兵庫支部総会を2月4日、天理教兵庫教務支庁に於いて、本部より小畠副会長、福西総務担当次長にご臨席いただき開催しました。

今年の総会では、24年からはじまる新役員の人事が諮られ、新支部長に中島紀男（大12宗）、副支部長に門崎博臣（大10体）、荒川博之（大13独）、木下敏子（大25体）が、新事務局長に目崎俊長（大29朝）が選ばれた。続いて23年度会計決算報告、奨学基金募金についても審議された。

引き続き、天理高校野球部新監督に就任されたばかりの橋本武徳氏に『若者の可能性』のテーマで講演いただいた。とある野球選手（病弱）の困難にして必死の練習、生活指導まで、そして、その選手が立派に成長した苦労話でした。今年の春の選抜で活躍してほしいという名監督への期待が聴衆から感じられました。

引き続いて恒例の懇親会に移り、今年も鍋料理を囲んで賑やかに皆さんに喜んでいただきました。　（布目）