開を心待ちにしていたが、令和6年3月9日(土)大阪市北区のレストランサイン ビーエス(天満)に7名(竹内清、竹川宗彦、鳥居孝太郎、比留間重博、町田興二、森崎高明、吉川紀元)が集合し、懐かしい昔話で大いに盛り上がりました。
今後とも機会が有れば多くの仲間に声をかけて、盛大な同級会を行いたい(この4年間の順延中に2名の物故者が出たのは痛恨の極みであった)。 (町田)
天理大学雅楽部の定期演奏を鑑賞
- 2024年03月05日(火)
恒例の雅楽部東京公演が東京浅草の公会堂にて開催されました。これに関東地区のふるさと会員が出席、久しぶりに雅楽の得も言われぬ雰囲気に浸ることができました。
当日は、伎楽、管弦、謡物、舞楽それに双調とバライエティに富む曲目が披露され、そのレベルの高さに会場は観客からの大いなる拍手に包まれました。本当に素晴らしい公演でした。また若い雅楽部員たちの親切、丁寧かつきびきびした対応には感銘を受けました。
公演終了後は例年通り、首都圏地区の5支部(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)連名で金一封、花束、お菓子の贈呈を行い、集合写真を撮らせていただきました。また、今後の雅楽部の益々の発展を祈りフレーフレー天理のエール送りました。
(谷 記 神奈川支部)
第3回天理大学ふるさと会静岡支部総会開催
- 2024年03月05日(火)
天理大学ふるさと会静岡支部(鈴木顕太郎支部長)は、1月28日、第3回総会を開催、県内の天理大学卒業生28名が教務支庁に集った。当日はおぢばより太田登ふるさと会長を迎え、午前10時30分より芹澤常太郎主事(教区長室長)の開会の辞の後、郷内一衛支部役員が司会をつとめ、鈴木支部長が議長として選出され、永井磨支部役員より会計報告、中村末男監査役から監査報告がなされた。引き続いて役員の改選と今般、天理医療大学の天理大学への合併に伴い、医療大学の前身となった、天理医学技術学校、天理高等看護学院、天理看護学院出身者も会員となったことから、静岡支部においても規約付則追加承認の動議がなされ、全会一致で可決された。議長解任に続いて鈴木支部長が挨拶を行い、今後静岡支部が目指す活動の所信が述べられ、太田ふるさと会長より祝辞が述べられた。最後に大池藤次副支部長より閉会の辞が述べられた。
休憩を経て、最近、国内外の映画やドラマで高い評価を受けている脚本家久松真一氏(天理大学フランス学科卒業)による「創造、そして感動」と題した記念講演が行われた。久松氏は、天理高校、天理大学を進学。大学在学中に脚本家倉本聰氏の作品と出会い、大学卒業後、天理教道友社勤務を経て、倉本氏主宰の脚本家・俳優養成所「富良野塾」で2年修行の後TBSより脚本家としてデビューを果たされた。講演では脚本家になった経緯や、一昨年前にNHK-BSテレビで放送された「生きて、ふたたび 保護司 深谷善輔」を執筆するにあたって鈴木支部長との出会い、制作秘話やそこに掛けた思い、また自身の信仰を深めることとなった同級生へのおたすけの話、教祖120年祭時に制作した舞台「扉開いて」などが赤裸々に披歴され、脚本家として「陽気ぐらし」を目指して生きる喜びを伝えるべく「感動与えたい」、教祖はどんな苦しい時でも守り導いてくださり、生き直しができるのだと信じて突き進んでいきたいと締めくくられ、参加者一同、感激に包まれた。
その後、食堂にて太田ふるさと会会長、久松氏を囲んで和やかに懇親会が行われ、大学在学中の思い出を語り合うなどして親交を深めた。
仁尾雅信先生ご退職記念の会
- 2024年03月03日(日)
2024年2月11日(日)、ホテルアジール・奈良において、国文学国語学科名誉教授・仁尾雅信先生ご退職記念の会が開催された。全国各地より、20代から60代までの教え子約70名が集まった。コロナ禍を経て、4年越しの開催となった。
仁尾先生は1980年本学に奉職、平安時代の和歌研究を中心に40年以上にわたり多くの業績を残された。厳しくも温かい親心でご指導くださる先生は、多くの教え子たちに慕われている。
藤谷欣平さん(2003年卒)のヴァイオリン演奏とともに仁尾先生ご夫妻が入場され、亡くなられた教え子および先生方への黙祷ののち、発起人代表友金裕雅さん(1985年卒)の挨拶、本学准教授鳥谷善史先生(1988年卒)の乾杯の音頭で会が始まった。司会を務めてくださったのは、本学非常勤講師金石哲先生(1997年卒)と、田中百代さん(2014年卒)。
会の中ほどで披露された、山下実千夫さん(1986年卒)、植田扶美子さん(1996年卒)、中村敦仁さん(2001年卒)、小林理正さん(2016年卒)、砂井有紀さん・山口温美さん(2018年卒)による思い出話で、会場は大いに盛り上がった。
記念品として、西薗和泉先生(水彩画家・元天理中学校美術科教諭)によるご夫妻の肖像画を生野悦子さん・川鍋香津美さん・中野幸代さん(1987年卒)が、淡路島・千年一酒造の日本酒と阪神タイガース近本選手のサインを平野活さん(1996年卒)が、花束を行本一光さん(2020年卒)が、それぞれ贈呈してくださり、盛会の内に幕を閉じた。なお、やむをえずご欠席されたが、記念品とメッセージカードにご賛同いただいた方も多数おられることを記しておきたい。
幹事として、下農学さん・勝美さん夫妻や小林美智子さん(1996年卒)ら約20名の方が、受付・メッセージカード・写真撮影などを務めてくださった。打ち合わせも楽しかった。
ご夫妻の温かいお人柄のおかげで年代を超えるつながりを感じた会であった。
佐上紀子(1999年卒)
2024年度(2025年3月)天理大学医療学部卒業予定者の保...
- 2024年02月14日(水)
天理大学ふるさと会(同窓会)の入会金の納入について(お願い)
天理大学ふるさと会は天理大学および大学院の卒業生、修了生の同窓会組織です。国内外にあわせて61支部があり、会員同士の交流や母校の支援などのさまざまな活動に取り組んでいます。
天理大学を卒業されますと、天理大学ふるさと会会則第5条によりふるさと会員となり、また同会則第6条により入会金(20,000円)を納入していただくことになります。卒業年次(2024年度)の春学期に10,000円、秋学期に10,000円をそれぞれ納入いただきますよう、あらかじめお知らせいたします。具体的な納入方法・期日については、追って書面にて案内させていただきます。
[参照]<天理大学ふるさと会会則>抜粋
第5条 本会は、会員と会友(在学生)をもって構成する。
2.つぎの資格を有する者を本会の会員とする。
(1)正会員
①天理外国語学校、天理女子学院、天理女子専門学校、天理語学専門学校、天理女子語学専門学校、天理保姆養成所、天理短期大学(天理大学短期大学部)、天理大学女子短期大学部、天理大学の諸学校を卒業した者、および天理大学大学院を修了した者
②天理高等看護学院、天理衛生検査技師学校、天理看護学院、天理医学技術学校、天理医療大学を卒業した者
第6条 会員は、会費を納めなければならない。
2.会費は、会友費および入会金とする。
(1)会友は、大学および大学院の入学時に会友費として20,000円を、卒業および修了時に入会金として20,000円を納入するものとする。
天理大学ふるさと会