
天理大学ふるさと会医療学部会ホームページの移行(閉鎖)について
天理大学ふるさと会副会長(医療学部会会長) 市村輝義
平素から医療学部会にお力添えをいただき誠にありがとうございます。天理大学ふるさと会医療学部会(旧天理よろづ相談所学園同窓会)ホームページについてお知らせ致します。

令和3年(2021年)10月に開催された「3校(天理看護学院・天理医学技術学校・天理医療大学)統合同窓会記念総会」において、「天理よろづ相談所学園同窓会」が発足し、同時に、「天理よろづ相談所学園同窓会ホームページ」が公開されました。その後、天理医療大学が天理大学に移籍したことに伴い、「天理大学 医療学部」となりました。同窓会も「天理大学ふるさと会(同窓会)」に加入し、「天理大学ふるさと会 医療学部会」として、現在に至っています。
本年3月1日より「天理大学ふるさと会」のホームページが全面リニューアルされ、それに伴い、医療学部会のホームページの内容を、[天理大学ふるさと会]のホームページの内の「医療学部会」のページとして続行する運びとなりました。この移行により、現在のホームページ維持費(年間約30万円)を大幅に削減しつつ、ほぼ同等の情報を皆様にお届けできる見込みです。ご理解を程、宜しくお願い致します。この移行に関して、太田ふるさと会長、澤井副会長、山本事務局長そして事務局の前田さんには、多大なお力添えをいただきました。厚く御礼を申し上げます。
今年度は、天理大学創立100周年の年に当たり、記念式典(4/23)、記念公開シンポジウム(4/23)、ふるさと会主催祝賀会(11/8)が開催されます。また、「2025地区別ふるさと会の集い」が、中国・四国地区(10/13)、近畿地区(11/8)、九州地区(11/30)で開かれる予定です。これらの行事は、「天理大学ふるさと会」を知る絶好の機会です。皆様方の積極的なご参加を心よりお願い申し上げます。今年度も皆様のご活躍をお祈り申し上げます。
(2025年4月1日)
2025年1月1日部会長挨拶

天理大学ふるさと会副会長(医療学部会会長) 市村輝義
昨年の3月に「天理大学医療学部」として初めての卒業生(101名)が巣立ちました。医療学部会の同窓会員も延べ5,083名となり、現在連絡可能な人数は3,466名(67.8%)となっています(2024年11月28日現在)。
昨年の11月2日に「天理大学ふるさと会」の創設90周年記念事業と、ふるさと会館竣工20周年の記念事業が、ふるさと会館ホールで行われました。その様子は天理大学ふるさと会ホームページ(https://furusatokai.gr.jp/)に写真と共に詳細がアップされています。ぜひご覧ください。
今年は「天理大学創立100周年」を迎えます(令和7年4月23日に記念式典)。天理医療大学(前身の天理看護学院や天理医学技術学校を含む)の同窓生として何かピンときませんが、天理大学としては重要な節目の年となります。天理医療大学が天理大学医療学部として移行されたことも、前進する天理大学の姿の一部です。今年度は100周年記念の年としてさまざまな催しが企画されています。
その一つとして、医療学部(大学)と医療学部会(同窓会)がコラボレーションし、前身校の57年の歴史を振り返り、その原点と歴史を再認識し、将来に向けての指標を定めるためのシンポジウムが企画中です。開催は今年の秋から冬の予定で、同日に医療学部会総会および懇親会も行う予定です。詳細は追ってお知らせいたします。ぜひ親里へお帰りください。
このホームページの運用に関して、現在、役員会で検討中です。このホームページは「天理よろづ相談所学園同窓会」として、天理医療大学が天理大学へ移管される前にスタートしました。大学移管後、「ふるさと会」ホームページと二本立てで運営されていますが、「ふるさと会」ホームページ内で「医療学部会」の情報が提供できないかを検討しています。うまく進行すれば、このホームページを閉鎖し、ふるさと会ホームページに一部情報を移行することになります。詳細は後日お知らせいたします。また、最近の「ふるさと会」ホームページに、天理医学技術学校14期生のクラス会(2024年10月13日実施)の記事が『クラス会だより』に掲載されました。クラス会等が開催されましたらご連絡いただければ、掲載が可能です。
