クラス会だより
宗教学科第8回卒業生同窓会「はつかい」 2015.03.25
- 2015年07月01日(水)
宗教学科第8回卒業生の同窓会「はつかい」は、平成27年3月25日、おやさと(越前すし)において開催し、昭和35年3月卒業生(卒業時43人)17人が集まった。互いに喜寿を超えての喜びを祝う会合であった。
「はつかい」は年1回の開催を積み重ねて、今年で50回となったのを記念する意味も加えて遠近から参加してくれた。鎌田親彦氏がヨーロッパ出張所長として在任中にはパリに出向いたこと、三濱善朗氏が台湾伝道庁長として勤めた時は台湾で集いを持ったこともある。海外で2回も会合を持ったことは特筆すべきことだと思う。
このように途切れず開催できたのは、上野利夫、中川晃次郎の二氏が企画、世話取りに当たってくれたことが大きい。尚、「はつかい」の名の由来は「八」にかけ発展、常に学びの原点を忘れず初々しく若き心をもって互いに活躍することを意味している。
今後はホームカミングー等の大学の行事にも参加できたらと考えている。 (吉川裕利)