2025年3月2日
本年は天理大学が創立されて100周年という記念すべき年。その大切な年を迎えるに当たり、「天理大学ふるさと会福島支部総会」を開催しなければとの強い思いから開催すること運びとなりました。コロナ禍もありましたので、6年ぶりの開催となりました。
令和7年3月2日(日)、天理教福島教務支庁第2会議室で本会より広報委員長の金山しげ子様をお迎えし、県内より10名の会員(県内には52名の会員が在住)が参集し開催。
平澤勇一・支部長の挨拶、来賓の金山しげ子様のご挨拶、その後、参加者の自己紹介と学生時代の思い出や現況を語って頂きました。思い出話に次々と花が咲き、議事の時間がなくなってしまうとのことで途中から時間を短縮してもらうことになりました。
議事では、支部長より福島支部の現状報告、会計報告、その後、役員人事の改選をいたしました。支部長より人事案が提案され、その場で承認されました。新しい支部長に杉澤元和、副支部長に梅井真治と蛯原淳一、庶務(事務局)に平澤信行が就任、母校の創立100周年を機に若い方々にエネルギッシュに活動してもらいたいとの思いから決まりました。続いて、金山しげ子様より本会よりの報告と100周年への寄付のお願い等について、熱く語って頂きました。その思いに応え、その場で寄付をされる会員もおられ、おぢばという素晴らしい環境にある母校の発展を願って閉会となりました。
終了後には場所をかえて懇親会が催され、ここでも学生時代の話題や人と人とのつながりで盛り上がり、和やかなひと時を過ごすことが出来ました。
おぢばにある天理大学を通しての人と人とのつながりは何よりの宝物だと改めて気づかされた今回の総会となりました。
最後に天理大学創立100周年、誠におめでとうございます。今後も福島の地から母校愛を高めて応援し続けます。
平澤勇一記



