ニュース
よふぼく会学生が報告とお礼に来訪
- 2019年09月12日(木)
母校の学生信仰団体「よふぼく会」の幹部メンバー4人が9月10日(金)ふるさと会館を訪れた。これは7月23日に太田会長から手渡された援助金へのお礼と国内外三カ所で実施した夏期伝道の報告に訪れたもの。ふるさと会ではちょうど月例の事務局会議が行われており、出席者らは学生たちの報告に耳を傾けた。
関連記事はこちら
ふるさと会員丸山・大野両選手が世界柔道で優勝!
- 2019年09月02日(月)
8月25日から9月1日にかけて開催された「2019世界柔道選手権東京大会」に、天理大学柔道部出身の丸山城志郎選手(ミキハウス)が男子66キロ級に、大野将平選手(旭化成)が男子73キロ級にそれぞれ出場し、ともに金メダルを獲得しました。
また、最終日の1日には男女混合の団体戦が行われ、大野選手が圧巻の強さで一本勝ちを収め、日本の団体戦3連覇に大きく貢献しました。
→詳細はこちら。
他にも、 フジテレビによる放送に、野村忠弘、篠原信一、穴井隆将柔道部監督の3氏のふるさと会員がナビゲーターや解説者として出演したほか、細川学部長はじめ本学関係者が、全日本柔道連盟のスタッフとして大会運営に携わりました。
また、世界柔道連盟からの要請で、英語通訳ボランティアを本学から出すことになり、国際学部英米語専攻の学生を中心に、柔道部員2名、OB1名を含む、合計48名の英語通訳ボランティアが活躍しました。
現地からの声では、運営はすべて英語で行なわれ、会場中英語が飛び交う中、本学学生たちがいち早くその言葉を聞き取り、誰よりも先に行動してスムーズな運営に携わりました。
海外研修生に助成金を授与
- 2019年08月21日(水)
8月5日、ふるさと会本部において2019年度のスポーツ研修生1人を含む海外研修生4人に対し、太田会長より研修助成金の授与が行われた。
なお、2019年度のスポーツ研修生は以下の篠原君に決定した。
○2019年度スポーツ研修生
氏 名:篠原 哲也(院2)
研 修 地:アメリカ合衆国・ニューヨーク
研修内容:オリンピック種目のテニスと非オリンピック種目のソフトテニスの比較-USオープンでの実施調査から検討-
研修期間:2019.9.1~9.7(8日間)
スポーツ研修生以外の海外研修生3人の詳細はこちら
よふぼく会活動に援助
- 2019年07月25日(木)
母校の学生信仰団体「よふぼく会」が毎年夏期休暇を利用して実施している夏期伝道が、今年も例年通り行われる。ふるさと会では、会活動の柱の一つとして会友(在学生)への援助を積極的に行っており、7月23日ふるさと会本部において、太田登会長より援助金がよふぼく会副会長に手渡された。
なお、今年のよふぼく会夏期伝道の概要は以下の通り。
よふぼく会夏期伝道概要
○国内班 第65回 滋賀教区内
前期 8月6日~8月10日 26名
後期 8月10日~8月13日 29名
○海外班 第48回
オーストラリア班 8月6日~8月25日 5名
韓国班 8月20日~8月24日 6名
2019年度海外研修生3人が決定
- 2019年05月20日(月)
2019年度海外研修生は、下記の3人に決定いたしました。
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
梶原 愛菜 (カジハラ アイナ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | アメリカ | 2019.8.25~9.14(21日間) | 文明の利器に依存しないアーミッシュの自給自足の生活様式の研究~オハイオ州とペンシルベニア州における現地調査を中心に~ |
梅本 あかり (ウメモト アカリ) | 女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | オーストラリア | 2019.8.23~9.8(17日間) | 天理教の海外布教に必要な四つの資質を学ぶ-信仰、教理の熟知、言語力、文化的理解- |
山﨑 愛 (ヤマザキ マナ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 3 | オーストラリア | 2019.8.10~9.1(23日間) | 日本の保育園と海外の保育園の違いについて |
<参考>
2018年度海外研修生(3人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
稲永 恵美子 (イネナガ ミエコ) | 女 | 文学部歴史文化学科 歴史学専攻 | 1 | イタリア | 2018.8.31~9.16(17日間) | 現代の地中海シチリア島にみる多文化の融合と生活の調査研究。─ギリシャ・ローマ・ビザンチンをはじめとするヨーロッパ勢力とアラブ・イスラム勢力の交代がもたらした歴史と多文化共生の実例から─ |
祇園 友里亜 (ギオン ユリア) | 女 |
体育学部体育学科 教育学コース | 3 | ブータン | 2019.2.1~3.1(29日間) | 青年海外協力隊の活動から、必要なものと現地の村民の求めるものを明確にする |
二宮 元喜 (ニノミヤ モトキ) | 男 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | 米国 | 2018.8.4~8.14(11日間) | 天理教の三信条を世界の音楽から学ぶ |
<参考>
2017年度海外研修生(6人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
沼波 真由夏 (ヌナミ マユカ) | 女 | 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース | 3 | ドイツ | 2018.2.10~2.23(14日間) | ドイツスポーツにおけるマネジメント研究。現地のスポーツはどういうものか、学校やクラブ活動での体育学習現場を調査。 |
