天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2017

  • 2017年06月16日(金)

来る7月16日(日)午後2時より仙台ガーデンパレスを会場に、宮城支部総会が開催されます。支部会員の方はふるってご参加ください。

  • 2017年06月14日(水)

-豊井ふるさと寮-2017.06.04

平成29年6月4日(日)、天理大学心光館食堂にて、「宮原美沙子先生感謝の集い」が開催されました。豊井ふるさと寮舎監・寮長を25年の永きにわたりお務めくださった先生にお労いと感謝の気持ちを胸いっぱいに、遠近より卒寮生94名、在寮生21名が参集しました。
会場には次々に到着したお祝いの花篭が並び、艶やかな着物に身を包まれた先生に相応しい華やかな会となりました。記念撮影の後乾杯、卒寮生代表挨拶に続き、テーブル毎に先生を囲み、懐かしい思い出話に花が咲き、時間はあっという間に過ぎていきました。久しぶりに再会した旧友との話も尽きず、あちらこちらで学年毎の集合写真を撮る姿が見られました。


名残は尽きませんでしたが、お開きの時刻となり、全員が懐かしの寮歌を斉唱し、先生のテーマソングである「春よ来い」が流れるなか先生が一人ひとりを見送られ、華やかな会の幕は閉じました。
次回は先生の喜寿のお祝いを計画しております。今回諸事情により参加が叶わなかった卒寮生のご参加をお待ちしております。

-豊田ふるさと寮- 2017.04.22

平成29年4月22日(土)、天理市内の居酒屋「金星」にて、「宮原美沙子先生感謝の集い」が開催されました。豊田ふるさと寮舎監・寮長として、昭和60年度から平成3年度まで(豊田ふるさと寮は平成4年度より豊井ふるさと寮へ合併)お務めくださった先生に、在任中お世話になった卒寮生13名が参集しました。北は宮城県、南は沖縄県から懐かしい顔が集まり、家庭的だった豊田ふるさと寮の思い出話に花を咲かせました。

今回諸事情により参加できなかった卒寮生には、第2回目の集いの開催を検討中ですので、その節にはどうぞお心寄せいただきますようよろしくお願いします。

 

  • 2017年06月13日(火)

平成29年5月13日(土)に毎年恒例の同窓会を開催しました。当初は大学構内での酒なしの会(学食で会食含む)でしたが、今年は奈良市内での食事会となりました。しかしながら、有志は昔懐かしい天理本通りを歩き、母校運営のコーヒーショップ「キャラメルマーケット」にも立ち寄り、大変楽しい有意義な時間を共有できました。

今回の参加者は初参加の3名を含む11名で、話題は中国人気質の話が多かった中、今後の天理大学の発展のため何が必要か等々、我々が協力できること等々、まじめな話でも盛り上がりました。来年度の参加者を増やすためには、みんなの健康維持と不参加者への声掛けが必要との共通の思いを胸に解散となりました。

中文48同志、懐かしい顔が来年度も見られるよう健康に充分留意していただきお過ごしください。また、お会いするのを楽しみにしております。  (鈴木記)

参加者氏名(順不同・敬称略)
※裏西代志夫、小林正博、中村孝美、稲葉喜幸、八津谷和三、斉藤博之、宮田政敏、松野紘三、福井喜久男、※鈴木敏明、※岡本重典
(※天理本通り・天大コーヒーショップから参加)

  • 2017年06月09日(金)

6月3日(土)、東京・神田の天理ギャラリーにて行われたロバート キャンベル氏による「漱石先生の快楽と苦痛」と題した講演を、東京、神奈川、千葉、埼玉のふるさと会員十数名が聴講しました。

本題に先がけて「天理図書館は貴重な文書図書を蒐集保存することにより散逸を防ぎ護ってきた素晴らしい図書館であり、私も大変恩恵を蒙っています」との紹介がありました。講演内容は、ロバート キャンベル氏は現在国文学研究資料館の館長であることから、資料館の資料をプロジェクターで示しながら、ユーモアを交えて「漱石先生の快楽と苦痛」に関して「苦楽・・・楽あれば苦あり」の言葉や正岡子規の苦楽感と併せて、漱石の考える快楽と苦痛について平易に話されました。

会場は中高年者で満席の中、我々も文学の世界のひと時を楽しく過ごさせていただきました。(東京支部 大7仏 中平三千彦 記)

  • 2017年06月05日(月)

5月15日、ニューヨーク支部会員2名の帰任に際しての歓送会を開催しました。当日は天理文化協会の学生さんたちも加わり、賑やかなパーティーとなりました。
後任として新たに3名のふるさと会員がこれから2年間の予定でNY勤務となります。(大37英 平野 記)

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