天理市制70周年記念イベントとして、天理市と奈良県の主催、天理大学などの後援、卒業生（企業）の協賛をいただき開催いたします。

　今回は、在大阪インドネシア共和国総領事館、在大阪・神戸インド総領事館にご協力いただきます（JICAは毎回出展し海外協力隊員を募集）。

　天理大学の中国語学科、歴史文化学科が参画し、中国・台湾茶のふるまいや絵本の読み聞かせ、ミニ歴史講演を行います。

　また、近鉄駅構内と北団体待合所で開催されます「文化で天理を元気にするフェスティバル」とコラボします。チラシを添付しています。

　天理市の強みの一つである「国際性」をアピールし、本市の交流・関係・定住人口を増やすことをめざすイベント。世界の料理と音楽、日本の歴史や文化を味わいにぜひ、ご来場ください。

 　アンケートにお答えいただくと当日のコフフン広場のブースで使える100円割引券のプレゼントや、スタンプラリーに参加されると豪華景品争奪じゃんけん大会参加シールとお菓子のつかみ取りか記念の近鉄天理駅入場券をプレゼント（いずれも、なくなり次第終了）いたします。

 ■2024年11月24日（日）10：30～16：00

　天理駅前コフフン広場、天理駅前南団体待合所

YoutubeでLIVE配信も行う予定です。

　みん芸チャンネル

　https://youtube.com/live/CtqHgEYb2bk

　詳しくはWebサイトをご覧ください！

　https://www.worldfestivaltenri.com/

2024年度海外研修報告書を掲載しました。

詳細については、トップページ下方の「海外研修制度」のバナーからアクセスしてご覧ください。

9月21日　北陸・東海地区
9月22日　関東地区
9月28日　北海道・東北地区
集いの情報は、「ふるさと会Facebook（北陸･東海地区、関東地区）（北海道･東北地区）」と「ふるさと会Instagram（北陸･東海地区、関東地区）（北海道･東北地区）」に掲載していますので、そちらの方をご覧ください。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
来年は、近畿地区、中国・四国地区、九州地区、を予定しています。

11月2日(土）には「ふるさと会 創設90周年」を記念して記念行事を予定しています。大学祭も開催中ですので、是非とも母校へおかえりください。

　５月、例によって２５日の土曜日。１年ぶりの同窓会に参加するためおぢばに帰った。この日は少し時間に余裕があったので、同期生16名と共に4年間を過ごし、２０２１年３月をもって閉寮となった「杣之内ふるさと寮北寮」を数十年ぶりに訪ねてみた。

　すでに北寮の看板が外された玄関、雑草が生い茂った外観を目の当たりにし、記憶とのギャップに寂しさを感じた。正門を入り建物沿いに進んで行くと、１年次生のときに仲本君と住んでいた108号室、食堂へ通じる渡り廊下、毎日３食お世話になった食堂、焼き肉パーティーを楽しんだ広間など懐かしい光景がそこにあった。４０数年前のバンカラ風の縦社会だった厳しくも楽しかった寮生活の記憶が鮮明に蘇り、懐かしさと閉寮の切なさを感じながら北寮を後にした。

　その後、同期生と合流し同窓会会場へ。今回は川面（宗）、鈴木（宗）、宮下（宗）、仲本（宗）、山田（英）、春名（朝）の６名が参集し、還暦を過ぎたお互いの近況について酒を酌み交わしながら語り合った。途中オンラインで太田（露）が元気な姿で登場し同窓会を盛り上げてくれた。

　来年の同窓会は10月25日（土）に決定。同期卒寮生16名全員の参集を願っている。（春名）