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天理大学同窓会ふるさと会

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2015

  • 2015年06月29日(月)

平成26年10月4日(土)支部総会及び懇親会を開催しました。

今年は、ふるさと会総務担当で柔道の正木嘉美先生(大33体)、女子部担当委員武田もと子様(大55英)のご臨席を得、北海道教務支庁をお借りして、支部会員19名の参加のもと実施することができました。

その中には、初参加の方3名、2回目の方3名と、古くからの会員に加えて、新しい参加会員が少しずつ増えつつあるという、支部にとっては歓迎すべき状況も現れてきています。

大変和やかな雰囲気で、楽しい懇親の場となりました。

支部の状況として、支部会員は426名(内3名逝去、18名道外、9名宛先不明)で、総会案内426名中、回答数195名、回答率45.8%と半数に満たない状態です。支部会員の状況を把握したく、総会案内への返信のほどよろしくお願いします。

次年度も開催します。この便りを読んでいただいた北海道支部の皆様、是非一度参加してみてください。心よりお待ちしています。(大12体 支部長・三船)

  • 2015年06月25日(木)

平成26年12月6日(土)午後3時より、本会より宮原美沙子副会長を迎えて、愛媛教務支庁において平成26年度支部総会を開催いたしました。参加者は9名で、200名を越える会員数を思うと少ないのですが、去年より2名増えてうれしい限りです。

総会ではまずお互いに自己紹介をし、返信はがきやメールで近況を報告して下さっている方のメッセージを紹介しました。宮原副会長からふるさと会と大学の現状を話していただき、「ふるさと会員がそれぞれの持場で活躍することが大学の価値を高めることになるのです」との言葉が胸に残りました。

その後、懇親会を教務支庁内で行い、楽しいひと時を過ごしました。「来年の総会には体育の教員仲間に呼びかけてみよう」という声も上がり、来年を楽しみに散会しました。(大26宗 支部長 入口松司)

  • 2015年06月24日(水)

平成26年11月23日、岐阜支部総会を長良川畔「ホテル石金」で夕刻より開催。

本会より吉川萬太郎会長、小畠雅敏副会長をお迎えし、会員16 名が出席。酒井支部長より、日頃の支部活動について会員への御礼と奨学基金募金への更なる協力のお願いがなされた。続いて、会長、副会長より、来年創立90周年を迎える母校の近況と将来について説明があり、奨学基金についても、所期の目標を達成するために会員の尚一層の協力を求められた。

議事に移り、役員改選で新支部長に長屋恭一氏(大20体)を全員一致で選任。懇親会では、長屋新支部長の挨拶、会員一人ひとり(参加会員は体育学部が多かった)の自己紹介とそれぞれ天理の校名発揚の抱負を語り、和やかなひとときを過ごし、最後に逍遙歌を熱唱して終了した。(大13宗 酒井)

  • 2015年06月23日(火)

平成26年11月2日、本会から吉川萬太郎会長、小畠雅敏副会長のご臨席を頂き「ふるさと会福島支部総会」が天理教福島教務支庁で開催されました。出席者は9名。

総会では、出席者の自己紹介、来賓あいさつの後、議事として、まず福島支部の現状が平澤勇一支部長(大29英)より報告されました。その後、吉川会長と小畠副会長より母校天理大学の現状と、ふるさと会の活動報告、そして奨学基金の募金状況ついての報告とお願いがありました。続いて、質疑応答に入り、母校天理大学にかける熱い思いに出席者が感じ入り、会活動に前向きに取り組むことを誓い合って総会は閉会いたしました。

なお、総会に先立ち、当日開催された「天理教福島教区の連絡会(教区の役職者の会議)」にも吉川会長と小畠副会長に同席いただき、会議の冒頭に天理大学の現状と展望について、お二人より資料をもとに説明とお願いがなされました。

今回は会員のみならず福島県内の教内役職者の皆さんにも天理大学の現状やふるさと会の活動を知っていただくことができ、有難く思っています。次回は2年後の開催を予定しています。 (庶務会計担当・古川善一)

  • 2015年06月23日(火)

620日、東京天理教館9階の天理ギャラリー講堂で開催された「第3回天理大学考古学・民俗学フォーラムIn 東京」に、菊山孝昭常任理事をはじめ、東京・神奈川・千葉・埼玉の関東各支部から16名が参加・受講した。テーマは「モノと図像から探る妖怪・怪獣の誕生」。

飯降政彦・天理大学学長は開講に先立ち、「天理大学は多数の古墳に囲まれた場所に立地しており、また敷地内には西山古墳もあって、考古学・民俗学を研究するには他大学にない好環境に恵まれています。そうした中での研究の成果を今日はぜひ聴講してください」と挨拶。

その後、安井真奈美教授から今回のテーマでの開催について全体的な説明がなされ、続いて小田木治太郎准教授の司会進行で橋本英将准教授、山本忠尚元教授、飯島吉晴教授、斎藤純教授が「正倉院に人面鳥がいる」「一つ目小僧の系譜」等々それぞれの研究成果を披露した。そして、妖怪文化研究の第一人者である国際日本文化研究センター所長の小松和彦氏がそれぞれの発表についてコメントし、次に特別ゲストとして参加の帽子作家でイラストレーターのスソアキコ氏が安井真奈美教授と「ひとり古墳部」の題で西山古墳のスライドを見ながら対談、後半では桑原久男教授による司会で質疑応答と続いた。

聴講の我々としては日頃あまり真剣に考えたことのないテーマ内容で、まるで別世界の話を楽しませていただきました。(大7仏 中平三千彦)

 

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