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天理大学同窓会ふるさと会

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2024

  • 2024年06月07日(金)

去る3月24日、水戸市の天理教茨城教務支庁を会場に令和5年度茨城支部総会を開催致しました。

当日はふるさと会本部より広報部の金山しげ子様、関東地区より、神奈川支部の谷支部長、千葉支部より宮内評議員、長田様、埼玉支部より中野支部長のご臨席を頂き、総勢9名の参加者となりました

 コロナ禍で4年ぶりとなった総会では、ふるさと会新体制の現況と創立90周年記念行事、医療学部誕生・創立100周年記念行事など母校、ふるさと会の現状が話題となり、また茨城支部が発足50周年を迎えることから、秦支部長より令和6年度の活動方針案として「医療学部同窓会との合併に伴う支部組織の再構築」「社会貢献活動を企画実施する。(具体的には県内の観光地での清掃ひのきしんの実施)」「会員相互の情報交換や相互扶助を目指す」」「五十周年の記念行事」などが打ち出され、参加者の賛意を頂きました。

 総会後、記念行事に一つとして百日紅の苗木の植樹が行われました。40周年の際に植樹した花水木も芽を膨らませはじめ、医療大学との合併による新生茨城支部の先々に大きな花が咲く予感が致しました。
懇親会ではふるさと会のあり方について参加者が積極的に意見を交わし、時の経つのを忘れるほどでありました。

また総会の案内状に「ふるさと会奨学金基金への募金」「能登半島地震義援金」のご協力のお願いを同封したところ多くの会員よりご協力を頂きました。4月18日に奨学金基金はふるさと会へ、能登半島地震義援金は1月4日から現地で活動を続けている「天理教災害救援ひのきしん隊基金」へお届けさせて頂きました。誠にありがとうございました。

  • 2024年05月30日(木)

  令和6年5月10日(金)、大学23回インドネシア学科卒業生同期会を、石切神社の参道沿いのお食事処「わかば」にて開催いたしました。
 今回は、大阪近辺在住者を中心9名の参加に留まりましたが、次回は令和6年秋に懐かしい学び舎のある天理市で、関東をはじめ可能な限り全員に集まってもらえるよう声をかけることを決定いたしました。
 この度は6年振りの開催でしたが、皆、昔の厳しかった語学の授業をくぐり抜けた同士、また、現役時代に海外駐在をしていた者も多く、忌憚のない色んな話題で盛り上がり、楽しい一時を過ごすことができました。
 再会を目指すため、皆、健康維持に留意し、次回また元気に会おう!と散会いたしました。(中西)

  • 2024年05月30日(木)

  5月12日、大阪天王寺ミオにて、ドイツ学科19回生の同窓会、11人の参加者、コロナ禍も終息しつつ、恩師の三好先生、中川先生を偲ぶ会。多いに盛り上がりました。次回は天理にて開催。

報告者 木村、前田

  • 2024年05月26日(日)

ショップ名は、「天理大学iCONNECT Shop(アイコネクトショップ)」です。天理市の特産品や天理大学関連グッズを販売します。天理大学馬術部関連のものとして蹄鉄も販売されています。
また、今夏に向けては株式会社モンベルとともにショップやカフェの営業も始まる予定です。
駅前の情報については、この4月に補足した天理大学社会連携センター室のInstagramで情報発信されますので、是非ともご覧ください。

  • 2024年04月29日(月)

4月29日(月・祝)日本武道館(東京都千代田区)で行われた、令和6年全日本柔道選手権大会において、体育学部を2023年3月に卒業した中野寛太選手(旭化成)が、見事初優勝いたしました。

体育学部 穴井隆将 准教授(2007年3月体育学部卒)が優勝して以来の本学OBの優勝です。

令和6年全日本柔道選手権大会(24.4.29)

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