天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2014

  • 2014年12月19日(金)

2014年12月8日(月)ブラジルサンパウロ市内にあるブラジル伝道庁サンパウロ天理会館で、飯降政彦学長の来伯の機会に、ふるさと会ブラジル支部の会員8名が集合した。

この度の飯降学長来伯は、天理大学との姉妹校であるサンパウロ州立パウリスタ大学への表敬訪問と、今回新たにクリチーバ連邦大学との姉妹校提携する調印式出席の為であり、随行として一瀬孝治氏(天理大学国際交流センター準備室長)と矢持善和氏(国際学部教授)が同行された。

学長ご一行は当日の8日の朝、リオからサンパウロに到着され、お忙しいスケジュールの中、わざわざブラジル支部の為に時間を作って下さった。

当日はサンパウロ天理会館での夕づとめに全員で参拝し、引き続いて会館内の会議室に全員移動して改めて支部総会を催した。

支部長である村田雄治ブラジル伝道庁長(大15宗)の挨拶の後、飯降学長から、今回の来伯の目的と来年度に新設される体育学研究科体育学専攻についての説明が行われた。また、2年後の2016年リオデジャネイロで行われる夏期オリンピックに必ずや出場するであろう柔道、ホッケー等の天理大学関係者へのブラジル支部からの後方支援の期待と今後の支部の活躍へのお言葉を頂いた。

その後、会員の最敬老である建林成幸ブラジル芳洋教会初代会長(語24中)が乾杯の音頭をとり、にぎやかに懇談会へ移った。

一同お腹も少し納まったところで、矢持教授が来年に新設されるスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の説明と今後の展望を述べられ、その後来伯が2度目となる一瀬室長が自己紹介を兼ねて、10数年前の初めての来伯のときの話などをされた。引き続いて各自メンバーが自己紹介と近況報告を述べた。それぞれが報告を終わるころを見計らって絶妙なタイミングで飯降学長がそれぞれの在籍した学科にまつわる、よそではなかなか聞けないような取っておきのエピソードを披露して下さり、場が一段と盛り上がった。ブラジル支部の会員は卒業学科も様々で、宗教学科をはじめ、中国語、朝鮮語、ロシア語、フランス語、インドネシア語、スペイン語、英語、ブラジルポルトガル語とブラジルの国情に合った多彩な顔ぶれで、さらに、国土の広さからか、普段なかなか一同に会する機会なかっただけに、今回このように飯降学長の来伯という又とない旬に巡り合い、それぞれ年齢、立場を越えて夜の7時から9時過ぎまでという短い時間であったが、とても有意義なひとときを過ごさせていただいた。

  • 2014年12月16日(火)

Part1
New York在住のMrs.紀子Gines(木村)が帰国したのに合わせて、クラス会を7月31日、近鉄学園前のイタリア料理店「ベンベヌート」で開催。急な案内にもかかわらず、女性:紀子Gines、西浦(尾山)、大森、佐伯(奥田)と、男性:金澤、蜷川、篠原、廣海(佐藤)の計8名が出席しました。

Mrs.Ginesは国連に長年勤務、現在は退職し、悠々自適の生活、2年ぶりの帰国で久しぶりの再会です。各人の近況、健康管理、色々な趣味、家族、他のクラスメートの動向といった身近の話題から、年金の動向、教育問題といった話題でも盛り上がりました。

喫茶店での二次会でも、引き続き会話がはずみ語り合いました。

Part2
Chicago在住の三谷君が年に一度のおぢばがえり帰国、今年2回目のクラス会を10月23日、天理の「カフェ ナインストーリーズ」で開催。女性:西浦(尾山)、中村、辻井(中西)と、男性:三谷、廣海(佐藤)の5名が出席しました。

シカゴ日本商工会議所事務局長を務める三谷君から、アメリカの政治経済社会、スポーツ、日常生活等の最新情報。各人の近況、健康問題、家族、クラスメートの動向、母校天大の現況、そして一番盛り上がったのは学生時代の様々な思い出、エピソードも披露し合ったひと時でした。

二次会も含めて約4時間、時が過ぎるのも忘れて学生時代の気持ちに戻り、大変楽しい時間を共有。お互い健康で来年の再会を約し散会しました。              廣海 春男(旧 佐藤)記

 

  • 2014年12月16日(火)

2015年度ふるさと会選抜で8人が合格しました。内訳は次の通りです。

英米語専攻:3人
韓国・朝鮮語専攻:2人
地域文化学科:3人

  • 2014年12月09日(火)

平成26年12月7日(日)、恒例の関東五支部合同忘年会が神奈川支部幹事役のもと横浜の中華街“金香樓”で開催されました。当日は“晴天なれど気温低し”の一日でしたが、関東各地から36名の会員が集い、賑やかな忘年会の幕開けとなりました。

まずは全員が揃ったところで記念撮影を行いました。
続いて、本年開催当番の神奈川支部を代表して菊山孝昭常任理事・支部長(語專22印)から開催挨拶があり、続く上田和興千葉支部長(大12英)の乾杯の音頭で会食と懇談に移りました。参加の皆様には中華街の本格的な中華料理を堪能していただきました。

また90歳になられる奥村友之助大先輩(語專21西)から、本校入学の経緯として当時は東京と大阪の外語の他は天理しかなかったこと、そして在学当時の天理教との関わり(ご本人はクリスチャン)など貴重な体験談を披露していただく一方、他方ではかなり重いアコーデオンを持って軽々と名曲を演奏されるなど、会場の参会者を圧倒される雰囲気でした。

続いてルイス西浦氏(大19西)によるラテンポピュラーの響き渡る歌声に、しばし時の過ぎるのも忘れ皆で聴き入りました。同氏は新宿の「ヌーベルあばんせ」、「Qui」にてそれぞれ12月16日、29日にライヴを開催される予定です。さらに例年通り、鶴谷和道氏(大20露)による北洋の海産物販売キャンペーンもあり、あっと言う間に時間が過ぎ去ってゆきました。

終わりに際し、元応援団、今西敏一氏(大23西)のリードにより、天理大学の発展を祈念するエールを全員で唱和し、本年も盛会裏に合同忘年会を終えることができました。参加者の皆様、大変お疲れ様でした。  (神奈川支部:大16仏 谷徹也 記)

  • 2014年12月04日(木)

と き:平成26年10月27日
ところ:春日ホテル

朝、目を覚ましたら6時だった。耳を澄ますと雨の音、思わずウソ!!!と叫んだ。
飛び起きるとやはり雨。どうしようと一瞬思った。
こんな筈ではなかったのに!!!
でもこちらの気持ちを察してくれたのか、家を出る頃にはピタリと雨も止み、何時もの晴れやかな秋の空になった。そうこなくっちゃ!!!

今年はAクラスの奥野(旧姓小林)君がお出直しになり、出席者は男子7名、女子2名、計9名の出席となった。でも此の人達は古い昔から出席してくれている人達ばかりで心が和んだ。
食事もそこそこに話が弾んで瞬く間に散会となった。皆の元気なお顔をみて、まだまだアルビオン22会は健在だと確信し、来年も又、この地奈良でお会いしましょうと別れました。 (芹澤弘江記)

 

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