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支部だより

会員が分院長を務める整骨院を激励訪問 2016.09.27

  • 2016年10月06日(木)

神奈川県伊勢原市にある旭整骨院の田浦晃先生は、天理大学国際文化学部アジア学科中国語コース卒業(大56回)のふるさと会神奈川支部の会員です。田浦先生は、午前中は横浜線橋本駅前の本院で、午後は伊勢原分院で分院長として毎日2箇所で診療にあたっておられます。

田浦先生の御尊父は天理教神奈川教務支庁の書記を長年にわたりお務めで、ふるさと会神奈川支部では日頃より大変お世話になっていますが、このたび、ご子息が伊勢原分院長に就任されたと聞き、9月27日、ジャカルタから一時帰国中の神奈川支部会員の吉川嘉彦氏(大12印、前ジャカルタ支部長)と共に激励と診察を兼ねて、分院を訪ねてきました。

最寄駅の小田急小田原線愛甲石田駅で下車、都市部と違って緑豊かで敷地も広い郊外の高級住宅地を、大山連峰を遠くに望みながら、ゆっくり歩いて7~8分、道路脇に建設された近代的なスポーツプラザの1階に分院はありました。院内は広くて明るく、各種の最新治療設備が整っており、待合室も季節の花が香り、チラシ通りでした。

懇切丁寧な問診から始まり、脊柱管狭窄症気味の腰部および左足の膝とふくらはぎの治療をしてもらうことになりました。時間をかけての丁寧な治療の後、最新式の牽引治療器で猫背気味の背骨を牽引矯正、お陰で帰り道は左足と腰の鈍痛もなくなり、久しぶりにすっきりした歩行ができました。

田浦先生は、幼少の頃より近くの空手道場に通い、母校在学中は空手道を極め、3段の段位を取得しておられる由。社会人になった現在も毎日多忙のなか、幼少時に通われた道場に練習に出向き、道場の恩師より師範代を委嘱され、将来は空手道場の師範として後継を依頼されているとのこと。

母校在学中に極めた空手道精神をベースに難関の国家試験に見事合格、現在分院長として活躍されているのも、ひとえにご自身の“長年にわたる刻苦勉励”があってのもの。先生こそ、“母校の建学の精神”を満身に漲らせた素晴らしい後輩であり、“我が意を得たり”の思いと、こんな素晴らしい後輩に巡り合え、何と私は幸せ者かとしみじみ感じつつ、清々しく素晴らしい一日を過ごしました。

東京、神奈川をはじめ関東各支部の皆様、足腰に異変をお感じの際には、素晴らしい後輩の激励を兼ね、是非一度お訪ねください。(菊山)

→詳細は旭整骨院チラシをご覧下さい。

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