天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

ホーム > 記録 > Author

Author

  • 2020年01月22日(水)

1982年卒で、よふぼく会創立35周年に携わったメンバーが集まり、10月26日の本部秋季大祭当日、夕づとめに合わせ還暦を記念して、南礼拝場に昇殿した。その後、当時伝道課に勤めておられた前田岩男先生を来賓に迎え、天理駅前秋田屋にて会食となった。
40年という歳月が流れ昭和、平成という時代を経ての再会に「あんた誰やった?」というような失礼な声も聞こえていたが、最初の予定を優に超過し、時を忘れての歓談となった。最後には円陣を組み、ようぼく会歌を斉唱したが、あら不思議、ひとりでに口をついて出た。
ただ今回は、神崎・植村・笹木と私で連絡が取れた範囲での会につき、私もよふぼく会員だったのにという皆さん、スミマセン。また古希の会にでもお会いしましょう。(三船)

  • 2020年01月20日(月)

神奈川支部の令和元年度総会が1月18日(土)、天理教神奈川教務支庁にて開催されました。当日は暖冬気味であった関東平野にもみぞれがちらつく空模様となりましたが、関東の他支部からの来賓及び当支部の会員ともども多数の参加者がありました。

会本部からは高部、小畠両常任理事が遠路よりご来場いただき、ふるさと会および大学の現況等につき説明いただきました。

また、今回は特別講演として、上田和興千葉支部長(英米12回卒業、天理教陽京分教会長)から「フィリピン布教」についてお話をしていただきました。上田支部長は大学卒業後、東本大教会が運営する修徳高校の教諭等を歴任、その後若くしてアメリカ・ニューヨークに赴き国際連合事務局の職員として活躍されました。

帰国後は教会勤務に専念しながら、東本大教会の海外布教を担う一員として台湾、ついでフィリピンへと布教活動を拡げ、特にフィリピンではにをいがけ、おたすけに奔走し、真の人助けの道を邁進してこられました。世界各地の人々の生活レベルの向上とともに、信仰による心の安寧により世界の平和は必ず実現するとの信念は「おやさま」の教えと一致するものであると強調されました。出席者も一様に上田氏の話に大いに感銘を受けた様子でした。

 一方、本総会での意見交換での一番の話題は「外語の天理」の復活に関するものでした。折しも天理大学は2025年に創立100周年を迎えます。この機にもう一度創設者中山正善二代真柱様の建学の熱き想いを真摯に読み解き、次代への飛躍のベースとすべきであるとの意見で一致しました。いずれの私立大学もそれぞれ独自の建学の精神を有しており、それがベースとなって各大学が成り立っているわけで、我が母校も同様であります。まさに100周年を5年後に迎えるにあたり、建学の一大要素である外国語教育の再拡充を図り、「外語の天理」の復活をという会員からの熱き思いが披瀝されましたので、特にこの点を付記させていただきます。

終わりに、いつもながら総会開催に当たり、会場整備等に絶大なるご協力をいただきました神奈川教務支庁の池見先生はじめ諸先生方に心から感謝申し上げる次第です。(谷)

  • 2020年01月20日(月)

6月23日、水戸市の天理教茨城教務支庁で、会本部から木下民生副会長を迎え、茨城支部総会が出席者10名で開催された。

支部長挨拶では、最近のスマホの使われ方問題に触れ、便利さの裏で虚偽の情報が氾濫するというマイナス面が混乱を招き、また、小中学生が1日の何時間かをゲームに費やすという負の面も表面化して、WHO(世界保健機関)でも問題になっていることに言及、便利さや技術の革新という正の面がある一方で、それを使う人間の多様性を負の面からとらえて考える必要があるのではないかと結んだ。

木下副会長は、今年の入学状況など大学の現状やふるさと会の奨学基金募金が5月で終了し、目標に対して62%の達成率であったとの報告を行った。いずれも統計表を示されての説明であった。さらに学生の動向について、ブルネイでの本学の留学生のひのきしん活動が同国の全国紙に掲載されるという美談をはじめ、各クラブの活躍や語学の弁論大会で入賞者を多数出すなど学生たちの活動には目を見張るものがあるという嬉しい現状も報告された。

昼の弁当を食べながらの懇親の時間もいろいろな話題で盛り上がったが、最後の議題の「ふるさと会の今後はいかに」という主意の座談形式の場へ移行した。ここでは来賓の各支部の支部長さんの意見や会本部の意見も聞き、また木下副会長からは兵庫支部の活動状況も紹介された。今後は、さらに同窓会形式を進めていくか、また社会奉仕活動いわゆる本学の「社会貢献性の発揮」を実施することも視野に入れながらどうか、会員の動員をいかに増やしていけばいいか、会員同士が電話で近況を話す中で絆を強くしていく、その中から活動に参加を促していく、など真剣な意見交換があり、時間を忘れるほどの盛り上がりをもって閉会した。(秦)

  • 2020年01月04日(土)

母校ラグビー部は、秩父宮ラグビー場で1月2日に行われた大学選手権準決勝で、早稲田大学に14-52で敗れ、惜しくも決勝進出を逃しました。
ふるさと会員の皆様には、当日秩父宮ラグビー場まで大勢駆けつけて応援をしてくださり、ありがとうございました。

  • 2019年12月23日(月)

第56回全国大学ラグビーフットボール選手権大会準々決勝(12月21日、東花園ラグビー場)で、天理大学(関西大学Aリーグ1位)は、流通経済大学(関東大学リーグ戦1部3位)と対戦し、58対28で勝利を収め、準決勝進出を決めました。
→詳細はこちら

なお、 早稲田大学との準決勝は、1月2日(木)12時20分より東京・秩父宮ラグビー場で行われます。天理大学卒業生の皆さん、一人でも多く応援に駆けつけて母校ラグビー部の力となりましょう!よろしくお願いいたします。

ページの先頭へ