天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2017

  • 2017年09月20日(水)

来る10月8日(日)午前11時30分より新宿三井クラブを会場に、関東イスパニア学科OB会「ロストレロス」が開催されます。会員の方はふるってご参加ください。

  • 2017年09月20日(水)

来る10月7日(土)正午より天理教東京教務支庁を会場に、セーヌ会が開催されます。会員の方はふるってご参加ください。

  • 2017年09月19日(火)

茨城支部では9月16日(土)茨城を代表する名峰筑波山登山道の清掃ひのきしんを行いました。

これは、昨年の支部総会で社会貢献ができる支部活動を目指すと秦支部長が発表したことに端を発しますが、単に旧交を温めるだけでなく、外に向かうことで会活動の充実と参加会員の増加につながるのではとの思いからであります。

また本年は、本学の創設者である中山正善天理教二代真柱の没後50年という節目の年であることから、「─略─卒業生が荒木棟梁としての活動を如何に全うするかが、本校の勤めである。此の意味からして、ふるさと会は本校の授業以上の意義を有してをると思ふ」との思いを具現化したいとの思いからであります。

さて、前日までは秋晴れで日中は30度近くなる暑さでありましたが、この日は台風の接近のおかげで曇りでちょうどよい天候でありました。筑波山には二つの頂きがありますが、その中間のところまではロープウエーで上がり、そこから二つの頂きの間を1時間かけてごみを拾いながら歩かせていただきました。ちょうど三連休の初日で登山者も多い中でありましたが、参加者一同年齢を感じさせない健脚振りで、心地よくひのきしんをさせていただきました。

今回は初めての試みであり、支部長以下3名の参加者でありましたが、ここを出発点として社会貢献活動を続けていきたいと思います。(大36西 田宮)

 

  • 2017年09月13日(水)

今年のペスタ・インドネシア天理2017(ペスタは祭の意)は9月9日の土曜日、天理駅前広場コフフンにて開催された。

インドネシアにいるかのような暑さの中、会場にはさまざまな形・サイズのメラプティ(インドネシア国旗)が翻り、ステージではインドネシアの歌、演奏、舞踊が繰り広げられ、ブースでは、スパイシーな料理や飲みもの、衣料、雑貨の販売に加え、留学・旅行相談、また、インドネシア人留学生による語学レッスンや遊びの紹介も行われ、日本であることを忘れてしまうような空間・時間となった。

主催は天理大学全国ドリアン会(インドネシア語同窓会)で、今回は在大阪インドネシア総領事館、天理インドネシア友好協会、インドネシア・ショップ“ルマドリアン”と共催し、天理市などの後援、日本インドネシア経済協会などの協賛を得て、盛大に開催された。

このイベントは、「インドネシアと日本の友好親善」「インドネシア・ファンの日本人を増やし、母校・天理大学でインドネシア語を学ぶ学生を増やす」「天理市の活性化に貢献する」などの趣旨で開催されたもので、午後に行われたセレモニーでは、インドネシア総領事、天理市長、日本インドネシア経済協会会長、天理大学長、天理大学ふるさと会副会長が挨拶に立った。

会場となった天理駅前広場は、地元はもとより他府県から訪れた大勢の来場者で賑わい、その数約800人に上る大盛況となった。 (全国ドリアン会 井上記)

  • 2017年09月07日(木)

昭和47年卒業・大学20回の「英米学科S47クラス会」を、2年ぶりに5月19日(金)午後6時から大阪難波の「道」で開催。女性:西浦(尾山)、大森、中村、佐伯(奥田)と、男性:菊池、辻、松尾、廣海(佐藤)の計8名が出席しました。

最初に、残念にもこの1年で相次いで出直した郷道夫君とMrs. Noriko Gines(木村)の2君のご冥福を祈って黙祷を捧げました。その後、改めて乾杯して和やかな歓談に入りました。

各人の近況報告では、前回のクラス会から2年たち、皆それぞれに変化があったようです。ご主人を亡くした女子、先月定年退職して新しい環境に馴染もうと努力する者。親の介護・家族の世話に忙しい中、念願の趣味などに勤しんでいる者。まだまだ元気に現役で頑張っている者も2名います。60歳後半の団塊の世代であり、それぞれの状況の中、特に家族を含めての健康に留意しながら、各人それぞれ奮闘している様子です。

喫茶店での2次会も含めて約4時間にわたり、様々な話題でも盛り上がりました、名残りを惜しみつつ、お互い健康での次の再会を約して散会しました。  (廣海:旧 佐藤)

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