なんとなく世の中が騒がしくなってまいりました。健康に十分留意され、ますますのご活躍をお祈りいたします。
今年も良い年でありますようにお祈りいたします。
(2025年1月1日)
プロフィール(市村輝義)
学歴:札幌北高等学校卒業、天理衛生検査技師学校卒業(1979年卒,2期生)(旧天理医学技術学校、現天理大学医療学部臨床検査学科)、 放送大学卒業 (2005)、放送大学大学院修了(2009)、奈良大学文学部文化財歴史学科卒業 (2021)
職歴:1970年 天理よろづ相談所病院臨床病理部(臨床検査技師)就職。1974年以降、天理医学技術学校専任教員、教務主任、副学校長を経て、2008年定年退職。その後、関西医療大学臨床検査学科設置室を経て、関西医療大学保健医療学部教授に就任し、2017年退官。
現在:日本臨床検査学教育協議会名誉会員、天理大学ふるさと会(同窓会)副会長、奈良文化財研究所平城宮跡解説ボランティア等
2024年10月1日部会長挨拶
「天理大学ふるさと会創設90周年」記念事業が行われます!
天理大学ふるさと会副会長(医療学部会会長) 市村輝義
「今年は、異常な残暑が続き、地球の温暖化の影響を身近に感じたこの夏でした」と一年前のこの欄の最初の挨拶でした。今年は更に輪をかけたような猛暑日、熱帯夜日など今までに経験のないような毎日の夏でした。残暑も猛烈で9月になっても熱中症アラートが頻発しました。こんな夏をいかがお過ごしでしたでしょうか。

一年前の9月16日の臨時総会(ふるさと会館ホール)の決議により、「天理大学ふるさと会医療部会」(学域部会第1号)が誕生し、本年の4月から本格的に稼動しました。現在、医療学部会の役員が全員集まっての役員会(常任役員会,13名)が3ケ月に1回開催され、協議を重ねています。この常任役員会の議事録をこのホームページに掲載することとなりました。目次欄に「医療学部会総会および常任役員会議事録」欄を設け、過去の議事録から最近の議事録までを掲載します。この閲覧によって少しでも同窓会の動きを知っていただくことを期待すると共に、皆様からのご意見、アドバイスをいただければ幸甚です。
この11月2日㈯に「天理大学ふるさと会創立90周年」記念事業が行われます。丁度、天理大学の大学祭がふるさと会館前を主会場として開催されています。当日は、ふるさと会館の内外で、同窓会主催の「ふれあい天理ふるさと市」が行われ、大和特産物即売、体力測定、健康相談・血圧測定(医療学部会)、ハローパートナーシップコーナー(女性委員会)などが行われ、午後からは、代議員会、記念式典、会員総会、記念祝賀会等が行われる予定です。奮ってご参加下さい。
来年度は、「天理大学創立100周年」を迎えます(令和7年4月23日に記念式典)。57年間の歴史を持っていた天理医療大学(含前身の天理看護学院、天理医学技術学校)の同窓生として何かピンときませんが、天理大学としては節目の年になります。天理医療大学が天理大学医療学部として移籍されたのも、前進する天理大学の姿の一部です。今春から天理大学は、大幅な改組が行われ4学部15学科となりました。「憩の仲間」(医療学部会会報誌)第4号にも記載しましたが、100周年記念事業コンセプトとして「6つのCONNECT(つながり)」を提示されました。それは、「知の探求」を中核に、①世界とつながる。②社会や地域とつながる。③学部学科とつながる。④学生同士がつながる。⑤卒業生とつながる。⑥ビジネスとつながる。と、グローバルに広がるネットワークを目指し、創設当初からめざしてきた「他者への貢献」という理念を揺らぐことのないものにしようとしています。我が母校となった天理大学を少しでも理解し、共同しながら「ふるさと会」を発展させたいものです。
8月に皆様のお手元に『天理大学ふるさと会報』71号が届いたと思います。届いていない方がいましたら、氏名や住所等の変更がされていない場合が考えられます。(https://furusatokai.gr.jp/office/change_form/)をパソコンやスマホより開き、変更の手続きを行って下さい。
