クラス会だより
TAOの会 2013.09.29
- 2013年09月30日(月)
外国語学部英米学科第1回~20回卒業生による任意の親睦会「TAOの会」は、3年毎に総会を開催してきた。今回の総会は、平成25年9月29日(日)、奈良市飛鳥荘にて開催され、45名の参加者があった。総合司会(新井規夫氏-14回)、開会のことば(鳴海英夫氏-9回)、物故者への黙祷(勝見幸夫前代表幹事-1回、鈴木隆前世話人-10回に対して)、挨拶(山崎孝治代表幹事-3回)、「TAOの運営について」(矢ノ上治郎代表世話人-6回)があった。
つづいて、天理大学国際学部外国語学科英米語専攻主任、木下民生教授の講演、「母校の現況、特に英米語専攻について」が行われた。大学の現況と英米語専攻カリキュラムの変遷が配付資料により説明された。また、海外の大学との多彩な交流プログラムや、現学生の学力や活躍ぶりも資料で克明に示された。学生が恵まれた教育環境と優れた教育者のもとに勉学に励んでいることに、会員一同は感銘を受けた。
講演後、乾杯(松永一氏-1回の音頭)、各回の会員のスピーチや歓談の時を過ごした。全会員から、浅井健一氏(12回)の瑞宝小綬章の受賞が祝福された。最後に「天理大学逍遥歌合唱」(新井規夫氏の音頭)、閉会のことば(豊島公世氏-6回)により、夢多き青春の日々を回顧し、新たに明日への活力を与えられて総会は閉会した。
3年後のTAO総会には、皆様どうかお誘い合わせてご参加ください。(小林孝信)