ふるさと会館のご利用について
会館建設は、創設者である二代真柱様が、母校を巣立った卒業生が昔の学舎に心を馳せる日を思い、同窓会の会名を「ふるさと会」と名づけて、その成長におかけ下さった親心に、万分の報恩の思いを託しての事業であります。
このたび竣工した会館の施設は、創設者のお心の具現化には十分とは申せませんが、広い玄関ホールにはいくつかの談話コーナーを設けて、おひとりでも、ご 家族でも、また昔の友との語らいなど、会員の皆様のくつろぎの場としてお使いいただくこともできるようになっています。
クラス会、学年会、またクラブ同窓会など、大人数の会合には最大70名収容の会議室を利用できます。
二分割すれば、35名ずつの二つのグループの会合も同時にできるように設計されております。100名を越える会合には二階のホール(250席)を利用していただくことも可能です。
会議室ならびにホールの利用については、一ヵ月前までに会本部事務室へ申し込んで下さい。来館者の食事は、学生時代に戻って学生食堂での食事もよし、また外注も可能です。
山の辺の布留の森の自然に馴染んだ旧校舎や図書館のある思い出の風景の中にふるさと会館が誕生しました。みんなの会館です。みんなで育てましょう。