三宅 真季 (ミヤケ マキ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | アメリカ | 2017.8.15~9.5(22日間) | 日本初の長期アメリカ留学生・ジョン万次郎の足跡を訪ねて。 -マサチューセッツ州フェアヘブンでの現地調査を中心に- |
吉田 美喜 (ヨシダ ミキ) | 女 | 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース | 1 | カナダ | 2017.8.2~8.12(11日間) |
将来の海外ボランティア活動のため、普段の生活とはかけ離れていることに触れる。 -カナダの文化、自然、言語など- |
山崎 輝久 (ヤマザキ テルヒサ) | 男 | 国際学部外国語学科韓国・朝鮮語専攻 | 2 | 韓国 | 2018.3.1~3.14(14日間) |
日韓における城郭比較調 加藤清正が築城した西生浦依城の調査を軸に朝鮮式城郭との比較研究。 |
今里 みやの (イマザト ミヤノ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | アメリカ | 2017.8.7~8.29(17日間) | ブロードウェイミュージカル出演を目指す研修生の生き様を調査。 -観察調査とアンケート調査を中心に- |
山口 育恵 (ヤマグチ イクエ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | アメリカ | 2017.8.10~8.31(22日間) | アメリカの地における天理柔道の伝承-「心・技・体」を通して天理教の教えがどのように継承されているかを調査。 |
<参考>
2016年度海外研修生(5人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
曽我部 友里 (ソガベ ユリ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 3 | イギリス | 2016.8.9~9.9(32日間) | 卒業論文の課題研究における現代イギリス英語の調査。 |
北山 茉美 (キタヤマ マミ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | アメリカ | 2016.8.8~8.22(15日間) | アメリカと日本の小学校における教員の教授法について比較研究するため、小学校を訪問。授業展開、学習環境等を観察調査。 |
吉川 愛美 (ヨシカワ アイミ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | イギリス | 2016.8.5~9.5(32日間) | ハリーポッターがイギリスに与えた影響について、現地でアンケートを行い、国民の意識変化の調査実施。 |
水原 優 (ミズハラ ユウ) | 女 | 文学部国文学国語学科 | 3 | イギリス フランス | 2017.2.8~3.1(22日間) | 近代日本における文学者の異文化体験をパリ、ロンドンなど現地で体感し、卒業後、国語科教員で役立てたい。 |
二宮 真喜 (ニノミヤ マキ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 1 | アメリカ | 2016.8.12~8.26(15日間) | 天理教の海外布教における女性の立場・役割-求められる女性布教師像とは-について、アメリカの教会で調査。 |
<参考>
2015年度海外研修生(3人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
鈴木 りほ (スズキ リホ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 3 | 米国 | 2015.7.27~8.25(30日間) | アメリカ合衆国における日本語教育の現地調査 |
岡﨑 璃菜子 (オカザキ リナコ) | 女 | 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース | 3 | スウェーデン | 2015.8.17~9.16(31日間) | スウェーデンから学ぶ社会政策 |
松永 瞭太 (マツナガ リョウタ) | 男 | 国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース | 3 | ウガンダ | 2015.8.1~9.7(38日間) | エイズ遺児母子家庭の暮らしと知恵を知る |
<参考>
2014年度海外研修生(3人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 抱負 | ||
小幡実佳子 (オバタ ミカコ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 3 | 米国 | 2014.8.1~8.19(19日間) |
この度は「天理大学ふるさと会海外研修基金」の研修生に合格して頂き本当にありがとうございます。私は2月5日からアメリカ合衆国のサンフランシスコに認定留学しています。この研修でインタビューを円滑にできるためにもこの場所で精一杯頑張ります。 |
小関千春 (コセキ チハル) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 3 | 米国 | 2014.9.1~9.12(12日間) | 今回ふるさと会海外研修基金の研修生に選抜していただきましたことをとても光栄に思っております。選考面接の段階で、私の計画は綿密性にかけており、多くの先生方からその点を指摘されました。ですので、研修に向けて今一度計画を緻密に練り直し、その先生方をあっと言わせるような成果をあげてみせます。 |
柳瀬みほ (ヤナセ ミホ) | 女 | 国際学部外国語学科 英米語専攻 | 3 | 米国 | 2015.2.10~3.8(27日間) | この度は、研修生にご選出いただき心から感謝しております。この機会を生かせるように、現地での研修まで約一年間、念入りに事前準備していきます。また現地での研修では天理大学生という自覚を持ち、責任ある行動を心掛けていきたいです。 |