天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

ホーム > 記録 > 2019

2019

  • 2019年05月30日(木)

ペスタ・インドネシア天理2018開催報告 2018.10.28

天理大学全国ドリアン会は2018年10月28日(土)、在大阪インドネシア総領事館などと共催し、ふくしまクリニックや(有)互栄貿易商会など複数の企業の協賛を得て、「日本インドネシア国交樹立60周年記念ペスタ・インドネシア天理2018」を天理駅前広場コフフンにて開催した。
当日は天候にも恵まれ約800人が訪れるなか、ステージでは天理参考館のバリ・ガムラン体験講座生によるガムラン演奏、数年前に天理大学に交換留学したことがあり、今後日本で歌手デビュー予定というイチャさんによる歌、またバリやジャワの舞踊などが披露された。一方、広場内ではインドネシアの料理、雑貨などの店が出され、来場者は終日インドネシア文化を満喫した。
午後のセレモニーは、在大阪インドネシア文化担当領事、天理市長、天理大学長、天理大学ふるさと会からの来賓が出席して盛大に行われた。最後に、総領事館提供のバリ往復航空券など豪華景品が当たる抽選が行われ、天理市内外から訪れた3人が当選するなど、盛り上がりを見せた。(井上)



ルマドリアン5周年記念行事開催報告 2019.01.20

国際交流拠点で天理大学全国ドリアン会の事務局を置くインドネシア・ショップ 「ルマドリアン」と、天理インドネシア友好協会はともに2013年9月の発足から5年を経たのを記念して、2019年1月20日(日)に天理市の川原城会館にて、5周年記念式典・パーティーを開催した。
5年間の歩みのなかで主に、日本とインドネシアの交流拠点として、荒木政行氏をはじめとする卒業生からの寄付などをもとに、インドネシアセミナーや食事会などさまざまな活動に取り組んできた。
当日は、ミルザヌール・ヒダヤット在大阪インドネシア総領事、並河健天理市長、太田登天理大学ふるさと会長、村上隆太郎有限会社フェニックス社長らの来賓も臨席して、記念式典が執り行われた。その後のパーティーでは、来場者はインドネシア料理に舌鼓を打ちながら、インドネシアの歌や詩の朗読に耳を傾け、障害児によるアンクルン演奏なども楽しんだ。また、アタバッグ争奪ジャンケンなども行われ、賑やかな記念パーティーとなった。 (井上)

  • 2019年05月27日(月)

5月23日(木)にNY支部の「令和元年の集い」を開催し、楽しい時間を過ごすことができました。今回は年配の方々の参加がなかったのですが、若い世代を中心に盛り上がりました。
天理文化協会の若手スタッフが入れ替わり、エネルギーに満ち溢れた雰囲気の中で新しい令和の始まりを迎えることができ、多忙な中での楽しいひと時は一服の清涼剤となったことと思います。(支部長 平野 記)

  • 2019年05月21日(火)

平成31年4月28日(日)、倉吉市の天理教鳥取教務支庁で開催しました。当日は会本部の多田弘道副会長を迎え、支部会員15人が参加しました。17年ぶりの開催とあって、大半が初参加でした。まず、三代幸支部長があいさつ。開催にこぎつけた経過報告をあわせて行いました。その後多田副会長より母校の現状報告とふるさと会の役割について話がありました。
昼食をとりながら参加者は自己紹介と学生時代の思い出話、近況報告などを行いました。積極的かつ活発な意見が飛び出し、今後は2、3年に一回の割合での支部総会開催を目指し、次回の総会には若い人の参加者増加目標を誓い合い、和やかな雰囲気のなかお開きとなりました。なお、寮生出身者の参加者が多かったこともあり、寮が無くなることをとても寂しがっていました。(石田)

  • 2019年05月21日(火)

