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支部だより

大阪北支部総会報告 2016.09.24

  • 2016年10月11日(火)

第26回大阪北支部総会を平成28年9月24日(土)、ふるさと会館にて開催いたしました。過去9年間、第一部の支部総会は大阪北・中・南支部が個別に実施し、第二部の懇親会は3支部合同で行ってまいりましたが、本年からは10年振りに支部単独開催といたしました。特徴ある支部総会にしようと打ち合わせの結果、会場をふるさと会館とし、支部総会後は、国宝・重要文化財92点、蔵書150万冊を誇る天理図書館の見学を併せて行いました。

支部総会では、来賓として天理大学永尾教昭学長、ふるさと会吉川萬太郎会長、小畠雅敏副会長及び木下民生副会長にご臨席頂きました。永尾学長からは、本年4月1日付で第10代学長に、天理大学卒業生初の就任となったと、自己紹介があり、つづいて本年は大学創立91年の年であり、創立100周年に向けてプロジェクトチームを立ち上げ、活動を開始したなどのお話を頂きました。

懇親会は、天理駅前の「ウェルカムハウスコトブキ」に会場を移し、懇談の中でふるさと会小畠副会長より、来年は本学創設者、二代真柱中山正善様のお出直し50年に当たり記念行事を計画中であることや、木下民生副会長からは、学生たちの英語、中国語、イスパニア語、ブラジル語等の関西の5外大スピーチコンテストで優勝や入賞等、伝統の「天理・外語」の活躍の一端が紹介されました。出席者の長老である内山策郎様(語専21独)からは89歳ながら、毎年ドイツへ旅行したり、国際ダイビング協会の役員をしながら、現役でダイビングの指導もされている武勇伝もありました。

小倉支部長の方針である「女子の協力・活用」の目標の下、今年度から3名の女性役員体制に加えて、新たな会員の出席も頂き大盛況の懇親会を、逍遥歌斉唱、母校・天理大学とふるさと会の益々の発展を祈りながら、来年の再会を約して拍手で締めくくりました。(稲田)

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