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ふるさと会員丸山・大野両選手が世界柔道で優勝!
- 2019年09月02日(月)
8月25日から9月1日にかけて開催された「2019世界柔道選手権東京大会」に、天理大学柔道部出身の丸山城志郎選手(ミキハウス)が男子66キロ級に、大野将平選手(旭化成)が男子73キロ級にそれぞれ出場し、ともに金メダルを獲得しました。
また、最終日の1日には男女混合の団体戦が行われ、大野選手が圧巻の強さで一本勝ちを収め、日本の団体戦3連覇に大きく貢献しました。
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他にも、 フジテレビによる放送に、野村忠弘、篠原信一、穴井隆将柔道部監督の3氏のふるさと会員がナビゲーターや解説者として出演したほか、細川学部長はじめ本学関係者が、全日本柔道連盟のスタッフとして大会運営に携わりました。
また、世界柔道連盟からの要請で、英語通訳ボランティアを本学から出すことになり、国際学部英米語専攻の学生を中心に、柔道部員2名、OB1名を含む、合計48名の英語通訳ボランティアが活躍しました。
現地からの声では、運営はすべて英語で行なわれ、会場中英語が飛び交う中、本学学生たちがいち早くその言葉を聞き取り、誰よりも先に行動してスムーズな運営に携わりました。