ニュース
2018年度海外研修生3人が決定
- 2018年02月26日(月)
2018年度海外研修生は、下記の3人に決定いたしました。
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
稲永 恵美子 (イネナガ ミエコ) |
女 |
文学部歴史文化学科 歴史学専攻 |
1 |
イタリア |
2018.8.31~9.16(17日間) |
現代の地中海シチリア島にみる多文化の融合と生活の調査研究。─ギリシャ・ローマ・ビザンチンをはじめとするヨーロッパ勢力とアラブ・イスラム勢力の交代がもたらした歴史と多文化共生の実例から─ |
祇園 友里亜 (ギオン ユリア)
|
女 |
体育学部体育学科 教育学コース |
3 | ブータン |
2019.2.1~3.1(29日間) |
青年海外協力隊の活動から、必要なものと現地の村民の求めるものを明確にする |
二宮 元喜 (ニノミヤ モトキ) |
男 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 |
米国 |
2018.8.4~8.14(11日間) |
天理教の三信条を世界の音楽から学ぶ |
<参考>
2017年度海外研修生(6人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
沼波 真由夏 (ヌナミ マユカ) |
女 |
国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース |
3 |
ドイツ |
2018.2.10~2.23(14日間) |
ドイツスポーツにおけるマネジメント研究。現地のスポーツはどういうものか、学校やクラブ活動での体育学習現場を調査。 |
三宅 真季 (ミヤケ マキ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 | アメリカ |
2017.8.15~9.5(22日間) |
日本初の長期アメリカ留学生・ジョン万次郎の足跡を訪ねて。 -マサチューセッツ州フェアヘブンでの現地調査を中心に- |
吉田 美喜 (ヨシダ ミキ) |
女 |
国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース |
1 |
カナダ |
2017.8.2~8.12(11日間) |
将来の海外ボランティア活動のため、普段の生活とはかけ離れていることに触れる。 |
山崎 輝久 (ヤマザキ テルヒサ) |
男 | 国際学部外国語学科韓国・朝鮮語専攻 | 2 | 韓国 | 2018.3.1~3.14(14日間) |
日韓における城郭比較調 |
今里 みやの (イマザト ミヤノ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 | アメリカ | 2017.8.7~8.29(17日間) | ブロードウェイミュージカル出演を目指す研修生の生き様を調査。 -観察調査とアンケート調査を中心に- |
山口 育恵 (ヤマグチ イクエ)
|
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 |
アメリカ |
2017.8.10~8.31(22日間) | アメリカの地における天理柔道の伝承-「心・技・体」を通して天理教の教えがどのように継承されているかを調査。 |
<参考>
2016年度海外研修生(5人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
曽我部 友里 (ソガベ ユリ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
3 |
イギリス |
2016.8.9~9.9(32日間) |
卒業論文の課題研究における現代イギリス英語の調査。 |
北山 茉美 (キタヤマ マミ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 | アメリカ |
2016.8.8~8.22(15日間) |
アメリカと日本の小学校における教員の教授法について比較研究するため、小学校を訪問。授業展開、学習環境等を観察調査。 |
吉川 愛美 (ヨシカワ アイミ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 |
