2025年2月15日
令和7年2月15日(土)京都祇園の八坂神社近くの『札幌「かに家」』にて京都支部総会(参加者40名)を開催しました。
大山 肇(大12体)支部長の開会挨拶の後、総会議案(活動報告、会計報告、監査報告、支部規約の一部改正等)について全員賛成で承認し、来賓の天理大学永尾比奈夫学長、ふるさと会本部澤井義次副会長からご挨拶をいただきました。
議事終了後には、京都支部会員の空閑佐智子(大46体)京都外国語大学准教授が「健康寿命を延ばす秘訣」と題して、自身が京都大学大学院時代に恩師の家森先生と共に、アフリカでの疫学調査を体験したことなど交えた講演があり、続いて、藤村正則(大36宗)京都雅楽塾長をはじめとする楽員から『「光る君」を古典音楽』をテーマに、笙、七力、龍笛による「越天楽」から現代音楽までの雅楽曲を参加者が共に楽しみました。
懇親会は参加者の中で最高齢の栗原寿雄氏(大6体・柔道部OB)の乾杯の発声で始まり、カニ料理を楽しみながらの歓談、福引もあり、近況報告などで大いに交流を深めることができました。
最後に、金山雄大幹事(大36宗)による中締めの挨拶と天理大学「校歌・逍遥歌」の合唱で母校の発展と参加者の健康を祈念して、閉会となりました。
(京都支部事務局)
