天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2017

  • 2017年12月01日(金)

11月29日(水)、イスパニア学科OBの西村隆男氏(大4西/ブラジル三井物産元社長)による特別講演会が天理大学研究棟第一会議室で開催されました。

永尾教昭学長の挨拶に続き、「海外での商社マンの活躍」という演題で西村氏がブラジル商社マン生活通期28年にわたる体験談のエッセンスを力強く、情熱に溢れ、学生諸君を大いに触発する内容で講演しました。

受講した学生の質疑応答も活発で、一人が西村氏のブラジル語を聴きたいとリクエストしたので、進行を野中モニカ准教授に譲り、しばらくブラジル語でのやり取りがありましたが、これも学生諸君には良い刺激になったのではないかと思います。 (大14西 津崎)

  • 2017年12月01日(金)

この日の天理は26日で教会本部月次祭の日、日曜日に当たり、経験したことがないほど混みあっていました。天理高校出身の中島良昭さん(大20西)は昔の天理を見るようだと感嘆していました。

そのなか、メキシコ(プエブラ栄誉州立自治大学)からの留学生3人とコロンビア(バジェ大学)からの留学生1人、プラス元留学生の計5人、イスパニア学科卒業生有志6人で、Comida Mexicana(メキシコ料理) のAlmuerzo(ランチ)で交流会をしました。プエブラ大(BUAP)の山本明子先生から頂いたIngredientes(食材) を活用し、本場のComida Mexicanaが並びました。来年の春には意欲のある在学生にも声をかけて企画したいと思います。

今回、ふるさと会本部、そして橋本眞理子さんに大変お世話になりました。(大14西 津崎)

 

  • 2017年11月28日(火)

2017年11月18日ウェルカムハウスコトブキ(天理市)にてサイクリング部の同窓会を開催しました。
この同窓会は、同好会から部に昇格した頃を知るOBが声を掛け、住所録作成からスタートして今回で3回目の開催になります。

今回幹事役OBが、当時のスライド写真を補修デジタル化して作製したDVDを鑑賞しながら、皆当時にタイムスリップしていました。
最後に出席者全員がこれまでの経過を報告し合い、再会を約束して三々五々解散となりました。次回はもっと多くのOBが集えるように準備していきたいと思っています。 (大30独 大鳥芳照、大28朝 左野修)

  • 2017年11月28日(火)

2017年8月19日大阪難波の道頓堀ホテルにて、南寮OBの「夏の集い」を開催しました。この集いは2011年3月11日の東日本大震災後、南寮OBで宮古市出身の小野寺氏を励まそうと、同年8月に天理に集ったのがはじまりです。その後毎年8月か9月に「集い」の場を設けており、今回で全員還暦を迎えることができました。

この日の集いには、大病を患い術後無事社会復帰を果たした方や、現在治療中の方までも参加してくれました。そうさせるのは、4年間寝食を共にした仲間に会って、あの濃密な時間を共有したいというのが理由のようです。還暦という大きな節を超え、体もあちこちと変調をきたす年齢になったからこそ、年一度元気をもらえる「集い」の場をこれからも継続していきたいと思います。(大26国 木谷寛行)

  • 2017年11月14日(火)

29年度も10月27日に奈良の春日ホテルにてアルビオン22回の同窓会を開きました。今年も素晴らしい天候に恵まれ、小学生の遠足などなどで賑わっておりました。

会にはいつもの顔ぶれが揃い、楽しい数時間を過ごすことができました。最年少で87才、年長では90才を越えておられる方も出席下さり、楽しい一時を過ごすことができました。来年も元気にアルビオン22の同窓会を開くことができますようにと神様と今は亡き西台先生にお願いしました。(芹澤)

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