天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2019年12月16日(月)

12月23日(月・祝)午後4時30分より研究棟3階の第一会議室で天理大学百年史編纂委員会主催の標記シンポジウムが開催されます。関心ある方はぜひご参加ください。なお、申し込みは不要です。
→詳細はこちら

  • 2019年12月14日(土)

12月8日(日)、毎年恒例の支部総会を愛媛教務支庁にて開催しました。
会本部より川面道弘総務部次長をお迎えし、会本部からの連絡事項と大学の近況報告をいただき、出席者の自己紹介そして懇親会と、終始和やかに進められました。
今春、愛媛に移住して今回の総会に初めて参加という会員もありました が、すぐにうちとけていました。忘年会さながらに鍋を囲み、瀬戸内海の 新鮮な魚に舌鼓をうちながら、学生時代の懐かしい話題に時間の経つのを忘れるほどでした。
家族で参加の会員もあり、子どもたちも将来の天理大学進学を全く知るよ しもなく楽しんでいました。最後は恒例の年忘れ福引き大会で盛り上がり、再会を約束して今年の支部総会を終了しました。(大33宗 支部長 二宮道一)

  • 2019年12月12日(木)

毎年恒例のおやさと支部日帰り懇親旅行が12月1日(日)、参加者28人(うち子供5人)で行われました。
今回の行き先は南紀白浜方面。午前中は歌手の坂本冬美が働いていたという「紀州梅干館 紀州梅干の梅翁園」で館内の見学と梅干しを試食しながらの買い物をしました。また、「道の駅イノブータンランド・すさみ」にも立ち寄り、海と空のすばらしい景観を眺めたあと、海を一望する高台に建つリゾートホテル「ホテルベルヴェデーレ」へ向かいました。ホテルでは季節の会席料理「しおさい」を堪能し、その後はまるで日本とは別世界の露天風呂を楽しみました。午後からは、千畳敷の180°パロラマビューを前に記念撮影。そして、海の幸山の幸の宝庫である「とれとれ市場」でお土産を購入。帰りのマイクロバスでは、いつものように会員たちによる歌声が響き、最後には「逍遥歌」を歌って、年1回の懇親旅行を締めました。(近藤)

  • 2019年12月12日(木)

11月25日(月)、令和元年度全国支部長会がふるさと会館を会場に開催された。今回の支部長会では、初めての試みとしてテーマ別に分かれてグル-プ討議の時間を設け、積極的な意見交換が行われた。グループ討議のテーマは以下の通り。

1.支部組織の充実に向けて
2.校友連携課(仮称)設置に向けて
3.女子会員および若手会員の参加促進に向けて
4.「天理大学ビジョン2025」に向けて
5.会友(在学生)への支援活動に向けて

上記テーマ以外にもさまざまな意見や要望が提起されたが、全体会議においてグル-プ討議での問題点を集約したうえで、母校100周年に向けて「天理大学ビジョン2025」および「天理大学まほろば募金」がより実り豊かなものとして結実するために、校友連携の事務分掌である校友課を設置し、母校(大学)とふるさと会(卒業生)が今こそお互いの絆を深めていかなければならない、との結論に達した。会議終了後、学生食堂に会場を移し懇親会が催された。

  • 2019年12月09日(月)

12月7日(土)正午より恒例の関東地区合同忘年会(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)が横浜中華街金香摟にて開催されました。参加人数は30人。当日はあいにく午前中小雨がぱらつき気温も低く、あまり天候には恵まれませんでしたが、その分、会員の温かい心意気で互いの懇親を深める場となりました。

最初に菊山孝昭常任理事(語22印)からこの合同忘年会の意義や大切さについての挨拶がありました。引き続き国文学、漢学に造詣深い秦孝志茨城支部長(大7国)の漢学にまつわる栃木の町おこしの紹介に始まる乾杯の音頭で宴会が始まりました。
また、フィリピン・パンダンで長年にわたり、水道建設事業(ボランティア活動)の現地責任者としてこの事業に携わってきた岩田芳晴氏(大10英)を主人公とした映画が制作され、現在全国各地で公演されていますが、このことについてご本人から直接この事業や映画についてのコメントがなされました。
さらに宮原章次氏(大17英)による「空手の演武」が披露されました。同氏の妙技は申すまでもなく、その鍛えられた身体には皆が感服。拍手喝采を浴びました。

閉会の辞では上田和興千葉支部長(大12英)から、世界が互いに信頼し平和を構築してゆく大切さについて話がありました。最後に関東地区では周知の「天理なんでも応援団長」の今西敏一氏(大23西)のエールで「逍遥歌」の合唱をもって閉会いたしました。(大16仏 谷徹也 記)

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