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支部だより

大阪北・中・南支部総会報告 2017.09.30

  • 2017年10月27日(金)

大阪北支部・中支部・南支部は平成29年9月30日(土)午後3時より、天理教葛上分教会(大阪市生野区今里)にて第27回総会をそれぞれ開催し、午後4時過ぎより三支部合同懇親会を行いました。出席者は北支部16名、中支部25名、南支部23名。

総会には、ふるさと会本部より北支部は吉川萬太郎会長、中支部は足立正次副会長、南支部は小畠雅敏副会長が来賓としてご出席くださり、合同懇親会には大学より永尾教昭学長、東馬場郁夫副学長、山中秀夫入試広報部長にもご臨席いただき、とても賑やかな懇親会となりました。 総会ではそれぞれ物故会員に対する黙祷、挨拶、活動報告、自己紹介などを行いました。今回は女性や初参加の会員も多く、それぞれの思いを熱心にお話し下さいました。

記念撮影後の合同懇親会は北浦徳次大阪中支部長の開会挨拶に始まり、吉川会長の挨拶では二代真柱様のふるさと会創設の思いをしっかりと継承し続けていくことが大切であると述べられ、永尾学長は2025年に迎える大学創立100周年に向かって宗教性・国際性・貢献性をより一層高め、より良い大学を目指していくと述べられました。続いて置田善三大阪南支部長の音頭で乾杯、カラオケも加わって、時間を忘れて大いに歓談し盛り上がりました。最後に小倉正司大阪北支部支部長の閉会の挨拶の後、全員で天理大学逍遥歌を斉唱し、お開きとなりました。

今回も前回同様、会員からの返信には出欠に関わらず、教会での支部総会開催に好感を持っている旨の意見が非常に多くあり、特に女性会員の多くにその傾向が強く見られました。教会の持つ雰囲気が会員を引き付ける魅力の一つではないでしょうか。(大25宗 菅原記)

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