イギリス |
2016.8.5~9.5(32日間) |
ハリーポッターがイギリスに与えた影響について、現地でアンケートを行い、国民の意識変化の調査実施。 |
水原 優 (ミズハラ ユウ) |
女 |
文学部国文学国語学科 |
3 |
イギリス フランス |
2017.2.8~3.1(22日間) | 近代日本における文学者の異文化体験をパリ、ロンドンなど現地で体感し、卒業後、国語科教員で役立てたい。 |
二宮 真喜 (ニノミヤ マキ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
1 |
アメリカ |
2016.8.12~8.26(15日間) | 天理教の海外布教における女性の立場・役割-求められる女性布教師像とは-について、アメリカの教会で調査。 |
<参考>
2015年度海外研修生(3人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 研修課題 | ||
鈴木 りほ (スズキ リホ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
3 |
米国 |
2015.7.27~8.25(30日間) |
アメリカ合衆国における日本語教育の現地調査 |
岡﨑 璃菜子 (オカザキ リナコ)
|
女 |
国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース |
3 |
スウェーデン |
2015.8.17~9.16(31日間) |
スウェーデンから学ぶ社会政策 |
松永 瞭太 (マツナガ リョウタ) |
男 |
国際学部地域文化学科 ヨーロッパ・アフリカ研究コース |
3 |
ウガンダ |
2015.8.1~9.7(38日間) |
エイズ遺児母子家庭の暮らしと知恵を知る |
<参考>
2014年度海外研修生(3人)
氏名 | 所属 | 研修先国 | 研修期間 | 抱負 | ||
小幡実佳子 (オバタ ミカコ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
3 |
米国 |
2014.8.1~8.19(19日間) |
この度は「天理大学ふるさと会海外研修基金」の研修生に合格して頂き本当にありがとうございます。私は2月5日からアメリカ合衆国のサンフランシスコに認定留学しています。この研修でインタビューを円滑にできるためにもこの場所で精一杯頑張ります。 |
小関千春 (コセキ チハル) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
3 |
米国 |
2014.9.1~9.12(12日間) |
今回ふるさと会海外研修基金の研修生に選抜していただきましたことをとても光栄に思っております。選考面接の段階で、私の計画は綿密性にかけており、多くの先生方からその点を指摘されました。ですので、研修に向けて今一度計画を緻密に練り直し、その先生方をあっと言わせるような成果をあげてみせます。 |
柳瀬みほ (ヤナセ ミホ) |
女 |
国際学部外国語学科 英米語専攻 |
3 |
米国 |
2015.2.10~3.8(27日間) |
この度は、研修生にご選出いただき心から感謝しております。この機会を生かせるように、現地での研修まで約一年間、念入りに事前準備していきます。また現地での研修では天理大学生という自覚を持ち、責任ある行動を心掛けていきたいです。 |
卒業祝賀会を開催
- 2017年03月27日(月)
母校天理大学の「2016年度卒業証書・学位記授与式」が3月22日、杣之内第1体育館で挙行され、新たに学部生747人、大学院生16人が学舎を巣立った。これにより、母校出身の大学院修了生14人を除く749人が正式にふるさと会員として迎えられた。
また、式典終了後にはふるさと会主催の「卒業記念祝賀会」が永尾教昭学長をはじめ、加藤二郎後援会長ら多数の来賓を招いて教会本部第3食堂を会場に盛大に催された。また、森井敏晴顧問、三濱善朗顧問、菊山孝明神奈川支部長(常任理事)、城戸我夜子常任理事、田中信行おやさと支部長(副会長)、大山肇京都支部長、岩本金吾奈良北支部長らがお祝いに駆けつけた。
なお、ふるさと会からは卒業生全員に例年通り証書ホルダーが記念品として贈られた。
第2回「ふるさと会選抜」学生との懇談会を開催 2016.02...
