天理大学

天理大学同窓会ふるさと会

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2018

  • 2018年10月18日(木)

この3月で母校中国学科を退任された下村作次郎先生のご退任を祝う会を8月25日(土)、天理市「すぎ乃」にて開催しました。

会に先立ち、当時(1989年頃)の学科主任で一昨年亡くなられた塚本先生のお墓参りに、下村先生をはじめ、同学11名と共に豊田山舎に参りました。お墓地では教祖様、母校創設者の二代真柱様のお墓地にもお参りし、その後、本部神殿にも参拝させていただきました。 参加者一同天理大学にて学問を修める機会を得られたこと、そしてまた、30年以上の歳月を経てこうして天理に集うご縁を得られたことを改めて感謝しました。

下村先生は退任されたとは言え、まだまだお元気そのもので、皆で思い出話に花を咲かせ、おおいに飲み、おおいに笑い、まるで学生時代に戻ったかのような楽しいひと時を過ごすことができました。また、先生からは「次は君たちの仲間として参加させてください!」との嬉しいお言葉を頂戴し、次の機会を楽しみに散会いたしました。
どうか皆様、次回また元気にご参加いただけますように、ご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。(大38中 川岸美咲)

  • 2018年10月17日(水)

2018年3月に天理大学を卒業した方の中で、在学中に日本学生支援機構の奨学金を受給していた方へのお知らせです。
詳しくはこちらをご覧ください。

 

  • 2018年10月15日(月)

平成30年10月13日(土)、セーヌ会第6回総会が天理教東京教務支庁にて開催されました。今回は現役組の方々が業務との兼ね合いで出席できなかったこともあり、少人数での集まりとなりましたが、来賓の皆様の応援もあり、活発な意見交換が行われ、盛会裏に終了することができました。

当会はその目的である会員相互の親睦を深めるとともに、母校の発展に寄与すべく、これからも活動を続けてまいりたいと考えております。また、会員が日頃感じていることなどを取りまとめ、その内容をふるさと会本部に届けることによって本部を通じ大学の方へも一情報として伝われば幸いです。

どうか現役の方々もお忙しいこととは存じますが、次の機会には是非ご参加いただければと願っています。(大16仏 谷 記)

  • 2018年10月11日(木)

今年のホームカミングデーを10月6日(土)、大勢のふるさと会員の参加を得て、にぎやかに開催しました。
台風の接近も懸念されましたが、無事開催することができました。参加してくださった会員の皆様、また、プログラムに携わってくださった方々に心より感謝申し上げます。

→当日の様子はこちらをご覧ください。

  • 2018年10月11日(木)

平成30年10月6日(土)、神奈川支部総会が天理教神奈川教務支庁にて開催されました。

今回は英米17回卒の宮原章次氏による「天理高校・天理大学・天理教の“大きさ”を後から学んだ」と題する講演を皆で傾聴いたしました。特に同氏が歩んでこられた教育者としての道のり、またスポーツを通じての人との出会いと練磨等、同氏ならではの含蓄のある人生体験を聞くことができました。そして現在所属しておられるNew York Academy of SciencesやAmerican Chemical Societyなどの活動を通じ、気候変動や地球環境問題等人類の直面する課題解決において「天理教の教え」の重要性の再認識についてもお話しいただきました。

このように、ふるさと会員の皆様にはそれぞれ独自のキャリアがあり、貴重な知見や経験があります。会場でマイクを取って語られる会員個々の話の中には本当に貴重な情報が含まれております。これらを参加者相互で互いにシェアすることは良い刺激を受けることにもなりますし、さらには新しい世界観が開けることにもなります。是非とも若い方々の参加を願ってやみません。(大16仏 谷 記)

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