天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2016

  • 2016年06月09日(木)

昭和34年卒業のイスパニア語同窓会が5月13,14日に奈良県御所市の葛城高原ロッジで開催された。
卒業後57年、年々会員も少なくなったが、それでも7人の同志が各地から集まり、楽しい会合となった。幸い好天に恵まれ、2万本と言われるツツジも満開を迎え、私達の早朝からのツツジ狩りを満足させてくれた。

話題も子供、孫、年金等をうち忘れ、各々が飲んでいる薬の情報交換と何か老人病予防大会の様相となったが、薬とあいたわむれつつ、皆元気で来年また会うことを約束して散会となった。来年は京都嵐山の予定。 (森川)

 

  • 2016年06月07日(火)

<報告その1>
2016年5月22日午前11時、大学研究棟の3階、ハイバックチェアがスクリーンを馬蹄形に囲む教室に、英米学科昭和41年卒業の仲間が各地から集合しました。やがて山本真司准教授による特別講義「人生と学問-シェイクスピア没後400年を記念して」が、豊富な資料と映像を交えテンポよく展開されました。古希を過ぎた参加者は、遠い昔となった学生時代を懐かしく振り返るとともに、大きく変わったキャンパスに身を置いてみて学ぶことの楽しさを改めて感じたのではないでしょうか。
昼食をはさみ、天理参考館「特別展」の解説付き見学で充実の一日が終了しました。

<報告その2>
今回は卒業50周年を記念して、1.キャンパスでの特別授業と、2.参考館の解説付き見学を目玉としました。
世話人の奮闘と大学の山本真司准教授や参考館の中谷哲二氏のご協力により、大変内容のあるクラス会となり、参加者からも好評でした。我々大学でお世話になった卒業生は、クラス会を何年かに一度は天理大学ゆかりのある場所で開催する意義は大きいと思います。
また、天理参考館を多くの人に知ってもらうためにも、卒業生が見学を通して内容の素晴らしさを知っておくべきだと思います。

以上、今回のクラス会世話人として感じたことを報告させていただきます。(鈴木洋治記)

  • 2016年06月01日(水)

外国語学部中国学科48年卒(44年入学)の同窓会報告です。

毎年5月に実施しており6回目となりました。いつもは午後6時に奈良市内での飲み会の企画ですが、今回は12名の参加者のうち6名が午後2時に天理駅に集まり、天理本通りや天理大学コーヒーショップ、教会本部、大学、図書館、研究棟、食堂等々、青葉・若葉の中を昔のことを思い出しながら歩き、44年前にタイムスリップしたような、大変楽しい有意義な時間を共有できました。我々の同窓生はわずか30数名ですが、来年も懐かしい顔が少しでも多く見られますように、1年間健康に留意してお過ごしください。また、お会いできるのを楽しみにしています。(鈴木敏明)

<参加者氏名(順不同・敬称略)>裏西代志夫 小林正博 牛島俊博 藤喜直文 八津谷和三 稲葉喜幸 岡部恵一 西村登  斉藤博行 宮田政敏 千葉良平 鈴木敏明

  • 2016年05月31日(火)

5月29日(日)午後1時より、ふるさと会館を会場に、三重支部(山下雄次支部長、大15国)の第5回総会を吉川萬太郎会長、小畠雅敏副会長のご臨席を頂き、支部会員13名参加の下、開催させていただきました。

今回から従来の総会にセミナーの一時を加えてみました。初回として、学校法人天理大学常務理事の鈴木洋先生(大32宗/昭59年卒)にお願いし、30分にわたり少子高齢化が親里の大学でも直面している問題であることと、二代真柱様が願われた「天理教の海外布教に従事すべき者を養成する目的を主として現代の外国語を教授する所とする」との建学の精神のもと創設され、海外布教を目指す志ある優秀な人材教育の大切さ、それがためにもふるさと会の大いなるバックアップ(大学に人材を送り出すこととそれに伴う後方支援)とが一体となって進めていくことの大切さなどをお話しいただき、ふるさと会の一員として、一つの活動のあり方を思案するセミナーでありました。

その後、大学食堂「関西レオック」で会長、小畠副会長、鈴木先生共々懇親の一時を持たせていただきました。今後、総会の開催は県内5地区(支部再結成当初より区分けして活動を進めようというプラン)で行ってはとの吉川会長の思いをアドバイスしていただき、近く検討してみたいと思っております。(山下)

  • 2016年05月31日(火)

平成28年5月28日(土)、第51回おやさと支部総会がふるさと会館で開催された。

総会では、まず田中信行支部長より日頃の支部活動に対する労いの言葉がかけられた。また、ふるさと会奨学基金事業については、趣意書を再確認するとともに、引き続き基金事業の推進に協力してほしい旨要望があった。

来賓挨拶では、会本部の小畠雅敏副会長と木下民生組織部長がそれぞれ挨拶に立ち、飯降政彦前学長から永尾教昭新学長へと学長交代があったことに触れ、これまでの経緯を説明しながら、引き続き大学と本会の密な連携体制を強化していきたい旨話された。また、組織部での活動や中国語専攻やスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の学生が参加したスピーチコンテストでの活躍状況も報告された。議題では、平成27年度の会務報告並びに決算報告が行なわれ、平成28年度の活動計画案と予算案も合わせて承認された。

総会後は、心光館学生食堂へ場所を移して懇親会が行われた。新会員が紹介され、終始和やかな歓談の場となった。

おやさと支部では、毎年11月に、秋の日帰り懇親旅行を実施しており、今年度は、11月6日(日)に山陰方面への旅行を計画準備中です。支部会員には、後日案内される予定。

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