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支部だより

茨城支部総会 2012.06.16-17

  • 2012年06月18日(月)

40周年記念総会開催

6月16・17日の両日、平成24年度定期総会を、太子町「思い出浪漫館」で、出席者12人で開催。
支部が設立されて40年目の節目の年でもあり、記念総会ということで、県が全国的に誇る、天下の三名瀑の一つである「袋田の滝」近くの温泉地で開くことに決め、準備を進めた。

総会は、本部から来賓として広報部次長の井上久光氏を迎え、本部の動向、母校の情報などが話され、続いて、常任理事兼神奈川支部長の菊山孝昭氏から、他支部の活動などについての報告があり、最後に、秦支部長から23年度の活動報告と24年度の活動計画について発表がなされた。

計画では3つの角目となる方針案が提示された。その第1は、「ふるさと会奨学基金事業」への積極的な協力により、目標額の100パーセント達成を目指すこと。第2に、記念事業として、茨城教務支庁の敷地内に4本の植樹(木種は花水木を予定)をさせて頂くこと。第3に、東日本大震災津波遺児育英基金事業に協力させて頂くということである。これは「あしなが震災遺児育英基金」への協力ということである。

以上の提案があり、出席会員全員の賛同を得て決行することになった。
続いて懇親会へと移り、乾杯後、ビンゴゲームでもり上り、後半には副支部長の丸山義雄氏(大11回英米科卒)による「筑波山ガマの油売り口上」の口演が身振り手振り面白く披露され大もり上りのうちに終了した。
翌17日は、希望者全員で名瀑「袋田の滝」の観瀑に宿のバスの提供をうけて参加し、緑の中に白いシブキを上げ、白糸のように流れ落ちる4段の滝に、しばし憂世のウサを晴らした。帰路はバスでJR袋田駅まで送って頂き大満足の旅の幕を閉じた。(秦)

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