天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2024年08月06日(火)
場所:倉敷市 国民宿舎良寛荘
日時:令和6年7月7日 (日)
参加人員:13名 (昭和44年入寮)

 2022年の同期会に参加できなかった九州勢とやはり病気で参加できなかった岡山勢とリベンジの同期会を企画し倉敷に集合。
 52年振りの顔もあり、一気に入寮当時に舞い戻る。話は病気のことばかり、後期高齢者にならんとする折、同じ釜の飯を食った仲間は一生の財産だと思った。
発起人
坂口幸男、中村法見、福武茂樹
  • 2024年07月29日(月)

 令和6年7月26日()、ふるさと会館にて三谷支部長へ組織委員会井上久光委員長より元旦に発生した能登半島大地震へのお見舞い金が贈呈されました。

 三谷支部長はご自身も輪島市にある自宅教会で被災され、建物は全壊。その後は現在まで仮設住宅で過ごされており、本会との連絡もままならない状況の中、今回ふるさと会事務局までご足労頂きました。支部会員の中にも被災されている方もおられますが、インフラの整備が進まず、被災建物の解体も1割にしか満たないというおつらい現状を訥々とお話くださいました。一方、地震発生直後からふるさと会の仲間より安否を尋ねる連絡があり、卒業してから50年近く経とうとしている中での思いがけない繋がりに、深く感銘を受けておられるご様子でした。

 また、井上委員長より今夏よふぼく会の学生がボランティアに行かせて頂くことをお伝えしたところ、「若い人達のエネルギーは大変力になる」と喜んでおられました。

 今回、ふるさと会報第71号にも「能登半島地震義援金について」のお願いを掲載させていただいております(P6)。巻末には専用の振込用紙も添付しておりますので、会員の皆さまのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • 2024年07月22日(月)

  令和6年7月7日(日)、第59回おやさと支部総会がふるさと会館で開催された。
 総会では、田中信行支部長より、令和6年4月からのふるさと会新体制移行に伴い、昨年4月1日付でふるさと会諸規定が改正された。これに伴い、おやさと支部規約の改定を今回の総会で諮りたいと思います。会員の皆様には、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げたいと述べられた。
 来賓挨拶では、市村輝義副会長と岩本金悟副会長よりご挨拶をいただきました。
市村副会長からは昨年度の天理医療大学との統合により、同大学の同窓会が天理大学のふるさと会とともに歩むことになった。おやさと支部には新たに700名超の会員が加わることになったので、今後は会員交流等でお世話になるかと思うのでお力添えをお願い申し上げたいと述べられた。
 岩本副会長からは、ご自身の所属支部である奈良北支部の活動や取り組みを紹介しながら、今後も各支部で連携協力して、天理大学ふるさと会を盛り上げていきましょうと述べられました。
 議題では、まず、おやさと支部規約の改定について、ふるさと会の組織改編が行われたことにより、諸規定の改正や新たに制定されたことが説明され、これまでおやさと支部に部会を置くとなっていた点(削除する)や平成6年から長い期間見直しされていなかった点(修正や追加)の改正案が事務局より説明された。また、令和5年度の会務報告・決算報告・会計監査報告、令和6年度の活動計画案・予算案の説明も順次あり、すべて拍手承認された。
 最後に、島田勝巳副学長から、来年度の天理大学百周年の記念事業について、キャンパス整備等の検討状況の報告があり、おやさと支部をはじめ、卒業生の皆様にはお力添えをお願い申し上げたいと述べられた。
 なお、今年度は秋の懇親旅行(日帰り)を岐阜方面(杉原千畝記念館見学等)で開催予定で日程等の調整しているので、会員の皆様には、改めて詳細が決まりしだいご案内することが説明された。

  • 2024年06月29日(土)

 令和6(2024)年4月からの新体制移行に伴いまして、3月25日に新体制前最後の理事会・評議員会がふるさと会館2階ホールにて行われました。
 その後、心光館食堂に場所を移して交流会が行われました。
 交流会の写真は大阪中支部の吉川裕利さんに提供いただきました。ありがとうございます。

  • 2024年05月30日(木)

  令和6年5月10日(金)、大学23回インドネシア学科卒業生同期会を、石切神社の参道沿いのお食事処「わかば」にて開催いたしました。
 今回は、大阪近辺在住者を中心9名の参加に留まりましたが、次回は令和6年秋に懐かしい学び舎のある天理市で、関東をはじめ可能な限り全員に集まってもらえるよう声をかけることを決定いたしました。
 この度は6年振りの開催でしたが、皆、昔の厳しかった語学の授業をくぐり抜けた同士、また、現役時代に海外駐在をしていた者も多く、忌憚のない色んな話題で盛り上がり、楽しい一時を過ごすことができました。
 再会を目指すため、皆、健康維持に留意し、次回また元気に会おう!と散会いたしました。(中西)

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