天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2019

  • 2019年05月07日(火)

平成31年2月2日夕刻より岐阜長良川観光ホテル石金にて、平成30年度岐阜支部総会を開催。会本部より木下民生副会長をお迎えし、会員15名が出席した。
はじめに長屋恭一支部長(大20体)が日頃の支部活動について御礼を述べると共に、奨学基金事業への更なる協力をお願いした。続いて、木下副会長より、母校の近況と将来の展望について詳しくご説明を頂いた。

懇親会では、ホッケー男子日本代表として第18回アジア競技大会(2018/インドネシア・ジャカルタ)で初優勝に貢献した、山田翔太、吉川貴史、福田健太郎の三君が金メダルを持参披露し、東京オリンピックに向けての思い、天理の校名発揚の抱負を共に語り合った。和やかなひとときを過ごした一同は、最後に逍遙歌を熱唱し解散した。

  • 2019年04月30日(火)

福島支部では、平成30年9月2日(日)に平成30年度の支部総会を福島市にある天理教福島教務支庁で開催。会本部より岡田正彦副会長をお迎えし、会員48名中10名が出席。
平澤勇一支部長の挨拶に始まり、岡田副会長の挨拶の後、出席者が自己紹介と近況報告をおこなった。
議事では、支部長より福島支部の現状報告や課題が発表され、その後、役員の改選となった。原案通り、支部長:平澤勇一(大29英)、評議員:孔岩雄(大19宗)、副支部長:牛坂純教(大18宗)と酒井淳宏(大23宗)、庶務会計:古川善一(大40英)がそれぞれ再任された。
その後、岡田副会長より、会本部からの報告とお願いがあり、続いての質疑応答では天理大学の現状を尋ねたり、意見や提案をしたりと、母校発展への思いを語り合い、総会は閉会となった。(古川善一記)

  • 2019年04月30日(火)

2018年8月25日に「英米学科29回卒クラス会」が還暦祝いを兼ねて5年ぶりに天理市の「大和中華長寿」で開催されました。
当日は、天理大学を卒業後、三十数年にわたり色々な人生の道を歩んできた同窓生23名が、大学時代の青春の思い出がこもる親里ぢばに集まりました。
司会は放送研究会だった塩路けい子さんがつとめ、幹事役の平澤勇一が挨拶、アルビオン会長だった中井信輔君の乾杯音頭で同窓会がスタート。自己紹介から始まり、時間の経過とともに仕事のこと、家族のこと、健康のことなど話が弾み、三次会ではカラオケで大いに盛り上がり、再会を誓い合ってお開きとなりました。(幹事:平澤勇一記)

  • 2019年04月13日(土)

茨城支部では平成30年10月4日(土)、茨城を代表する海岸の一つ「大洗海岸」の清掃ひのきしんを行いました。これは社会貢献のできる活動を目指すとの支部の活動方針に則ったものです。ふるさと会が単なる故旧を温める会でなく、外に向かうことで会活動が充実し、参加会員の増加につながるのではとの思いからです。
また、本学の創設者である中山正善天理教二代真柱様が、昭和10年、天理外国語学校、天理女子学院創立10周年記念式典において「< 略>卒業生が荒木棟梁としての活動を如何に全うするかが、本校の勤めである。此の意味からして、ふるさと会は本校の授業以上の意義を有してをると思ふ」とお話しくださったその思いを具現化したいとの思いもあります。

さて、今年は例年以上に暑い夏でしたので、昨年よりひと月遅らせてこの日を設定しましたが、当日は曇天で風もあり、ちょうどよい天候でありました。目印になる大洗マリンタワーに集まった参加者は、波除のテトラポットを抜け海岸へ。引き潮の時間帯で、波打ち際まで結構な距離がありましたが、ごみを拾いながら歩きました。海洋ゴミが問題になっていますが、本当にその通りで、波打ち際にはペットボトルをはじめ、レジ袋、包装紙などがたくさんありました。ほんの20~30分で一人ひとりが手に持った45Lのゴミ袋はいっぱいになりました。かけがえのない宇宙船地球号。私たち一人ひとりがその乗員です。きれいに使わせていただかねばとの思いを新たにしました。

今回で2回目のこの清掃ひのきしん活動。今年も支部長以下3名の参加者でありましたが、今後も飽かずに社会貢献活動を続けていきたいと思います。

  • 2019年04月03日(水)

奈良北支部は、平成30年6月24日にホテル日航奈良にて総会を開催した。ふるさと会本部から太田登会長、吉川萬太郎前会長、小畠雅敏常任理事をお迎えして賑やかに開催することができた。支部長挨拶の後、活動報告、会計報告、監査報告を行って承認された。総会後の記念講演では、昭和39年体育学部卒業の吉田武様が卒業後、多くの学生を育てられるなか、日本を代表するスポーツ選手との関りについてお話を頂いた。天理大学の卒業生のスケールたるや驚きである。

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