また、同時に『憩の仲間』4号も発行(2024.7.30)しています。このホームページから閲覧下さい。 益々の活躍を祈念します。
(令和6年10月1日)
プロフィール(市村輝義)
学歴:札幌北高等学校卒業、天理衛生検査技師学校卒業(1970年卒,2期生)(後の天理医学技術学校、天理大学医療学部臨床検査学科,現天理大学医療学部臨床検査学科)、放送大学卒業 (2005)、放送大学大学院修了(2009)、奈良大学文学部文化財歴史学科卒業 (2021)
職歴:1970年 天理よろづ相談所病院臨床病理部(臨床検査技師)就職。1974年以降、天理医学技術学校専任教員、教務主任、副学校長を経て、2008年定年退職。その後、関西医療大学臨床検査学科設置室を経て、関西医療大学保健医療学部教授に就任し、2017年退官。現在:日本臨床検査学教育協議会名誉会員、天理大学ふるさと会(同窓会)副会長、奈良文化財研究所平城宮跡解説ボランティア等
2024年7月1日部会長挨拶
新「医療学部会」が順調にスタートを切りました!
天理大学ふるさと会(同窓会)医療学部会会長 市村輝義
近年は酷暑の夏が続き、気候の激しい変化に身体がついて行き難い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
憩の家が開設されて58年が経ち、開設当時の建物(おやさと西右2、3棟)の利用も少なくなりました。中庭にあった「南別館」(4階建)は解体され、開設当時の景色がよみがえっています。開設当時は、右の写真のような状態で患者さんの憩の場(四季の草花に彩られた花園)として利用されていましたが、教祖90年祭の年の昭和51(1976)年に「南別館」が建設され、その後、様々な用途に使用されてきました。


5月18日(土)に創設者記念館(若江の家)竣工100周年・天理大学ふるさと会館竣工20周年記念「式典・第1回定期代議員会・公開記念シンポジウム・交流会」が挙行されました。まだ、医療学部会の同窓生としてピンと来ませんが、徐々に慣れ、「ふるさと会」を我が同窓会として認識し、協力体制が組めるよう努力したいものです。早速、今回の代議員会に愛知支部から青木氏(旧姓西、検査5期)が代議員として参加してくれたことを、大変嬉しく思いました。これからも各支部・部会への積極的な参加、お力添えをよろしくお願いいたします。
今後は、11月2日(土)に「天理大学ふるさと会の集い2024・天理大学ふるさと会創設90周年」記念行事が行われます。また、令和7(2025)年度には、「母校創立100周年・創設者誕生120年」記念行事が陽気ホールで4月23日(水)に開催される予定です。また、その年度内に、医療学部とふるさと会医療学部会との共催で記念事業を企画しています。新しい母校を知る良い機会になると思いますので、奮ってご参加ください。詳細は「天理大学HP」、「天理大学ふるさと会HP」や「天理大学ふるさと会医療学部会HP」で随時広報されると思います。
本年も、「地域別天理大学ふるさと会の集い」(北海道・東北/関東/北陸・東海/近畿/中国・四国/九州)が開催されます。今年度は、北海道・東北(9/28)、関東(9/22)、北陸・東海(9/21)地域の予定です。各支部か「ふるさと会本部」より開催のお知らせが届くと思います。ぜひ、ご参加ください。
昨年もお届けした『ふるさと会報』(第71号)が8月中にはお手元に届きます。今回の号では、「医療学部会」のページをいただき、医療学部会会員の皆様への今後の情報提供および医療部会会報誌『憩の仲間』(第4号)のお知らせ等を掲載させていただきました。『ふるさと会報』が届かない方は、その旨を「天理大学ふるさと会HP」よりご連絡ください。
(2024年7月1日)
プロフィール(市村輝義)
学歴:札幌北高等学校卒業、天理衛生検査技師学校卒業(1970年卒,2期生)(旧天理医学技術学校、現天理大学医療学部臨床検査学科)、
