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天理大学同窓会ふるさと会

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2018

  • 2018年01月19日(金)

来る2月18日(日)午後5時よりホテルルビノ京都堀川を会場に、京都支部総会が開催されます。支部会員の方はふるってご参加ください。

  • 2018年01月18日(木)

平成29年度ふるさと会奈良北支部総会を6月25日にホテル日航奈良で開催致しました。ふるさと会本部から吉川萬太郎会長、小畠雅敏副会長を来賓にお迎えして、活発かつ楽しく和やかに進行することができました。

岩本金悟支部長(大31体)の開会挨拶の後に飯田正博氏(大19中)を議長に選出して岩本支部長が平成28年度の活動報告、蓮見淳副支部長(大32仏)が会計報告を行い、上田博朗氏(大17露)が会計監査報告を行って承認されました。

総会終了後の記念講演では、母校フランス学科卒業で、第40回日本アカデミー賞優秀脚本賞受賞の久松真一氏(大32仏)が「想像と感動」と題して出席者に感銘を与える話をしてくださいました。その後も鹿野幸子副支部長(短6保)の進行で楽しい懇親会を行うことができました。

  • 2018年01月17日(水)

平成30年1月13日、天理教神奈川教務支庁において標記の総会が開催されました。当日はふるさと会本部の森井顧問、高部、小畠両副会長ならびに首都圏各支部からの来賓を交え、総勢37名での開催となりました。

今回の総会では母校創設者二代真柱様の50年祭を機に発行された記念誌について本部役員の方々から説明がありました。続いて森井顧問による「天理大学創設者二代真柱様とふるさと会」と題する講演がありました。その中で同顧問からは創設者がふるさと会にかけられた深い思い、その真髄について詳しい解説がありました。

とりわけ次の二点が重要。その一は、大学は学生が天理教信者である否にかかわらず、教祖の教えをバックボーンとした天理スピリットを養うところである。即ちいかなる逆境に遭遇しても決してくじけない不屈の精神を養うところであるということ。その二は、人に対して親切であれということ。即ち“誠の心”をもって一歩踏み込むこと。前人未踏の世界へ一歩踏み込む荒木棟梁としての意気込みで物事の実践に当たれ、ということである。創設者の「ふるさと会は本校の授業以上の意義を有している」との言葉にあるように、ふるさと会員は“天理スピリット”と“親切、誠の心”で世界に羽ばたきあらゆる分野で活躍することが望まれるのである。

創設者の50年祭を契機に改めて創設者の理念に思いをいたし、今後の活動に活かしていきたいものであります。また、本記念誌の巻頭言で飯降前学長が「ふるさと会の大学に対する役目は、大学への支援も大切であるが、建学の精神をより一層語り、深めることを母校に提言することである」と述べられているように、今後とも大学と一手一つに協力し、母校のますますの発展に寄与していきたいと思います。

終わりに、いつもながら総会開催に当たり神奈川教務支庁の田浦先生はじめ職員の方々の心温まるご協力に心から感謝申し上げます。
(大16仏 谷)

  • 2018年01月09日(火)

2017年12月20日(水)ニューヨーク支部年次総会を開催しました。

2017年はNY天理文化協会勤務の若手メンバーがごそっと入れ替わり、雰囲気も新たになりました。またNY センター所長、文化協会ディレクター、日本語学校校長も交代となり、激動の一年でした。これらの拠点長も交えてふるさと会NY 支部の拠点である文化協会にて年次総会を催すことができ、うれしい限りです。

今回も留学中の現役天大生を交えて新旧交流の場としても役に立ったのではないかと思います。(支部長 大37英 平野)

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