天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2017年01月27日(金)

平成28年10月2日午前11時より、ホテル熊本テルサを会場に、ふるさと会本部より山本弘先生を迎え、支部会員13名参加のもと、第7回熊本支部総会を開催した。

まず、小森正一支部長(大30宗)より総会開催に当たっての思いや熊本支部の現状などの話があり、引き続き山本先生より少子化に伴う大学運営の厳しさなど、昨今の社会状況における母校が抱える問題や、ふるさと会の意義・必要性について、ふるさと会奨学基金募金状況等を踏まえ、お話しいただいた。

その後前支部長の発声により乾杯、会食へと移り、和洋折衷会席料理に舌鼓を打ちながら、自己紹介を兼ねたそれぞれの大学時代の思い出話に耳を傾け、終始和やかな会食となった。最後に記念撮影を行い、次回開催を楽しみに散会した。

全会員に案内状を送付したが、その返信率も低く、参加者も少なかったが、若い会員の参加が多く内容の充実した総会となった。今後の課題として、不参加の会員との繋がりを模索するとともに、母校のために少しでも力になれるよう動いていきたい。 (大43宗/長瀬)

  • 2017年01月20日(金)

来る2月5日(日)午後2時より天理教眞榮分教会を会場に、京都支部総会が開催されます。支部会員の方はふるってご参加ください。

天理教眞榮分教会
京都市中京区西ノ京職司町67-1(最寄り駅:二条)

  • 2017年01月20日(金)

平成29年1月15日(日)、横浜市の天理教神奈川教務支庁にて神奈川支部総会が開催されました。(総勢36名)。

冒頭、菊山孝昭支部長から日頃の会活動に対するご協力、なかんずく我々の後輩の育成のための「ふるさと会奨学基金」への募金協力について謝意が述べられました。(当支部達成率133%)。

また今回は、ふるさと会顧問の森井敏晴先生をお招きし、「天理大学創設者の建学の志とその復元」についてご講演いただきました。

先生は講演の中で、創設者二代真柱様は、この学校を天理教の海外布教師を養成することを目的に設置されたこと、また「本校ハ天理教の海外布教ニ従事スベキ者ヲ養成スルヲ目的トシテ主トシテ現代外国語ヲ教授スル所トス」という建学の理念に呼応して昭和3年から17年までの卒業生1,043名の30数パーンセントの卒業生が異文化・異民族の布教に赴いたこと、さらに同創設者が昭和37年4月には「私の命にかえて、外国語学校というものをみていきたい」と述べられたことなどをわかりやすく説明されました。

大学の評価についても、ただ設立以来の歴史の長さにあるのではなく、いかに創設者の思いや精神を伝え続けているかによるのではないか。海外伝道というものは異文化・異民族の中に入って何十年も悪戦苦闘を続けてはじめて教祖の世界一列兄弟の意味が理解できるのではないか、と述べられ、お話を聞いた我々にとっても、母校のさらなる信条教育の充実および外国語教育の縮小ではなく、充実強化による海外布教師養成所としての本来の使命達成ならびに多言語運用能力に優れた優秀な人材(ビジネス面で活躍あるいは人道支援等のできる)の輩出を願っていることから、まさに時宜を得た講演でした。母校には外国語教育の復元を心からお願いしたいと思います。

終わりに、本総会開催に際し、あらゆる面でご支援とご協力をいただきました教務支庁の田浦先生に心から深謝申し上げます。 (大16仏 谷)

 

  • 2017年01月20日(金)

このたび、国際交流拠点のインドネシア・ショップ“ルマドリアン”と天理インドネシア友好協会が発足から3周年を迎え、2016年12月11日(日)に記念式典とパーティーが天理市の川原城会館で開催された。

“ルマドリアン”と同友好協会はともに、天理大学全国ドリアン会(インドネシア学科の同窓会。谷口忠三会長)の有志が立ち上げたもので、当日は、ウィスヌ・エディ・プラティグニョ在大阪インドネシア総領事、並河健・天理市長、東馬場郁生・天理大学副学長、太田登・天理大学ふるさと会副会長、そして、“ルマドリアン”と友好協会発足の立役者の一人、荒木政行・互栄貿易商会取締役社長(大15印)など多数の来賓をはじめ、卒業生、留学生、在日インドネシア人など約120人がお祝いに駆けつけた。

当日は、インドネシア料理や日本料理が振る舞われるなか、両国の舞踊や歌が披露され、両国の友好親善をより一層深める一日となった。(井上)

  • 2017年01月10日(火)

平成28年12月3日(土)、クルーズクルーズ・THE GINZAにて、33名が参加して関東合同忘年会を開催しました。今回の幹事役は千葉・茨城両支部で、上田千葉支部長(大12英)の開会挨拶の後、乾杯、会食となり、参加者はみなそれぞれ歓談を楽しみました。

今回は3人の会員の講演があり、一人目は東京支部の上出義樹氏(大18英)に、上智大学大学院で博士号を取得された「報道の自主規制」と題する論文の出版に関して、二人目は千葉支部の松田美洋氏 (大20西)に、「中南米 文学散歩…」と題してインターネット利用のスペイン語文学の楽しみ方について、そして最後に、富良野塾出身の脚本家の千葉支部・久松真一氏(大32仏)に、大ヒット映画「ロクヨン(64)」の反響についてお話を聴かせていただきました。 お開き後は、賑わう銀座の人混みのなか、それぞれ帰路につきました。 (今西 大23西)

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