放送大学卒業 (2005)、放送大学大学院修了(2009)、奈良大学文学部文化財歴史学科卒業 (2021)
職歴:1970年 天理よろづ相談所病院臨床病理部(臨床検査技師)就職。1974年以降、天理医学技術学校専任教員、教務主任、副学校長を経て、2008年定年退職。その後、関西医療大学臨床検査学科設置室を経て、関西医療大学保健医療学部教授に就任し、2017年退官。 現在:日本臨床検査学教育協議会名誉会員、天理大学ふるさと会副会長、奈良文化財研究所平城宮跡解説ボランティア
2024年1月1日部会長挨拶
あけましておめでとうございます
天理大学ふるさと会(同窓会)医療学部会会長 市村輝義
昨年は、天理医療大学の天理大学への学部譲渡により新たに「天理大学医療学部」が再スタートを切りました。それに伴い、同窓会も「天理大学ふるさと会」へ加入し、「天理大学ふるさと会 医療学部会(4,982名)」として活動を開始しました。

このホームページも「天理大学ふるさと会医療学部会」と改名し、新たに“部会長挨拶”の項を設け、今後、3ケ月に一度の割合で内容を更新する予定です。時々の話題や活動状態をご提供したいと考えています。「天理大学ふるさと会」のホームページからもリンクを張っていますので、是非、本ホームページへお立ち寄り下さい。
今年は、「天理大学ふるさと会」のふるさと会創設90周年記念事業、ふるさと会館竣工20周年の記念事業が行われます。更に来年には、母校創立100周年・創設者生誕120年記念事業、ふるさと会海外研修制度50周年記念事業が予定されています。天理大学は、今春から大幅な学部・学科が改変され、医療学部を含む4学部(医療学部、人文学部、国際学部、体育学部)、15学科(看護学科、臨床検査学科等)となります。また、医療学部は現在の校舎を「別所キャンパス」として利用されています。
昨年の9月16日に医療学部会設立臨時総会を、ふるさと会館ホールで行われて、医療学部会が承認されて以来、今年3月まで現行の役員で会務を行っています。引き継ぎの後、4月より新役員で新たに執行していく予定です。今回のホームページの改編で新医療学部会会則、新役員名簿などいくらかの内容を変えましたので一度目を通していただければ幸甚です。ホームページに関してご意見、ご助言等がありましたら、「お問い合わせ」欄からお寄せ下さい。
前回のこの欄でもお願いしましたが、「天理大学ふるさと会報(70号,年一回8月発刊)」および「憩の仲間(3号,年一回8月発刊)」が届いていない方は、今後、連絡、郵送物等が届きません。住所・名前等の変更未届けか、こちらの事務処理の誤りが考えられます。このホームページの「問い合わせ」欄からご連絡下さい。
また、住所や氏名の変更等がありましたら、その旨、「天理大学ふるさと会」ホームページの各最下段の“住所・氏名変更等”、「天理大学ふるさと会報(70号)」添付葉書または、このホームページの「問い合わせ」欄よりご連絡下さい。出来るだけ正確な会員名簿を維持したいと思います。
新同窓会(医療学部会)の上に、ご理解とお力添えを宜しくお願い致します。ここ数年、コロナから始まり、天候不順が続いています。ご自愛の上、益々、ご活躍を祈念いたします。
(2024年1月1日)
プロフィール(市村輝義)
学歴:札幌北高等学校卒業、天理衛生検査技師学校卒業(1970年卒,2期生)(後の天理医学技術学校、現天理大学医療学部臨床検査学科)、
放送大学卒業 (2005)、放送大学大学院修了(2009)、奈良大学文学部文化財歴史学科卒業 (2021)
職歴:1970年 天理よろづ相談所病院臨床病理部(臨床検査技師)就職。1974年以降、天理医学技術学校専任教員、教務主任、副学校長を経て、2008年定年退職。その後、関西医療大学臨床検査学科設置室を経て、関西医療大学保健医療学部教授に就任し、2017年退官。
現在:日本臨床検査学教育協議会名誉会員、天理大学ふるさと会(同窓会)副会長
2023年10月1日部会長挨拶
「天理よろづ相談所学園同窓会」臨時総会(9月16日)に於いて「天理大学ふるさと会 医療学部会」が誕生しました!