- 2016年02月10日(水)
平成28年2月9日、「ふるさと会選抜」で入学した学生との2回目の懇談会がふるさと会館会議室で開催された。懇談会に先立ち、創設者記念館の見学を行い、中山正善二代真柱が本学創設に懸けた思いやその功績に触れる機会が持たれた。
懇談会には、5人の学生が出席、大学側からは飯降政彦学長、澤井義次人間学部長、山倉明弘国際学部長、太田雅夫体育学部長、鈴木光事務局長の5人が、本会からは吉川萬太郎会長、小畠雅敏事務局次長、太田登総務部長などが出席した。
冒頭に学長と会長がそれぞれ挨拶した後、一人ひとりが自己紹介を兼ねて志望動機、近況報告や大学に対する思いなどを語ったが、特に留学を初めとする多彩な海外経験プログラムの充実に満足していることや、課外活動に励んでいる様子などが和やかな雰囲気の中で語られた。また、大学側への要望として、今あるセブンイレブン以外にも、スターバックスのような学生がくつろげるカフェを導入してほしいといった意見も出された。
創設者生誕110年記念シンポジウム 2015.04.23
- 2015年04月29日(水)
4月23日、創設者生誕110年目を迎えたこの日、天理大学ふるさと会では「創設者生誕110年記念シンポジウム」をふるさと会館大ホールで開催、開場を待ちかねたように大勢の来場者でまたたく間に満席となり、会場に入りきれない人々が、階下の会議室に設けられたモニターに見入った。
吉川萬太郎会長の開会挨拶に続いて、並河健天理市長も来賓を代表して挨拶。そして、いよいよシンポジウムへと進行。まず、飯降政彦天理大学長による基調講演が行われ、その後、村上和雄筑波大学名誉教授、飯田照明天理大学名誉教授、森井敏晴ふるさと会顧問の3氏のパネリストが登壇、それぞれの体験から創設者にまつわるエピソードを紹介しながら、創設者の母校創設にかけられた熱い思いが語られ、来場者は貴重な話に聞き入った。そして、まとめにおいては母校が今後進むべき進路について討論が交わされ、より確かな羅針盤を明示されたような意義あるシンポジウムとなった。
なお、会場ホールには創設者を偲ぶ写真パネルが展示されたほか、道友社による貴重本の閲覧や書籍販売も行われた。
女子部会が婚活応援の集いを開催 2015.01.24
- 2015年02月12日(木)
開催日時:2015年1月24日(土)18:00受付開始、21:00終了
開催場所:「ハートランドキッチン」(天理本通り・川原城アーケード街)
参 加 者:32名(男性15名、女性17名)、女子部会スタッフ9名
ふるさと会に女子部会(組織部女子担当)が誕生して3年目に入り、今回新しい活動の一環として、「婚活応援」を企画しました。
これまで会の内外から「婚活」の企画を求める声が多く寄せられてきていましたので、結婚を希望する男女に新しい出会いの場を提供する、「婚活応援の集い・イン・天理」の第1回目を開催しました。
初めての試みで戸惑うことばかりでしたが、女子担当委員みんなで「とりあえず、やってみよう!」と第一歩を踏み出し、立案、計画、身近な方からの声かけをして参加者を募り、当日を迎えました。
乾杯の前に、女子担当部長が挨拶に立ち、この集いが誕生した経緯と趣旨について説明をしました。今回登録いただいた方には、今後辞退されるまで集いへのお誘いや個人的にお見合いを希望する方にはその対応させていただくこと、ひのきしんで行うので実費のみで開催すること、個人情報は厳守することなどを説明し、賛同をお願いしました。
乾杯、グループトークの後、お見合い回転寿司形式で参加者一人ひとりが全員と会話し、終始にぎやかに進行しました。最後にアンケートへの記入をお願いし、全員からご意見を頂きました。退場は女性が花道を作り、男性一人ひとりと握手をして見送りをする形式としました。
参加者の楽しそうな笑顔や初めて出会った者同士とは思えないほどの和気藹々とした姿を見て、第1回目としては大成功ではなかったかと自己評価しています。
集い参加の呼びかけは、ふるさと会員はもとより、学校法人天理大学教職員、管内施設勤務者(天理教教会本部、天理よろづ相談所病院、天理時報社など)に対して行いました。1月24日現在、登録者は41名(男性20名/平均年齢35歳、女性21名/平均年齢31歳)に達しています。
当日は急な事情による欠席や仕事の都合で参加できない方が9名いました。次回は4月開催を予定しています。今後は継続的に参加者を募集し、会を重ねるごとに有意義な企画となるよう、女子担当委員一同力を合わせていきたいと思います。
【参考】登録者の立場
ふるさと会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36%(天理大学教職員の会員を含む)
親族がふるさと会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12%
学校法人天理大学教職員(会員以外)・・・・7%
管内施設勤務者・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33%
その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12%