2024
愛媛支部総会報告
- 2024年12月17日(火)
師走恒例の愛媛支部総会を12月8日.愛媛教務支庁にて開催いたしました。ふるさと会会長代理として、岡田正彦教授を迎え、総会議事に続いて懇親会を行いました。
教会関係者にとどまらず、教員として活躍中の会員も参加し、学生時代を懐かしくふりかえり、また空手道部OB会長をつとめている活躍ぶりなど話に花が咲きました。
岡田教授の近著「ひながたの風景」を持参した参加者には、サインをして下さる場面もあり、年忘れ大福引き大会と逍遥歌でお開きとなりました。
お世話取り下さいましたふるさと会事務局の方々にお礼申し上げます。
愛媛支部長 二宮道一拝
福岡支部総会報告
- 2024年12月17日(火)
ふるさと会本部 太田会長のご臨席を賜り、12月8日 総会・懇親会を開催いたしました。
参加人員 太田会長含め 総会 13名、懇親会12名 が参加いたしました。
2年ぶりの再会、今回初めて参加の方もおられましたが、部活、共通する先輩のお話で盛り上がり、短い時間でしたが楽しい一日を過ごすことができました。
皆さんありがとうございました。
天理大学イスパニア学科37年入学者同窓会の開催報告
- 2024年12月17日(火)
令和6年11月3日(日)、森之宮のKKRホテル大阪にて入学後62年目の同窓会が開催されました。13名の参加希望者のうち2名の都合がつかず11名となりましたが その内2名は埼玉と千葉から駆けつけてくれるほど、4年振りの開催に篤い想いがこもった意義深い会になりました。
全員80歳を越え体調面の不安や気弱な想いをもちながら それぞれ日々頑張っています。後ろ姿や話し方が当時とちっとも変わらない仲間たちを目の前にして あの頃の意気軒高で溌溂と勉学やソフトボールに明け暮れた青春時代の頃を想い出し、どんどん学生時代に戻っていきました。 そして懐かしい写真をみては旧友の消息を尋ね合い、残念ながら先立った仲間を偲び、また今ここに参加できる喜びも感じた人も居たはずです。
卒業した頃の日本の社会は海外志向が旺盛な時代で、業種を問わず海外で活躍された先輩や同輩も沢山おられました。母校で伝統ある外国語とその異文化に触れて学び育った積み重ねが 社会での困難な苦境に耐え忍ぶ力に繋がったのではないかと思います。
入学後62年来の同級生の繋がり、年齢と共に一層深くなっていると感じました。我々しか共有できない話題、出来事が余りにも沢山あり、2時間半ではとても全てを語り尽くす事は出来ませんでした。愉しかったです!
イスパニア学科昭和37年入学の皆さん 来年も開催の予定をしていますので奮ってご参加下さい。それまでお元気で!
写真(敬称略)
前列左から 津崎貞夫、富岡正治、山崎要、西徹、西岡武彦、池田弘之、
後列左から 石原純、渡壁廣之、乾正澄、田村陽一郎、井上忠良。
令和6(2024)年12月9日 池田弘之
天理医学技術学校 第14期生同窓会
- 2024年12月02日(月)
コロナ禍もようやく落ち着き、あたりまえの日常に戻りつつある令和6年10月13日、ホテル日航奈良に於いて1983年に卒業した第14期生の同窓会を開催しました。
恩師の市村輝義先生、喜夛村昭子先生、そしてコロナ禍に還暦を迎えた14期生29名中17名が出席しました。卒後41年が過ぎ、残念ながら1名が既に出直しており、同窓会は物故者への黙祷から始まりました。恩師を囲み、41年間の出来事、近況を報告し合い2時間半の時間があっという間に過ぎました。同窓会散会後、都合のつく者でおぢばを散策し、在学時を懐かしく思い出すことが出来ました。久しぶりの友との再会で明日へのエネルギーを充填出来たように思います。そして、あたりまえの日常のありがたさと、「感謝、慎しみ、たすけあい(いたわりあい)」の大切さを改めて感じた一日でした。
(杉邑芳樹)
天理学寮南寮(昭和47~51年入寮)の集い
- 2024年11月29日(金)
開催日:2024年3月30日(土)/10月22日(火)
春の集い
秋の集い
今年の「南寮の集い」は春と秋の年2回の開催とし、春の集いは3月30日に大阪道頓堀のホテルに16名が集いました。黒川(49年入寮)会長の開催挨拶後、遠方新潟より来阪した熊谷(49年)の乾杯の音頭で始まり、賑やかな宴会となりました。会の終わりには学年代表者のスピーチがあり、これまでの人生を語る者、病と闘っている友を気遣う者、この集いが継続されることを願う者、それぞれの思いを語り、最後に寮歌を歌い閉会しました。
同年10月22日に開催された秋の集いには、春と同じホテルに近隣遠方より各々の想いを持ち寄った15名が参加。黒川会長の挨拶後、毎回遠路東京から参加する三隅(47年)の乾杯で始まり、宴会が盛り上がる中、参加者全員の1分間スピーチを行いました。スピーチでは闘病中の友人の現状報告があり、全員でその回復を祈りました。旧交を温め合った宴の時間はあっという間に過ぎ、来春の参集を誓い散会となりました。(50会 鈴木)