天理よろづ相談所学園同窓会会長 (天理大学ふるさと会医療学部会会長) 市村輝義
今年は、異常な残暑が続き、地球の温暖化の影響を身近に感じたこの夏でした。異変が続く中で、本同窓会もめまぐるしい変化がありました。今年の4月に、「天理医療大学」が「天理大学医療学部」となり、それに伴い、2年前に3校(天理看護学院、天理医学技術学校、天理医療大学)同窓会の統合により設立された「天理よろづ相談所学園同窓会」が、9月16日の臨時総会(ふるさと会館ホール,写真)の決議により、「天理大学ふるさと会(同窓会)医療部会(学域部会第1号)」として再出発することとなりました。具体的には2024年の4月からになりますが、徐々に役員の交代等も含め準備をしたいと考えています。今後ともお力添えを宜しくお願い致します。

この4月から「天理よろづ相談所学園同窓会」の同窓会員(4,982名)は、「天理大学ふるさと会」会員として登録されました。そのうち、約72.5%の方との連絡が可能となっています。まだ、『ふるさと会報』(ふるさと会機関紙)、『憩の仲間』(本同窓会機関紙)が届いていない方は、未登録者となっていますので、このHPよりご連絡下さい。
「天理大学ふるさと会」は、天理大学卒業生の同窓会で、現在、5万人ほどの会員で、一新した会則が「ふるさと会」のホームページ (furusatokai.gr.jp)上にアップされていますのでご覧ください。それによりますと、会員は、約60近い地域支部(海外も含め)のいずれかの支部に所属することになっています。所在の地域支部より何らかのお知らせ等があると思います。是非、各地域での同窓会活動にも、ご参加下さい。
来年は「天理大学ふるさと会創立90周年」、再来年は「天理大学創立100周年」を迎えます。56年間の歴史を持っていた天理医療大学(含前身の天理看護学院、天理医学技術学校)の同窓生として何かピンときませんが、この機に、天理大学の培ってきた歴史を知り、その一員として理解を深め、協力体制を模索したいと考えています。
今後、「医療学部会」は、皆様との間の大きな媒体であるホームページ(HP)を充実させたいと思っています。現在、余り有効に利用されていませんので、情報の提供・交換を中心に、「時々は覗いてみょうか」と思うような魅力あるHPを目指したいものです。しかし、相当の根気とエネルギーが必要ですので、HPの運用に力添えをいただける方がおられましたらお知らせ下さい。現在のHPを検討した上、今年の末には、「天理よろづ相談所学園同窓会」の名称から「天理大学ふるさと会医療学部会」と変え、「ふるさと会」HPにもリンクを張って、皆様の期待に応えたいと思っています。益々の活躍を祈念します。

(令和5年10月1日)
プロフィール(市村輝義)
学歴:札幌北高等学校卒業、天理衛生検査技師学校卒業(1970年卒,2期生)(後の天理医学技術学校、天理大学医療学部臨床検査学科,現天理大学医療学部臨床検査学科)、放送大学卒業 (2005)、放送大学大学院修了(2009)、奈良大学文学部文化財歴史学科卒業 (2021)
職歴:1970年 天理よろづ相談所病院臨床病理部(臨床検査技師)就職。1974年以降、天理医学技術学校専任教員、教務主任、副学校長を経て、2008年定年退職。その後、関西医療大学臨床検査学科設置室を経て、関西医療大学保健医療学部教授に就任し、2017年退官。 現在:日本臨床検査学教育協議会名誉会員、天理大学ふるさと会(同窓会)副会長
2023年7月1日同窓会長挨拶
9月16日(土)に「天理よろづ相談所学園同窓会」臨時総会
「天理大学ふるさと会医療学部会設立総会」を開催致します!
