天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2016

  • 2016年02月10日(水)

平成28年2月9日、「ふるさと会選抜」で入学した学生との2回目の懇談会がふるさと会館会議室で開催された。懇談会に先立ち、創設者記念館の見学を行い、中山正善二代真柱が本学創設に懸けた思いやその功績に触れる機会が持たれた。

懇談会には、5人の学生が出席、大学側からは飯降政彦学長、澤井義次人間学部長、山倉明弘国際学部長、太田雅夫体育学部長、鈴木光事務局長の5人が、本会からは吉川萬太郎会長、小畠雅敏事務局次長、太田登総務部長などが出席した。

 


冒頭に学長と会長がそれぞれ挨拶した後、一人ひとりが自己紹介を兼ねて志望動機、近況報告や大学に対する思いなどを語ったが、特に留学を初めとする多彩な海外経験プログラムの充実に満足していることや、課外活動に励んでいる様子などが和やかな雰囲気の中で語られた。また、大学側への要望として、今あるセブンイレブン以外にも、スターバックスのような学生がくつろげるカフェを導入してほしいといった意見も出された。

 


 

  • 2016年02月05日(金)

青森支部では去る2015年7月4日、天理教青森教務支庁を会場に平成27年度総会を開催致しました。

本会から宮原副会長をお迎えし、支部会員も9名の参加、加えて女子部会から2名の賛助出席を得て、例年になく賑やかな会となりました。会務・会計報告の承認、役員改選も全員留任とスムーズに進み、宮原副会長の大学及び本会の動向についてお話を聞き、分けても女子部で進める婚活の話には参加者一同興味津々で、是非我が子我が教会青年もとの声が上がりました。

総会終了後は懇親会となり、学生時代の悲喜こもごもを酒の肴に楽しい一時を過ごさせていただきました。(大22宗 石田)

 

  • 2016年02月03日(水)

平成27年7月11日、第50回おやさと支部総会がふるさと会館で開催された。

総会では、まず田中支部長が会員の日頃の支部活動に対して労いの意を表し、引き続き支部活動への協力を促した。
来賓挨拶では、まず吉川会長が、大学創立90周年記念式典と創設者中山正善生誕110周年記念シンポジウムが4月23日に開催されたこと、そして本会主催の同シンポジウムでは、飯降政彦学長、村上和雄筑波大学名誉教授、飯田照明天理大学名誉教授、森井敏晴ふるさと会顧問の4名によるパネルディスカッションにおいて、創設者にまつわるエピソードを紹介しながら、母校が将来進むべき方向性の討議がなされたと報告。続いて小畠副会長が、ふるさと会活動について、全国をはじめ海外で活躍する卒業生とのネットワークを円滑にし、特に若い世代との繋がりを深め、会活動の活性化を図っていきたい旨述べられた。

議事では、平成26年度の会務報告、決算報告に続いて平成27年度の活動計画案と予算案がともに承認された。また、江川副支部長よりふるさと会奨学基金事業について、趣意書を再確認するとともに、会員相互が母校の現状を受け止め、同事業推進への協力を呼び掛けた。

総会後は、心光館学生食堂へ場所を移し、懇親会が行われた。懇親会では新会員が紹介され、終始和やかな一時を過ごし散会となった

  • 2016年02月03日(水)

平成27年6月21日(日)、東京教務支庁にて埼玉支部総会を開催。その後東京支部との合同懇親会を行いました。

総会では本部より初めて女子部の橋本眞理子次長が出席。4年目に入った女子部では女子のみの宛名抽出や婚活への取り組みについて、そして年内には早くもカップル第1号が誕生するなどの報告がありました。当埼玉支部も特に女子の参加を願ってきましたが、幼児の保育、両親の介護など様々な要因で参加には至りませんでした。今回、婚活に向けた支援ということで、今後若い女性参加を視野に入れ、同時に総会出席のために保育資格を持ったふるさと会員の斡旋で参加していただきやすい環境作りを図りたいと計画しています。女子部活動のためのご支援をよろしくお願い致します。

また90周年記念事業の「飛翔」写真集で私の宝物、新宅久夫氏の満州の天理村便り、勤続10年以上の岡本廣行氏の表彰記載を紹介致しました。奨学基金活動も目標100%に今一歩のところまでになりました。ありがとうございます。

一階食堂での合同懇親会では26名が参加。宮原美沙子副会長の元気の良い女子部の成功例のご挨拶で始まり、菊山常任理事の乾杯の後、岩崎広之氏(大41 宗)の雅楽演奏を通してのモンゴル紀行や東北被災地の支援ボランティア活動を非常に雄弁に講演いただきました。また、出席者の近況報告など非常に話が盛り 上がり、予定時間を一時間も超過する楽しい懇親会でお開きとなりました。(大19西 則長)

  • 2016年01月25日(月)

2015年11月7日、母校主催のホームカミングデーにあわせ、第一回イスパニア学科・ブラジル学科合同同窓会がふるさと会館大ホールで開催されました。これは2010年に廃止されたイスパニア学科、ブラジル学科が、2015年4月にスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻として復活スタートしましたので、新専攻発足を祝い、学生諸君を応援することを趣旨として企画されたもので、飯降政彦学長、吉川萬太郎ふるさと会会長もご臨席くださいました。

総勢120名近くの同窓生が参集しましたが、関東地域からも多くの参加がありました。ペルー人演奏家によるラテン音楽の演奏や元応援団長のエールで会場は大いに盛り上がりました。

続いて、ホームカミングデーの懇親会では、先生方、同期、先輩、後輩間の交流を深め、再会を期して帰路につきました。

当日の様子を写真集にまとめましたので、以下のサイトにアクセスしてご覧ください。(大14西 津崎貞夫)

https://www.youtube.com/watch?v=IgpQpXKc1b8&feature=youtu.be

 

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