天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2024年12月02日(月)

コロナ禍もようやく落ち着き、あたりまえの日常に戻りつつある令和61013日、ホテル日航奈良に於いて1983年に卒業した第14期生の同窓会を開催しました。

 恩師の市村輝義先生、喜夛村昭子先生、そしてコロナ禍に還暦を迎えた14期生29名中17名が出席しました。卒後41年が過ぎ、残念ながら1名が既に出直しており、同窓会は物故者への黙祷から始まりました。恩師を囲み、41年間の出来事、近況を報告し合い2時間半の時間があっという間に過ぎました。同窓会散会後、都合のつく者でおぢばを散策し、在学時を懐かしく思い出すことが出来ました。久しぶりの友との再会で明日へのエネルギーを充填出来たように思います。そして、あたりまえの日常のありがたさと、「感謝、慎しみ、たすけあい(いたわりあい)」の大切さを改めて感じた一日でした。

(杉邑芳樹)

  • 2024年11月29日(金)

開催日:2024年3月30日(土)/10月22日(火)

春の集い

 

   秋の集い   

   

 今年の「南寮の集い」は春と秋の年2回の開催とし、春の集いは330日に大阪道頓堀のホテルに16名が集いました。黒川(49年入寮)会長の開催挨拶後、遠方新潟より来阪した熊谷(49年)の乾杯の音頭で始まり、賑やかな宴会となりました。会の終わりには学年代表者のスピーチがあり、これまでの人生を語る者、病と闘っている友を気遣う者、この集いが継続されることを願う者、それぞれの思いを語り、最後に寮歌を歌い閉会しました。

 同年1022日に開催された秋の集いには、春と同じホテルに近隣遠方より各々の想いを持ち寄った15名が参加。黒川会長の挨拶後、毎回遠路東京から参加する三隅(47年)の乾杯で始まり、宴会が盛り上がる中、参加者全員の1分間スピーチを行いました。スピーチでは闘病中の友人の現状報告があり、全員でその回復を祈りました。旧交を温め合った宴の時間はあっという間に過ぎ、来春の参集を誓い散会となりました。(50会 鈴木)

  • 2024年11月07日(木)
11月2日(土)11時からふるさと会館テラスにて『ふれあい天理ふるさと市』
○綿の糸つむぎ体験教室 (定員予約制・参加費500円)
11:00〜12:15 (10名)  12:30〜13:45(10名)
○ふるさと市 新米、焼き芋 、大和柿、でんろく豆 、野菜
○体力測定コーナー
○健康相談・血圧測定コーナー
○ハローパートナーシップコーナー(婚活相談)
13時からふるさと会館2階会にて会・式典
○代議員会
○記念式典 
 功績者表彰
 記念講演『天理大学ふるさと会90周年の歩み』 講演者 ふるさと会会長太田登
○会員総会
 海外研修生の報告/卒業生によるフラダンス

16時から記念祝賀会(心光館)
○参加費3.000円 
○卒業10周年(2014年・平成26年)の会員はご招待、
  記念品プレゼント!
当日は天理大学祭も行われています!この機会に是非、母校におかえりくださいませ。
☆お申し込みはお電話、メール、QRコードでお願い致します。お待ちしてます♪




  • 2024年06月07日(金)

去る3月24日、水戸市の天理教茨城教務支庁を会場に令和5年度茨城支部総会を開催致しました。

当日はふるさと会本部より広報部の金山しげ子様、関東地区より、神奈川支部の谷支部長、千葉支部より宮内評議員、長田様、埼玉支部より中野支部長のご臨席を頂き、総勢9名の参加者となりました

 コロナ禍で4年ぶりとなった総会では、ふるさと会新体制の現況と創立90周年記念行事、医療学部誕生・創立100周年記念行事など母校、ふるさと会の現状が話題となり、また茨城支部が発足50周年を迎えることから、秦支部長より令和6年度の活動方針案として「医療学部同窓会との合併に伴う支部組織の再構築」「社会貢献活動を企画実施する。(具体的には県内の観光地での清掃ひのきしんの実施)」「会員相互の情報交換や相互扶助を目指す」」「五十周年の記念行事」などが打ち出され、参加者の賛意を頂きました。

 総会後、記念行事に一つとして百日紅の苗木の植樹が行われました。40周年の際に植樹した花水木も芽を膨らませはじめ、医療大学との合併による新生茨城支部の先々に大きな花が咲く予感が致しました。
懇親会ではふるさと会のあり方について参加者が積極的に意見を交わし、時の経つのを忘れるほどでありました。

また総会の案内状に「ふるさと会奨学金基金への募金」「能登半島地震義援金」のご協力のお願いを同封したところ多くの会員よりご協力を頂きました。4月18日に奨学金基金はふるさと会へ、能登半島地震義援金は1月4日から現地で活動を続けている「天理教災害救援ひのきしん隊基金」へお届けさせて頂きました。誠にありがとうございました。

  • 2024年04月26日(金)

20231029日に、学内学生食堂(心光館)において開催されました。

歴代のOBGの方々が参加され、遠方よりも駆け付けていただきました。

今回新たに馬術部部長として着任されておられます岡田龍樹先生(人間関係学科生涯教育専攻)、

元馬術部部長大橋正叔先生(国文学国語学科)、松隈定コーチ、松本和彦天馬会前会長よりご挨拶をいただき、各OBGのご挨拶と現役生の自己紹介がございました。

 

また、今回天馬会の幹事交代が行われ、下記のOBGが着任いたしました。

【会長】 長井博充(国文学国語学科)

【副会長】吉田圭介(フランス学科)

     古木靖男(ロシア学科)

     北之園静香(旧姓:吉澤)(イスパニア学科)

【総務】 重久あきほ(人間関係学科臨床心理学専攻)

【総務補佐】大矢富久(宗教学科)

【会計】 水本有香(人間関係学科臨床心理学専攻)

【会計監査】澤本有規子(旧姓:西)(ドイツ学科)

 

会は坂口祐啓前副会長の司会で進められ、和やかなうちに終了いたしました。

その後は各自厩舎で馬や馬場を見学し、ご帰宅されました。

 

現在少数の現役生と、ホースセラピー関係各位のご支援をいただきながら

馬術部の活動を行っております。

OBGの皆様におかれましては更なるご支援とご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。

 

(長井)

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