天理よろづ相談所学園同窓会会長 市村輝義
既にご存じのように、本年4月1日より「天理医療大学医療学部」は「天理大学医療学部」としてスタートし、天理医療大学の学舎も「天理大学別所キャンパス(11号棟、12号棟、13号棟)」と改称され、看板や案内板は「天理大学医療学部」と書き換えられました。多少、複雑な心境と言ったところです。
先にお知らせした通り、今春までの卒業生(同窓会員)は、天理看護学院(旧天理高等看護学院)、天理医学技術学校(旧天理衛生検査技師学校)そして天理医療大学の卒業生を含めて総数4,982名となり、4月1日より「天理大学ふるさと会(校友会)」(会則は天理大学ふるさと会のホームページをご覧ください。)へ加入いたしました。その記念として、3月25日、「ふるさと会館」の玄関右側に、「天理よろづ相談所学園同窓会」母校の校章・校名銘板の除幕式が行われました。銘板はこのホームページの記事に掲載されています。玄関の左側には歴代天理大学の校章が並んでいます。

本年9月16日(土)午前11時より「天理大学ふるさと会館(9号棟)」で、「天理よろづ相談所学園同窓会」臨時総会(「天理大学ふるさと会医療学部会設立総会」)を開催し、新会則(規約)、新役員、今後の事業等を検討の上、「天理大学ふるさと会 医療学部会」発足を予定しています。詳細は、会報『憩の仲間』第3号(7月中に発刊予定、8月に『天理大学ふるさと会報』(70号)と共に、お手元に届きます。)の中で、臨時総会の議案書を提示し、このホームページにも掲載いたします。ご覧ください。懇親会(交流会)は、特に設定致しませんが、各同窓会員の親睦(交流)の機会としてご利用いただければ幸甚に存じます。沢山の出席をお待ちしています。
今後、天理大学ふるさと会(校友会)の組織の中で「医療学部会」として、どのような活動が出来るのか当分の間試行錯誤が続くと思います。在学生も含めて卒業生にとって役に立つ同窓会でありたいと思っています。そのためにも有意義な働き掛けが出来る活動が必要になると考えます。役員の皆様の努力は勿論のこと、今まで以上の会員の皆様のご理解とお力添えが必要になります。宜しくお願い致します。
総会でお会いできることを楽しみにしています。
(令和5年7月1日)
プロフィール(市村輝義)
学歴:札幌北高等学校卒業、天理衛生検査技師学校卒業(1970年卒,2期生)(後の天理医学技術学校、天理大学医療学部臨床検査学科,現天理大学医療学部臨床検査学科)、放送大学卒業 (2005)、放送大学大学院修了(2009)、奈良大学文学部文化財歴史学科卒業 (2021)
職歴:1970年 天理よろづ相談所病院臨床病理部(臨床検査技師)就職。1974年以降、天理医学技術学校専任教員、教務主任、副学校長を経て、2008年定年退職。その後、関西医療大学臨床検査学科設置室を経て、関西医療大学保健医療学部教授に就任し、2017年退官。 現在:日本臨床検査学教育協議会名誉会員、天理大学ふるさと会(同窓会)副会長