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天理大学同窓会ふるさと会

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2017

  • 2017年03月09日(木)
  • 2017年03月09日(木)

奈良北支部総会は6月19日(日)にホテル日航奈良で、ふるさと会本部から吉川萬太郎会長、小畠雅敏、宮原美紗子両副会長を来賓にお迎えして開催された。

石田一則支部長の開会挨拶に続いて、蓮見淳氏(大32仏)を議長に選出し、平成27年度活動報告、会計報告が承認された。新支部長に岩本金悟氏(大31体)が選出され、新役員の選出も行われた。石田支部長退任に当たり、長年、本会ならびに支部発展の上に多大な貢献をした同氏に対し、吉川会長より感謝状が贈られた。

総会終了後の記念講演では、三濱善朗前ふるさと会会長に「世界で活躍する天理大学卒業生」という演題でご講演を頂いた。懇親会は、鹿野幸子副支部長(短6保)の進行で賑やかに行われ、来年の出席を誓いあって閉会した。(大7体/菅 明朗)

 

  • 2017年03月06日(月)

平成28年9月24日(土)、ホテル日航奈良にて同窓会を開催しました。
当日、ご多忙の中、仁尾雅信先生がご臨席くださいました。同窓生は、男子7名、女子16名が集まりました。

当時作成した学科会員名簿(手書きのガリ版印刷)を手にして大学時代を懐かしみ、昔話に花を咲かせました。30年以上たった今も、仁尾先生がこの会員名簿を大切に持ってくださっていることを知り、とても感激しました。また、近況報告ではそれぞれの立場での活躍や充実した日々を送っていることを知ることができ、嬉しく思いました。

5年ごとの恒例の同窓会、次回はみな還暦を迎えています。仁尾先生の「一人も欠けることなく・・・」次回の再会を約束して散会しました。(清武・三好)

  • 2017年02月27日(月)

来る3月25日(土)18時より天理市のウエルカムハウス・コトブキを会場に、第6回外語柔道部同窓会が開催されます。同窓会員の方はふるってご参加ください。

  • 2017年02月24日(金)

茶道部は昭和10(1935)年の創部以来、連綿と続いており、昭和45(1970)年11月には裏千家鵬雲斎大宗匠をお迎えして、お手ずから茶道部の在学生・OBGの会に「和朗会」とご命名たまわり、部の練習前には大宗匠とお引合せいただいた国文学科の故廣浜文雄先生に感謝を奉げるなど、名前を汚さぬよう部員並びにOBG一同努めている。

平成29年の初釜は1月15日雪模様のなか開催され、OBG16名は部員6名が一丸となった「おもてなし」に心温まるひとときを過ごした。
待合の香煎に癒され、席には本山宗美師範(大26国)の心のこもった蓬莱山飾り。1回生の見事な初炭点前、初釜恒例の「葩(はなびら)餅」、濃茶点前に続いて、心尽くしのお膳に毎回楽しみの雑煮は、大根、人参、餅の入った白味噌仕立てで、大和桜井地方の一品。日本酒は広島土産の銘酒、八寸は黒豆に松葉と数の子と手を尽くした品々を布目(大10印)OB以下連客は時を忘れて楽しんだ。その後、中立ちして待合へ。銅鑼による案内で薄茶席へと移り、鵬雲斎大宗匠より拝受の曙棗(あけぼのなつめ)に「和朗」銘の茶杓、歴代OBG寄贈の茶碗が数茶碗として供され、過ぎ去りし青春真只中の話題で沸騰した。

和朗会46回総会
46回総会は平成28年11月20日、京の紅葉映える「白河院」にて、本山師範並びに部員6名の協力のもと12名のOBGが出席して開催された。鵬雲斎宗匠より拝受の「おふみ」を床に、OBG持寄りの道具、松山OB(大10露)の心くばりの時節を語る菓子で、点前は部員並びにI君と続いた。古都の晩秋を愛でながら一碗を喫し、美麗な京料理の会席は日本の良さを感じるものであった。次回平成29年11月19日(日)に「白河院」での再会を約して散会となった。(中村)

 

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