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ハンドボール部創部50周年記念式典報告
- 2023年12月04日(月)
11月25日、ハンドボール部創部50周年記念式典を大阪ガーデンパレスで開催しました。来賓として、奈良県ハンドボール協会の佐々木英明会長、大学から岡田龍樹副学長をお招きし、OBOG及び現役学生を合わせて100名を超える出席者があり、盛会裏に終わりました。
特に、ハンドボール部創立の初期から27年の長きにわたって部長を務められた大内勝夫先生(天理大学名誉教授)の周りには、多くのOBOGが集まり、積もる話に花を咲かせました。
また、OBで元ハンドボール日本代表選手であり、世界一過酷なモータースポーツと称されているダカールラリーで2014年からチームランドクルーザーの監督として10連覇を達成した角谷裕司氏(体育、1996年3月卒)とOGで学生時代にU-22日本代表としてアジアハンドボール選手権で金メダルを獲得し、現在、アランマーレ富山の一員として日本リーグで活躍している切通夢氏(体育、2020年3月卒)の両氏から現役学生に対して、ご自身の経験をもとに熱いエールを送っていただきました。
ハンドボール部が、無事に50周年を迎えることができましたのも、ハンドボール同好会として発足にご尽力いただきました諸先輩方をはじめ、伝統を代々引き継いできてくださった多くの先輩方や関係者の皆さまのお陰でございます。現役部員には、このことに感謝の気持ちを忘れずに、さらに発展させていってくれることを願っています。
今後とも天理大学ハンドボール部へのご支援をよろしくお願いいたします。
(岩﨑)
女性部のSNSが新しくなりました
- 2022年12月22日(木)
この度、女性部のFacebookとInstagarmが新しくなりました。
今後、両SNSを用いて、情報発信していきますので、「いいね」や「フォロー」をよろしくお願いいたします。
女性部Facebook https://www.facebook.com/furusatokaijoseibu/
女性部Instagram https://www.instagram.com/furusatokaijoseibu/
校歌に歌唱バージョンをアップしました
- 2022年12月02日(金)
「新入会員の集い2022」の開催について
- 2022年09月16日(金)
2022(令和4)年3月に天理大学を卒業された皆さんは、母校卒業生で構成される同窓会「天理大学ふるさと会」の新会員として各分野でご活躍のことと、お喜び申しあげます。
卒業以来、およそ半年以上が過ぎ、学生時代を懐かしく思い出されている頃と存じます。
そこで、下記のとおり、大学祭開催中の11月5日に母校を訪れ、恩師や旧友との再会を楽しんでいただく機会として「新入会員の集い」を開催させていただきます。是非、ご参加くださいますようご案内いたします。
また、卒業後10年毎の周年にあたる会員の皆さんにも、この機会に母校にお集まりいただき、世代を超えての交流を深めていただければ幸いです。
記
◆日時:2022(令和4)年11月5日(土) 14時00分~15時30分 (予定)
◆会場:ふるさと会館2Fホール (天理大学9号棟)
◆内容:1.セレモニー 挨拶 天理大学ふるさと会長 太田 登
2.新入会員の近況スピーチ
・堀池 智之さん 大学院臨床人間学研究科臨床心理学専攻修了
・寺田 猛さん 人間学部宗教学科卒業
・梶原 愛菜さん 国際学部外国語学科英米語専攻卒業
3.記念講演「こころと宗教的なもの -臨床人間学の地平から-」
天理大学名誉教授 澤井 義次 氏
※参加いただいたいた新入会員には「ふるさと会ロゴマーク入りクロック」を、他の参加者には「ふるさと会ロゴマーク入りボールペン」をそれぞれ記念品としてお渡しします。
デザインが変更になることがあります
※当日は、天理大学祭(11月3日~6日)が開催されていますので、そちらもお楽しみください。
なお、コロナ感染の拡大状況により、中止又は変更になる場合がございます。
おやさと支部が学修支援金を寄付しました
- 2020年11月30日(月)
11月30日、田中信行おやさと支部長より、新型コロナウイルス対策における天理大学生に対する学修支援金として、永尾教昭学長に寄付金が手渡されました。
田中おやさと支部長は、「母校の一番近くに居る卒業生の支部として、なんとかお力添えをしたかった。会員さんからも同じ声をいただいていたので、寄付することができて良かった。ますます母校が発展充実することを期待しています。」と述べた。
永尾学長からは、「このご支援でどれほど学生たちを勇気づけ励ましたか計り知れないものがある。秋学期に対面授業を原則として再開したキャンパスに、学生たちが学びを諦めずに戻ってきてくれたことは、ひとえに皆様のご支援によるものと深謝しています。」と、感謝とお礼の言葉があった。(近藤)