海外研修制度
飛び出せ海外へ!
天理大学ふるさと会では、天理大学生の海外雄飛を支援するため、基金を設けて皆さんの海外研修を推奨しています。
卒業論文のための現地調査や資料収集はもちろん、ぜひそこへ行ってみたい、どうしても自分の目で確かめてみたいものがある、一度海外を体験してみたいと思っている人には、格好の研修制度です。あなたもぜひ応募してみませんか。
2023年度海外研修生は、下記の2人に決定いたしました。
栗山佳子 外国語学科英米語専攻1回生 (研修先)アメリカ
ふるさと会海外研修に合格できて嬉しいです。今回挑戦する研修はかなりハードルが高いと感じているけれど、それだけ価値のある何かが得られると思っています。より多くの事を吸収できるように研修日まで英語を特に頑張りたいと思います。
山口信太郎 地域文化学科ヨーロッパ・アフリカ研究コース3回生 (研修先)モンゴル
この度、研修生としてご選考頂いたことに心より感謝申し上げます。モンゴル独立から111年の今年、同地にモンゴル史研究の為に赴ける栄誉に感激の至りです。僭越ながら先人達の様に雄飛活躍して参りたく思っております。
<参考>2023年度の海外研修生募集について
海外研修生募集の詳細はこちら →2023年度ふるさと会海外研修生募集チラシ
スポーツ研修生募集の詳細はこちら →2023年度ふるさと会スポーツ研修生募集ポスター
(※今年度の海外研修生・スポーツ研修生募集は終了いたしました。)
所定の応募用紙(海外研修、スポーツ研修共通)は下記からダウンロードしてお使いください。
1) 研修適用願
2) 研修計画書
3) 学業成績証明書(大学発行のもの)
実施状況
2021年度の研修は、国内研修に切り替えて実施いたしました。
2021年度の研修報告書
2022年度の研修報告書