平成31年3月1日(金)、天理教川向分教会にて栃木支部総会を開催しました。
会本部より新たに会員名簿をいただいて、管内の会員に連絡しましたが、急なこともあり、また、都合で金曜日開催ということもあり、参加者は10人ほどでした。栃木のふるさと会員は、学科別に見ると、外国語(各学科)34人、宗教学科31人、体育学科31人、人間関係学科2人、臨床心理3人、文学部4人、それに短期大学卒3人でした。丁重な電話での連絡も数件あり、中には天理大学の卒業生が栃木県内にいるということに驚く方もあって、こんなにもたくさんおられますとの返答に、次回は必ず参加しますということでした。

総会の内容は、会本部より山本弘副会長にお越しいただき、お話を伺った後、様々な方面からの質疑に応答下され、和やかに総会を終了しました。出欠の通知は50件にも及びましたので、次回は会員の都合の良い日時を思案して総会を開催したいと思った次第です。(老沼)

  • 2019年05月20日(月)

2019年度海外研修生は、下記の3人に決定いたしました。

氏名 所属 研修先国研修期間研修課題
梶原 愛菜 (カジハラ アイナ) 国際学部外国語学科 英米語専攻1アメリカ 2019.8.25~9.14(21日間) 文明の利器に依存しないアーミッシュの自給自足の生活様式の研究~オハイオ州とペンシルベニア州における現地調査を中心に~
梅本 あかり (ウメモト アカリ) 国際学部外国語学科

英米語専攻
1オーストラリア 2019.8.23~9.8(17日間)天理教の海外布教に必要な四つの資質を学ぶ-信仰、教理の熟知、言語力、文化的理解-
山﨑 愛 (ヤマザキ マナ)国際学部外国語学科 英米語専攻3 オーストラリア 2019.8.10~9.1(23日間) 日本の保育園と海外の保育園の違いについて

<参考>
2018年度海外研修生(3人)

氏名 所属 研修先国研修期間研修課題
稲永 恵美子 (イネナガ ミエコ) 文学部歴史文化学科 歴史学専攻1 イタリア 2018.8.31~9.16(17日間) 現代の地中海シチリア島にみる多文化の融合と生活の調査研究。─ギリシャ・ローマ・ビザンチンをはじめとするヨーロッパ勢力とアラブ・イスラム勢力の交代がもたらした歴史と多文化共生の実例から─
祇園 友里亜 (ギオン ユリア) 体育学部体育学科

教育学コース
3ブータン 2019.2.1~3.1(29日間)青年海外協力隊の活動から、必要なものと現地の村民の求めるものを明確にする
二宮 元喜 (ニノミヤ モトキ) 国際学部外国語学科 英米語専攻1 米国 2018.8.4~8.14(11日間) 天理教の三信条を世界の音楽から学ぶ

<参考>
2017年度海外研修生(6人)

氏名 所属 研修先国研修期間研修課題
沼波 真由夏 (ヌナミ マユカ) 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース3 ドイツ 2018.2.10~2.23(14日間) ドイツスポーツにおけるマネジメント研究。現地のスポーツはどういうものか、学校やクラブ活動での体育学習現場を調査。
三宅 真季 (ミヤケ マキ) 国際学部外国語学科 英米語専攻1アメリカ 2017.8.15~9.5(22日間)日本初の長期アメリカ留学生・ジョン万次郎の足跡を訪ねて。
-マサチューセッツ州フェアヘブンでの現地調査を中心に-
吉田 美喜 (ヨシダ ミキ) 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース1 カナダ 2017.8.2~8.12(11日間) 将来の海外ボランティア活動のため、普段の生活とはかけ離れていることに触れる。
-カナダの文化、自然、言語など-
山崎 輝久

(ヤマザキ テルヒサ)
国際学部外国語学科韓国・朝鮮語専攻2韓国2018.3.1~3.14(14日間) 日韓における城郭比較調
加藤清正が築城した西生浦依城の調査を軸に朝鮮式城郭との比較研究。
今里 みやの

