天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2019

  • 2019年11月06日(水)

イスパニア学科7回生の同総会を2019.10.30~31日、かんぽの宿岐阜羽島で昨年と同じメンバー9人で行いました。
会長の栗本士郎氏は常々年齢的に動きの鈍くなってきている私たちを電話やメールで励まし、いつも気遣ってくれ、今までどれほど世話になっているか分かりません。その会長が体調を崩しみんな心配していたところ、急に元気になり、同窓会やるぞということになり今回の開催となりました。
入学時は30人程いた同期生は、今は15人になっております。最近では2016年に岡田良輔君、2017年に細田延右君、2019年澤田健二君が出直されました。澤田君はインドネシアでのボランティア活動で何度もインドネシア政府から表彰され、また日本政府からも表彰され、私たち自慢の同期生でした。
残っている私たちが亡くなった友人たちを慰めながら少しでも長生きして頑張ろうということで、楽しい同窓会を終えました。(宮田専之助 記)

  • 2019年10月29日(火)

任期満了に伴う橿原市長選は10月27日に投票、即日開票され、母校卒業生の亀田忠彦氏が現職候補を破り、初当選を果たしました。亀田氏は平成7年体育学部体育学科卒。

  • 2019年10月28日(月)

10月26日(土)午後、新制天理大学創立70周年記念の講演会がふるさと会館で、同交流会が学生食堂で開催されました。
講演会では、名古屋外国語大学学長の亀山郁夫氏が「新時代における人文学と高等教育」、京都産業大学名誉教授の所功氏が「元号の出典と『令和』改元の意義」と題して、それぞれの専門分野から内容の濃い興味深い話を展開。来場した聴衆は熱心に耳を傾けていました。

講演会後に開かれた交流会は、新しく学歌に制定された青年会歌の斉唱で始まり、両講師を囲んで和気藹々としたした雰囲気の中で進行しました。邦楽部による琴の演奏が披露されたり、各節目(大学第1回卒業、古希、卒業後55年以上)に当たる卒業生に記念品が贈られるなど、終始和やかなひと時を参加者みんなで共有し、忘れがたい交流会となりました。

  • 2019年10月23日(水)

第10回宮崎支部総会を多田弘道ふるさと会副会長のご臨席のもと、令和元年9月28日16時より宮崎市の居酒屋「空海」で開催しました。

世界柔道選手権東京大会の直後で大野将平選手、丸山城四郎選手の金メダル獲得の話が盛り上がりました。二人とも宮崎に縁があり、大野選手は旭化成所属、丸山選手は宮崎市出身の選手です。そして、あまり表には出ていませんが、全日本柔道連盟審判委員長大迫明伸氏(天理大OB/ソウルオリンピック銅メダリスト)もリオデジャネイロオリンピックに続いて今回も審判委員を務め、やはり宮崎出身ということで、天理大学OBであることを誇らしく感じ、その話で持ち切りでした。

総会は全教一斉にをいがけデーの初日ということもあり、参加者が4名という厳しい結果となってしまいました。ただ今回は天理大学柔道部OB宮崎県人会の会長鳥居氏の参加があり、柔道談義に花が咲きました。宮崎支部会員124名のうち30数名が柔道部OBで毎年OB会をやっているという話を聞いて縦社会の求心力の力には驚いた次第です。大迫氏の活躍の話も鳥居氏からの情報で、今後の支部活動のヒントがこの辺にあるような気がしました。ネットで検索すると、大迫氏は2017年に設けられた審判間で意見が食い違う微妙なジャッジになった時に最終判断を下す「スーパーバイザー」の役職の任を受けた5人のうちの1人とのこと。昨年宮崎市栄誉賞を頂いておられます。ふるさと会報でも取り上げていただいたらいい人物だと思います。

話が盛り上がり、多田副会長には二次会までお付き合いいただき、有意義なひと時となりました。(大28宗 支部長 寺田太郎)

  • 2019年10月19日(土)

プロ野球ドラフト会議が10月17日、東京都内で行われ、天理大学硬式野球部の捕手・石原貴規(いしはら ともき)選手(体育4・創志学園)が広島東洋カープから5位指名を受けました。

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