海外研修制度 ｜ 天理大学ふるさと会

天理大学ふるさと会では、天理大学生の海外雄飛を支援するため、基金を設けて学生の海外研修を推奨しています。
2020年度の海外研修生募集についての詳細は、トップページ下方の「海外研修制度」のバナーからアクセスしてご覧ください。

ふるさと会報最新号（66号）のデジタル版を公開しました。トップページ下方の「ふるさと会報」のバナーをクリックしてご覧ください。

◎ 第66号

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母校の学生信仰団体「よふぼく会」の幹部メンバー4人が9月10日（金）ふるさと会館を訪れた。これは7月23日に太田会長から手渡された援助金へのお礼と国内外三カ所で実施した夏期伝道の報告に訪れたもの。ふるさと会ではちょうど月例の事務局会議が行われており、出席者らは学生たちの報告に耳を傾けた。

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2019年8月31日（土）にホテルグランヴィア大阪で開催しました。　
卒業してから32年が過ぎ、その間、小グループでの同窓会はあちらこちらで開催されている噂は聞いていましたが、全体による同窓会は開催していないので、代表幹事の2名が一念発起してくれて開催する運びとなりました。準備期間が短かったので住所不明者への連絡が困難を極めましたが、かなりの方に連絡することができました。

当日は仕事などの関係で30名ほどしか集まることができませんでしたが、とても楽しい時間を共有することができました。32年ぶりに会う人がほとんどで、受付で誰かを判断できるのに時間がかかってお互いに爆笑するところから始まり、学生時代の思い出や、32年間の経緯や、近況の報告、持病の話から子どもや孫の話まで、2時間があっという間に過ぎました。同窓会が終わった後も、二次会、三次会へと続き、ほどんどの人が参加し、尽きることのない思い出話に花を咲かせました。

これを機会に新たな人脈も広がり、今後も交流が深まりそうです。次の開催は決まっていませんが、今回参加できなかった人から待ち望んでいる声もあるので早々に計画をすることになりそうです。(森本徹)