天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2019

  • 2019年03月27日(水)

平成31年3月24日(日)、卒業後44年目の春を迎え、漸くにして初の同窓会を天理のウエルカムハウスコトブキで開催。同回卒31名の内、14名が参加。恩師の平木實先生(10回卒)松尾勇先生(21回卒)及び先輩2名(23回卒)にもご臨席を賜りました。

卒業後、初再会者が大多数で、お互いの風貌変化に一瞬の戸惑いを感じるも、名前交換をするや瞬時に学生時代に舞い戻り、和気あいあいの雰囲気で思い出話や近況情報交換に花が咲き大盛況。天理大学逍遥歌を全員で合唱後、三参七拍子で再会を期し閉会しました。

最後に、今回3名の方々のお出直しに接し、心よりご冥福をお祈り致します。(片山)

  • 2019年03月16日(土)

平成31年3月8日(金)18時から東京新宿文化センターにて雅楽部の第41回東京公演が開催され、関東地区のふるさと会員40数名が参集し鑑賞しました。今回の公演は2015年以来4年ぶりの開催でした。
ご存知のとおり、雅楽部は国内はもとより、海外でも公演を行っています。特に後者の場合は外国との文化交流の一翼を担う役割を果たしており、昨年は韓国ソウル、そして日本・メキシコ修好130周年にあわせ、現地日本大使館および日墨協会の招聘によりメキシコシティおよび交流協定校のあるプエブラでそれぞれ公演を実施しました。

今回の東京公演では、伎楽「獅子奮迅」、管弦「海青楽」、謡物「美作」等が演じられましたが、雅楽特有の音色や熱のこもった迫力ある演舞に、時の過ぎるのも忘れて堪能させてもらいました。公演終了後、菊山孝昭ふるさと会常任理事から雅楽部渡辺顧問にお礼の金一封が、またふるさと会の女性会員から梅田雅楽部長および公演進行担当の紫式部役の川崎様に粗品がそれぞれ贈呈されました。その後、永尾学長、岡田副学長、水谷八重子氏を囲んで雅楽部員とふるさと会員で記念撮影を行いました。本当に素晴らしい公演を再開していただき、関係者各位に心から感謝いたします。(大16仏 谷 記)

  • 2019年03月16日(土)

平成31年3月8日(金)18時から東京新宿文化センターにて雅楽部の第41回東京公演が開催され、関東地区のふるさと会員40数名が参集し鑑賞しました。今回の公演は2015年以来4年ぶりの開催でした。
ご存知のとおり、雅楽部は国内はもとより、海外でも公演を行っています。特に後者の場合は外国との文化交流の一翼を担う役割を果たしており、昨年は韓国ソウル、そして日本・メキシコ修好130周年にあわせ、現地日本大使館および日墨協会の招聘によりメキシコシティおよび交流協定校のあるプエブラでそれぞれ公演を実施しました。

今回の東京公演では、伎楽「獅子奮迅」、管弦「海青楽」、謡物「美作」等が演じられましたが、雅楽特有の音色や熱のこもった迫力ある演舞に、時の過ぎるのも忘れて堪能させてもらいました。公演終了後、菊山孝昭ふるさと会常任理事から雅楽部渡辺顧問にお礼の金一封が、またふるさと会の女性会員から梅田雅楽部長および公演進行担当の紫式部役の川崎様に粗品がそれぞれ贈呈されました。その後、永尾学長、岡田副学長、水谷八重子氏を囲んで雅楽部員とふるさと会員で記念撮影を行いました。本当に素晴らしい公演を再開していただき、関係者各位に心から感謝いたします。(大16仏 谷 記)

  • 2019年02月28日(木)

平成30年9月29日(土)、中国学科24回生(昭和51年卒業)が2年ぶりにJR奈良駅前の「ピアッツァホテル奈良」において同窓会を開催しました。当日は、恩師の大内田三郎先生、中井英基先生ご夫妻、村上嘉英先生にご臨席いただき、11名の同窓生が集まりました。

今回の会場となった「ピアッツァホテル奈良」は、同窓生の福田文彦さんが社長でオーナーのフクダ不動産が、平成29年6月にオープンしたホテルで、地下1階にはジャズバーもあって、2次会では、ライブ演奏を楽しみました。

  • 2019年02月23日(土)

茶道部は1935(昭和10)年に創部以降、連綿と続き1970(昭和45)年11月に裏千家鵬雲斎大宗匠をお迎えして、御手ずから茶道部の在校生・OBGの会に「和朗会」とご命名を賜り、部の練習前には大宗匠とお引合せいただいた國文の故廣浜先生に感謝を奉げるなど、名前を汚さぬよう部員並びにOBG一同一丸となり努めているが、顧問の西野先生並びに本山師範より伝統ある多くのクラブが休眠又は消滅していると伺い、寂しさを感じた。

初釜について

平成31年初釜は1月13日(日)に開催。OBG21名は部員4名が一丸となった「おもてなし」をいただいた。時刻になり待合より席に進み本山宗美師範(大26国)のお心のこもった蓬莱山飾りに感激して見事な初炭点前、初釜恒例の葩餅に濃茶点前に引続きこころ尽くしのお膳、毎回楽しみの雑煮は美味で大和西大寺風と発表があり、日本酒・麦般若(ビール)に八寸は黒豆に松葉と数の子と手を尽くしたおもてなしに連客は時を忘れ、OBGの提供の品で福引、引当てた福を手に待合へ移り、銅鑼による案内で薄茶席、鵬雲斎大宗匠より拝受の曙棗に茶杓は三玄院老師作の銘「和朗」歴代のOBGが寄贈の茶碗が数茶碗として供されて過ぎ去りし青春真只中の話題で沸騰した。時は過ぎ参加OBGは片付けに自然に身体が動く見事さ!は特筆に値する。また、前日の準備と当日の水屋は卒業生と4回生の応援を得て開催できたこと、点前のすべては1人であったこと。顧問の西野先生並びに本山師範より新年度に部員の加入が零の場合は伝統の茶道部の存続は…と、加えて来年のおもてなしは難しくなるとのお話であった。
和朗会48回総会茶会

総会茶会は平成30年11月18日(日)紅葉の映える名園「白河院」にて、本山師範並びに部員4名の協力のもと14名のOBGが出席して、床は鵬雲斎大宗匠より拝受の「おふみ」、OBGが持寄りの道具、松山OB(大10露)の心くばりの時節を語る菓子 銘は「折る錦」、点前は部員とI君が務め、古都の晩秋の空気を愛でながら一碗を喫し席を移り、会席は美麗な京料理に日本人の幸せを感じて恒例の干支色紙等がOG提供で阿弥陀籤が有った。次回は2019年11月17日(日)に今回と同じ「白河院」で加えて阿弥陀籤の予告があった。第50回記念茶会は2021年11月第3日曜日に誕生の地「おぢば」と通知があり、いずれにも再会を約して散会となった。(中村)

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