(イマザト ミヤノ)
国際学部外国語学科 英米語専攻1アメリカ2017.8.7~8.29(17日間)ブロードウェイミュージカル出演を目指す研修生の生き様を調査。
-観察調査とアンケート調査を中心に-
山口 育恵

(ヤマグチ イクエ)

国際学部外国語学科 英米語専攻1
アメリカ
2017.8.10~8.31(22日間)アメリカの地における天理柔道の伝承-「心・技・体」を通して天理教の教えがどのように継承されているかを調査。

<参考>
2016年度海外研修生(5人)

氏名 所属 研修先国研修期間研修課題
曽我部 友里 (ソガベ ユリ) 国際学部外国語学科 英米語専攻3 イギリス 2016.8.9~9.9(32日間) 卒業論文の課題研究における現代イギリス英語の調査。
北山 茉美 (キタヤマ マミ) 国際学部外国語学科 英米語専攻1アメリカ 2016.8.8~8.22(15日間)アメリカと日本の小学校における教員の教授法について比較研究するため、小学校を訪問。授業展開、学習環境等を観察調査。
吉川 愛美 (ヨシカワ アイミ) 国際学部外国語学科 英米語専攻1 イギリス 2016.8.5~9.5(32日間) ハリーポッターがイギリスに与えた影響について、現地でアンケートを行い、国民の意識変化の調査実施。
水原 優

(ミズハラ ユウ)


文学部国文学国語学科
3
イギリス
フランス
2017.2.8~3.1(22日間)近代日本における文学者の異文化体験をパリ、ロンドンなど現地で体感し、卒業後、国語科教員で役立てたい。
二宮 真喜

(ニノミヤ マキ)



国際学部外国語学科 英米語専攻1
アメリカ
2016.8.12~8.26(15日間)天理教の海外布教における女性の立場・役割-求められる女性布教師像とは-について、アメリカの教会で調査。

<参考>
2015年度海外研修生(3人)

氏名 所属 研修先国研修期間研修課題
鈴木 りほ (スズキ リホ) 国際学部外国語学科 英米語専攻3 米国 2015.7.27~8.25(30日間) アメリカ合衆国における日本語教育の現地調査
岡﨑 璃菜子 (オカザキ リナコ)
国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース3
スウェーデン
2015.8.17~9.16(31日間)スウェーデンから学ぶ社会政策
松永 瞭太 (マツナガ リョウタ) 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース3 ウガンダ 2015.8.1~9.7(38日間) エイズ遺児母子家庭の暮らしと知恵を知る

<参考>
2014年度海外研修生(3人)

氏名 所属 研修先国研修期間抱負
小幡実佳子 (オバタ ミカコ) 国際学部外国語学科 英米語専攻3 米国 2014.8.1~8.19(19日間) この度は「天理大学ふるさと会海外研修基金」の研修生に合格して頂き本当にありがとうございます。私は2月5日からアメリカ合衆国のサンフランシスコに認定留学しています。この研修でインタビューを円滑にできるためにもこの場所で精一杯頑張ります。
小関千春 (コセキ チハル) 国際学部外国語学科 英米語専攻3 米国 2014.9.1~9.12(12日間)今回ふるさと会海外研修基金の研修生に選抜していただきましたことをとても光栄に思っております。選考面接の段階で、私の計画は綿密性にかけており、多くの先生方からその点を指摘されました。ですので、研修に向けて今一度計画を緻密に練り直し、その先生方をあっと言わせるような成果をあげてみせます。
柳瀬みほ (ヤナセ ミホ) 国際学部外国語学科 英米語専攻3 米国 2015.2.10~3.8(27日間)この度は、研修生にご選出いただき心から感謝しております。この機会を生かせるように、現地での研修まで約一年間、念入りに事前準備していきます。また現地での研修では天理大学生という自覚を持ち、責任ある行動を心掛けていきたいです。
ページの先頭へ