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お知らせ

石川支部長 三谷正寿氏(大26宗)へお見舞い金贈呈

  • 2024年07月29日(月)

 令和6年7月26日()、ふるさと会館にて三谷支部長へ組織委員会井上久光委員長より元旦に発生した能登半島大地震へのお見舞い金が贈呈されました。

 三谷支部長はご自身も輪島市にある自宅教会で被災され、建物は全壊。その後は現在まで仮設住宅で過ごされており、本会との連絡もままならない状況の中、今回ふるさと会事務局までご足労頂きました。支部会員の中にも被災されている方もおられますが、インフラの整備が進まず、被災建物の解体も1割にしか満たないというおつらい現状を訥々とお話くださいました。一方、地震発生直後からふるさと会の仲間より安否を尋ねる連絡があり、卒業してから50年近く経とうとしている中での思いがけない繋がりに、深く感銘を受けておられるご様子でした。

 また、井上委員長より今夏よふぼく会の学生がボランティアに行かせて頂くことをお伝えしたところ、「若い人達のエネルギーは大変力になる」と喜んでおられました。

 今回、ふるさと会報第71号にも「能登半島地震義援金について」のお願いを掲載させていただいております(P6)。巻末には専用の振込用紙も添付しておりますので、会員の皆さまのご支援をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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