天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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  • 2018年08月09日(木)

暑気払いと称して、昭和46年~昭和48年南寮卒の懐かしい面々が8月5日(日)「木曽路上野店」に集い、北本会を開催しました。

今年は竹田さんが久しぶりに出席され、近況報告。手術されたり、病を得たりと寄る年波には勝てないと皆さんのぼやき。もう酒を飲むだけの会はやめようと決めたのに、飲みたい人が二次会へ。珍しくカラオケに行こうという話になり、三次会はこの会初めてのカラオケに。皆さん、得意の歌を披露し合い、アッと言う間の2時間が過ぎる。外に出ると、まだ猛暑の名残があるも昼間の酒が抜けて、暑気払いができた!

南寮の同じ釜の飯を食った仲間とこうして40年以上の付き合いができることを改めて有難いことだなぁと感謝。 (松本)

 

  • 2018年07月31日(火)

2018年7月29日(日)、ふるさと会館会議室にて、約一年の日本語学習を終え、8月に帰国するメキシコからの留学生(コロンビア留学生は都合が悪くなり不参加)の送別会を兼ねて、今年入学したスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻一回生とイスパニア学科OBG計14名が参加して、交流会を開きました。

この一年間、特に一回生は週4回のiCAFé でのスペイン語レッスンで留学生にお世話になりました。また、OBGも手分けして、彼らを誘って食べに行ったり、奈良の名所旧跡、大阪、神戸などを案内して交流を深めました。

会話は日本語を話すようにしました。彼らの日本語力の上達には目を見張るものがあり、努力に対し敬意を表します。

メキシコ、コロンビアに帰国しても、天理大学で勉強できたことが人生の糧になることを祈っています。  (大14西 津崎貞夫 記)

 

  • 2018年07月26日(木)

来る8月18日(土)午前11時30分より天理教神奈川教務支庁を会場に、第3回関東ドリアン会が開催されます。会員の方はふるってご参加ください。

  • 2018年07月26日(木)

来る10月6日(土)13時30分より、ふるさと会館を会場に今年のホームカミングデーを開催します。多くのふるさと会員のお帰りをお待ちしております。ご家族のご参加も歓迎いたします。

  • 2018年07月09日(月)

2018(平成30)年5月27日(日)、天理大学OBG交流会“絆”は第30回の記念として初めて会場を天理に移し、「ウエルカムハウスコトブキ」にて開催致しました。地元開催を生かし、奈良近辺在住のOBG会員の初参加もあり、また母校からは、永尾教昭学長先生をはじめ、学生部、キャリア支援部、体育学部等のスタッフ、また、ふるさと会太田登会長をはじめ、合計9人もの大勢のご来賓の方々にご列席いただきました。加えて創立30周年を迎えた今年は 母校のご協力も得ながら初の試みとして現役4年次生7人の参加を実現することができました。

総会では まず今まさに社会で活躍されているOBG会員の米田伊都子、岩本金悟、久松真一の各氏から後輩学生たちに向けての熱い激励のスピーチを戴き、さらに永尾学長先生からは、天理大学100周年に向けての活動内容の現況紹介、学生たちとの取り組み、また各運動部の活躍ぶりなど、活気あふれる報告を頂戴致しました。

懇親会は、ふるさと会太田会長の乾杯のご発声で幕を開け、学生達も時間と共に雰囲気に馴染み、過去のOBG交流会とは一味も二味も異なる新鮮で活発な中に、先輩と後輩の和やかな交流の場が生まれました。中締めでは学生代表の糸岡翼君から若々しくまた心強い意気込みと心のこもったお礼の言葉を述べていただき、“絆”の会第30回記念大会はお陰を持ちまして大盛会のうちに幕を閉じることができました。

今回の現役学生とOBGの直接交流は、底流にある同窓の“絆”の再認識と、これから育む天理大学生共通の価値感を生み出す新たな一歩と言える貴重な体験であったと確信しており、第31回目以降に向かってさらに邁進して行きたいと思っております。(池田・寺西 記)

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